ノート:京葉車両センター
E233系の在籍両数について
[編集]「2009年5月時点で20両が配置」という虚偽の編集がありましたが、車両の増備がなされる度に改変されていてはキリがありません。最初の1編成や最後の1編成について検証可能な出典がある場合に補足的に書く場合は別ですが、投入途上の配置状況については、編成表や配置表に基づく(4月1日時点などの)両数に限定するよう、ローカルルールを設定してはどうでしょうか。また、今後捻出された車両の移動などが想定されますが、それら関わる修正ついても同様に、編成表や配置表に基づき、全体の配置状況が確認できた場合に限定すべきと思います。特に異論が無ければ、追ってテンプレートを貼ろうかと思います。L25.203.l03.26 2010年3月28日 (日) 03:25 (UTC)
- 補足ですが、単発で1編成(10両)の廃車などが確認できても、その前後の状況が分からないので、全体の在籍両数が確認できる出典が無い場合は、配置両数を変更するべきではないです。
- 例えば、「205系10両廃車(検証可能)」⇒「205系10両廃車(検証不可能)」⇒「201系10両廃車(検証可能)」という流れがあったとした場合、編集可能な内容は205系10両減と201系10両減だけになりますが、そうしますと時系列を飛び越した加筆となり、実状と異なる内容に編集することになってしまいます。ですので、「配置両数については、特定日についての全体の配置両数が判明している資料に基づく場合以外、編集禁止。」というローカルルールを設けるべきという意味です。L25.203.l03.26 2010年3月28日 (日) 03:50 (UTC)
特に御意見が出ていないようですが、ローカルルールとして、配置車両を編集する際は、
- 冒頭の「何年何月何日現在」という部分の日にちを確認する。
- 編集に際しては、明確な特定日における全体の配置両数が判明する資料に基づき、その出典を呈示の上、編集する。
- 差分の変動(10両新車が来た、10両廃車回送された等)に関わる資料だけの場合は、全体の変動が明確でないので、編集を認めない。
というローカルルールを設定しようかと思いますが、如何でしょうか。暫く様子を見て、異論が無いようでしたら、テンプレートを貼ります。L25.203.l03.26 2010年4月5日 (月) 14:04 (UTC)
- 特に異論が出てこないようですので、ローカルルールのテンプレートを貼りました。上記三項目を満たさない編集は差し戻しになります。
- 本来、ローカルルール設定以前に、「差分の変動」に基づく編集は、その直前時点での他形式を含む配置両数が明確ではないので、「何年何月何日現在」としての検証可能性を満たさない編集なのですが、他の車両基地の記事を含め、「何年何月何日現在」という記述を無視した配置両数の編集が横行していますので、より具体的な内容のローカルルールを設定させていただきました。今回のルール自体は、検証可能性を満たすこと以上のことは求めておりませんので、特に異論は出ないと考えておりますが、もし何かお気づきの点がありましたら、お知らせ下さいますよう、お願いいたします。L25.203.l03.26 2010年4月10日 (土) 12:59 (UTC)
- 出典に関する補足ですが、最近、鉄道ダイヤ情報では、4-6月の3か月分の変動などが掲載されるようです。4月1日現在について検証可能性を満たす資料があり、4-6月の変動を全て正しく掲載した(という前提の)資料がある場合は、6月末現在のデータについて検証可能性を満たせるものと考えられます。ですので、その資料に基づいて「6月末現在」という内容に変更することは問題無いと考えられますが如何でしょうか。異論・反論のある方は、御発言願います。(特に異論が出なければ、6月末現在の内容に修正することも考えております。)L25.203.l03.26 2010年8月19日 (木) 09:48 (UTC)
京葉車両センターの出自の名称について
[編集]まず、前置きをしておきますが、これは議論ではなく、編集合戦をしないようにする為の“お願い”です。そこを間違えないようにお願い致します。
ご存知の通り、旅客営業開始当時の京葉線運用車両は津田沼電車区(→習志野電車区)所属で、この場所に常駐する形で運用されており、ここの名称を、「津田沼電車区新習志野派出(津田沼電車区鷺沼派出所)」とし、脚注に、「基地の名称は、前者表記(鉄道ピクトリアルなど)、後者表記(鉄道ジャーナル、鉄道ファンなど)と分かれるが、ここでは前者を表記する。」としました(この出典は本文を参照)。(訂正します)ここの名称は「習志野電車区新習志野派出」か「津田沼運転区鷺沼派出所」のどちらかになりますが、はっきり言って、前者より後者記載書籍の方が多いのであります。そうすると、後者採用になると思いますが、ところが、後者の名称だと、
- 津田沼電車区が組織改変で運転部門が津田沼運転区になり、
同所も津田沼運転区鷺沼派出所へと改称されたのちののちに「津田沼運転区鷺沼派出所→津田沼運転区新習志野派出所への改称」されたこと。
これが、自身が入手出来たどの書籍・文献を探っても、時期不明なのであります。さらに、この津田沼運転区新習志野派出所は、1988年12月1日に京葉運輸区に改称しています。ですから、最初の名称の記載については、めちゃくちゃ悩みました。
ところが、これらの悩みについて1つの結論が出る文献を発見いたしました。鉄道ジャーナル 1990年10月号の49頁に小榑弘明氏(JR東日本 運輸車両部運用課課長代理)の記事から
- 「津田沼運転区新習志野派出と千葉車掌区新習志野派出所が一緒になり京葉運輸区へと格上げとなった。(中略)以上の区はいずれも車両配置のない運輸区…」、「また京葉線東京開業にさいして、それまで習志野電車区所属とし新習志野派出で管理していた通勤型電車が東京開業用に大量増備となったため習志野電車区から分離して…」(小榑弘明 『鉄道ジャーナル』 1990年10月号 特集●JRの車両基地'90 鉄道ジャーナル社 JR車両基地PART1 P49 より一部抜粋)
と記載されていました。そこから、色々な書籍・文献を総合して、本文のように両方を1つは括弧付けをして記載しました。自身は、出来るだけ歴史欄に「19××年 津田沼運転区鷺沼派出所から津田沼運転区新習志野派出所へ改称」なんて記載したくないし、同じ場所ににある検修部門と運転部門の名称が違うことはよくあることなので、これでいいかと思います。ですが、もし後者表記にしたい場合は、出典を明確にしたうえで、書き直しをお願い致します。自身は、出典さえちゃんと明記されていれば、そこを書き直されても納得はしますし、特に前者の記載にこだわっている訳ではありませんので、その点はよろしくお願い致します。--Hyper Maniac Man(会話) 2017年9月26日 (火) 07:31 (UTC)
:「津田沼電車区新習志野派出(津田沼電車区鷺沼派出所)」名称の注釈を、「基地の名称は、前者が検修部門、後者は運転部門である。以下前者関連の名称を表記する。」と変更致しました。当分はこの文章で行きますので宜しくお願い致します。(間違いです。)--Hyper Maniac Man(会話) 2017年10月1日 (日) 06:07 (UTC)
- 自身大変な間違いをしておりました。上記1段目で『ここの名称を、「津田沼電車区新習志野派出(津田沼電車区鷺沼派出所)」とし、脚注に、「基地の名称は、前者表記(鉄道ピクトリアルなど)、後者表記(鉄道ジャーナル、鉄道ファンなど)と分かれるが、ここでは前者を表記する。」としました(この出典は本文を参照)。ですが、はっきり言って、前者より後者記載書籍の方が多い…』の部分で、「津田沼電車区鷺沼派出所」は「津田沼運転区鷺沼派出所」の間違いでした。ですので、そもそも国鉄時代の津田沼電車区は、運転部門と検修部門が一緒の組織なので、2段目の表記『名称の注釈を、「基地の名称は、前者が検修部門、後者は運転部門である。以下前者関連の名称を表記する。」』も間違いでありました。ここにお詫びして訂正いたします。大変申し訳ございませんでした。但し、「津田沼電車区鷺沼派出所」と「津田沼運転区鷺沼派出所」に関しては、改めて検証し判明した結果を下記に示します。--Hyper Maniac Man(会話) 2017年11月8日 (水) 07:58 (UTC)
(インデント戻し)「津田沼電車区鷺沼派出所」と「津田沼運転区鷺沼派出所」についてですが、この「鷺沼派出所」というのは、どうやら通称のようで、正式名称は、「津田沼電車区新習志野派出所」で、1986年9月1日の組織改変の際の名称は、「津田沼運転区新習志野派出所」が正式名称だということが、検証した結果判明致しました。その根拠について、下記に示します。
- 1986年3月3日西船橋-千葉港間部分開業時や1988年12月1日の新木場-蘇我間営業開始時の各誌(鉄道ピクトリアル:以下“鉄P”、鉄道ファン:以下“鉄F”、鉄道ジャーナル:以下“鉄J”、鉄道ダイヤ情報:以下“鉄D”)の特集や、鉄J 1990年10月号小榑弘明(こぐれ ひろあき)氏(当時:JR東日本 運輸車両部運用課課長代理)の記事には、「津田沼電車区鷺沼派出所」や「津田沼運転区鷺沼派出所」の記載が一切無いこと。
- 「津田沼運転区鷺沼派出所」と記載されている書籍は、いずれも「JR電車編成表 87年版」を参考に記載していること。
- 「鷺沼」は習志野市の地名で、現在の京葉車両センター周辺の地名が昔鷺沼村だったということで、1986年3月の旅客営業開始当時は“鷺沼車両基地”の通称名で呼ばれていたこと。
- 車両基地の運用と規模は、運用車両を常駐させ、規模は電留線7線、引上線2線、仕業洗浄線2線で、交検線や検修庫はなく、仕業検査と車体洗浄、車両留置のみ行い、交番検査時は蘇我経由で津田沼まで回送する運用で、運転組織の方が常駐し、検修組織は本区の津田沼電車区にいて、車両故障などの異常時対応の時に現地へ赴くという方式をとり、同年9月1日に津田沼電車区が習志野電車区(検修)、津田沼運転区(運転)と組織改変したのちも、そのままだったこと。
- 基地の規模が拡大した1988年12月の新木場-蘇我間開業時、交検線や検修庫が完成し、ここの通称名が“新習志野車両基地”と呼ばれ、運転組織の津田沼運転区新習志野派出所は、千葉車掌区新習志野派出所と合併などで京葉運輸区に改称したこと。
- 「津田沼運転区鷺沼派出所→津田沼運転区新習志野派出所への改称」これが、どの書籍・文献を探っても時期不明なこと。
上記について補足しますと、1.については、後に出版した鉄P 2002年8月号、鉄F 2010年8月号、鉄D 2014年8月号などいずれも、「津田沼電車区新習志野派出」や「習志野電車区新習志野派出」の記載はありますが、やはり「鷺沼」の記載はありません。2.については、復刻版の「国鉄電車編成表 86年版」には「津田沼電車区鷺沼派出所」と、同「JR電車編成表 87年版」には「津田沼運転区鷺沼派出所」と記載されています。ですが、この表記はここのみで、もしこの表記が正式名称なら他の書籍にも同じように記載するはずであります。以上のことから、このような検証結果に基づいた文章で本文の方は改訂致します。詳細は本文を参照して下さい(3.4.については一部自身の独自研究の部分があり、その文章は記載しません)。また、運転部門に関しては、蘇我運輸区の方に記載しました。宜しくお願い致します。--Hyper Maniac Man(会話) 2017年11月8日 (水) 07:58 (UTC)
ATS-Pの取り付けについて
[編集]1988年(昭和63年)12月1日の新木場・蘇我開業時に「全先頭車に取り付け」とありますが、附属編成の偶数向き (東京方) のクハ103形 (低運転台の初期車) には設置されていません。これは京葉線内で先頭に立つことが無いため、取り付けが省略されたものです。誤った内容が記されていますので、要出典タグを付けさせていただきました。前納浩一(会話) 2018年10月13日 (土) 17:41 (UTC)