ノート:交響曲第0番 (ブルックナー)
今回修正させていただく前の文章からは、「NULLTEを0番と訳すのは実はよろしくないのでは」的なニュアンスが伝わってきましたが、その部分のトーンは若干変えさせていただきました。また0番を全集録音に含めないことに「排除する」という用語がありましたが、この辺も若干トーンを変えさせていただきました。58.81.123.144 2007年2月3日 (土) 15:45 (UTC)
- ドイツ語辞書を使って調べてみましたらnullは、「…がない」という意味も含まれているそうです。--124.18.129.97 2007年2月3日 (土) 15:53 (UTC)
↑疑問を呈したかったのは、この記事の最も古い版(2006年11月2日 (木) 04:01)から書かれている「ブルックナーは....写譜の一つに、「無効 "gilt nicht" 」の意味で、 "Die Nullte" と記入した。後にこれが数字のゼロを表していると解釈されたのである」と記されていることです。これでは、ブルックナーは「NULLTE」に「ゼロ番の意図は含ませていなかった」といわんばかりの文章になっています。本当にそうなのでしょうか?ついでながらブルックナーが書き込んだのは本当に定冠詞付きで「Die Nullte」だったのでしょうか?情報源が欲しいところです。とりあえず元の文章を尊重して改訂を試みている状態ですが、情報源があいまいなままならば、この辺は書き直させていただく予定です。58.81.123.144 2007年2月27日 (火) 15:35 (UTC)
- 複数の書籍類を調べ、さらに英文ウィキを見たところ、そもそも最初の記事のこの部分は、内容的に不正確みたいです。ブルックナーが自筆稿に書き込んだのは"" "", "Ø"といった文字(記号)だったようです。この辺の記事は、追って全面的に書き直します。58.81.123.144 2007年3月1日 (木) 14:57 (UTC)
Symphony No. 0 (Bruckner) -> Symphony in D minor (Bruckner)
[編集]As in the other Wikipedia (English, French, German, Catalan, Italian and Portuguese), the name of the page should be changed for consistency with Anton Bruckner's Critical Complete Edition, Anton Bruckner's discography, IMSLP and inter-wiki consistency.
- Bruckner never gave this symphony a number, but long after its composition declared that it "gilt nicht" ("doesn't count") and on one copy of the score he put in an empty set symbol (∅). This symbol was later interpreted as a numeral zero. The official name of the smphony is "Symphony in D minor" (German: "Symphonie d-Moll"). "No. 0" or "Die Nullte" (German) are nicknames. See, e.g., Anton Bruckner's Critical Complete Edition or Anton Bruckner's discography. Moreover, "No. 0" is chronologically not correct, because it was composed in 1869 between Symphony No. 1 (1866) and Symphony No. 2 (1872). See also the List of compositions by Anton Bruckner, of which I was one ot the main contributors, and the List of works by Anton Bruckner on IMSLP.
- NB: The same problem exists also for the "Symphony in F minor", of which "No. 00" is also a nickname (see Anton Bruckner's Critical Complete Edition or Anton Bruckner's discography), based on the false belief that this symphony was composed before the (so-called) "Symphony No. 0". Actually it was composed before Symphony No. 1...
--Meneerke bloem(会話) 2013年10月12日 (土) 08:43 (UTC)
- コメント 議論は日本語でお願いしたいところですが、それは置いておくとして、ブルックナーのニ短調の交響曲はいわゆる「第0番」以外に第3番や第9番もあるのに、交響曲ニ短調 (ブルックナー) でいいのかなあ、と疑問に思います。そのようなわけで、別案として交響曲ニ短調WAB100を挙げておきます。ただし、いずれにしても改名自体には賛成も反対もしないことにします。--モンゴルの白い虎(会話) 2013年10月19日 (土) 08:04 (UTC)
- 反対 作曲者及び国際ブルックナー協会の総譜にも「0番」であることは明記されていますので改名の必要はないと思います。--Louis XX(会話 / 投稿記録) 2013年10月19日 (土) 14:54 (UTC)