ノート:人体実験
改名と整理について
[編集]このページがリンクしている英語版のページは、いわゆる「人間を対象とした調査」(Human subject research)」ですね(インタビューとかも含む)。英語版では別途「en:Unethical human experimentation」(非倫理的人体実験)というページが存在しています(まぁやっぱりメインはナチスと731部隊とアメリカですが)。当然ながら「治験(en:Clinical trial)」もまた別ものとなっていますが、日本語版では、すべてごっちゃで整理がついていません。Torumyax(会話) 2019年5月16日 (木) 19:48 (UTC)
- ヘルシンキ宣言を翻訳していて出てきたのですが、ニュルンベルク綱領の時までは「 人体実験 (Human Experimentation)」、ヘルシンキ宣言以降は医療行為であることを明瞭化させ「臨床研究(clinical research)」「臨床試験(Clinical trial)」と言い換えているようですね(医療の分野では)。医療以外も含めた総称が「人間を対象とした調査(ヒトを主題とする調査/研究)」(Human subject research)」って事になるようで。日本語版でも、反映させましょう。Torumyax(会話) 2019年5月28日 (火) 02:44 (UTC)
- 「ヒトを対象とした研究」に改名し、「臨床試験(治験)」と「非倫理的な人体実験」はそれぞれ別ページに振り分けることを提案します。Torumyax 2019年5月25日 (土) 21:38 (UTC)
- 流れとしては、英語版を元に「非倫理的な人体実験」ページを作り、本ページを「ヒトを対象とした研究」(「人体実験」からの転送はママ)に改名し、概論や原則などを記述し整理した上で、「治験」と「非倫理的な人体実験」各ページへ詳細は飛ばす。という風に考えています。Torumyax 2019年5月25日 (土) 21:47 (UTC)
- 被服学や人間工学あたりでも、ヒトを対象にした臨床研究は「人体実験」と呼んでいるようなので、医学・心理学以外の分野もフォローできる導入部になると良いと思います。--茂林寺たぬき(会話) 2019年5月25日 (土) 23:30 (UTC)
- 超貴重なご意見を頂きありがとうございます。もし私が書くとしたら英語版の翻訳となると思いますが、英語版は経験上、大抵、だいたい想定した上で普遍的な内容になっていることが多いですし、ざっと読んだ限り多分大丈夫かと・・ (後ほど要約してここに記載してみます)Torumyax 2019年5月25日 (土) 23:36 (UTC)
- 超やっつけ訳で英語版の導入部分を、意味が大体わかれば版で訳してみました「ヒトを対象にした研究(Human subject research、ヒトを主題とした研究)は、「インターベンション(介入)」(いわゆる「試験」)または「オブザベーショナル(観察)」(「被験物質」を持たない)のいずれかの体系的な科学的調査であり、人間を研究主題として含んだものを指す。ヒトを対象とした研究は、医学的(臨床)研究または非医学的(例えば社会科学)研究に分けられる。体系的な調査として、特定の課題の答えを得るための、データ収集と分析によって行われる。医学的研究は、生物標本の分析、疫学的および行動学的な研究、カルテレビューによる研究を含むことが多い。特定の(そして特に厳しく規制されているタイプの)医学的なヒトを主題とした研究は、「 臨床試験(治験) 」であり、そこでは薬、ワクチン、そして医療機器が評価される。一方、社会科学における人間の主題とした研究は、特定のグループの人々に対する質問からなる調査を含むことが多い。調査方法には、アンケート、 インタビュー 、およびフォーカスグループが含まれる。 」という感じなので、ダイジョブそうですが、いかがでしょうか。Torumyax 2019年5月25日 (土) 23:48 (UTC)
- 超貴重なご意見を頂きありがとうございます。もし私が書くとしたら英語版の翻訳となると思いますが、英語版は経験上、大抵、だいたい想定した上で普遍的な内容になっていることが多いですし、ざっと読んだ限り多分大丈夫かと・・ (後ほど要約してここに記載してみます)Torumyax 2019年5月25日 (土) 23:36 (UTC)
- 被服学や人間工学あたりでも、ヒトを対象にした臨床研究は「人体実験」と呼んでいるようなので、医学・心理学以外の分野もフォローできる導入部になると良いと思います。--茂林寺たぬき(会話) 2019年5月25日 (土) 23:30 (UTC)
- 英語版はざっくりと読んでも、ひたすら長い、長い、長い。翻訳を始めてもダルるくなって終わらせられる自信がなくなってきた。やるとしても要約版になりそうです。Torumyax 2019年5月26日 (日) 03:04 (UTC)
- お疲れ様です、カバー範囲は問題ないと思います。長過ぎるようでしたら治験に{{Main}}して簡略化したり、釣り合いのとれた重みづけ(WP:WEIGHT)に従って医学を中心に丸めて抄訳しても良いと思います。--茂林寺たぬき(会話) 2019年5月26日 (日) 11:06 (UTC)
- ありがとうございます具体的なアドバイスありがとうございます。治験は詳細は~で飛ばせそうですが、心理学と社会学における人体実験については、具体的なことも列挙してあって分量が多くなりそうです。(現在の日本語版には一切触れられていない内容ですね)また、法的な定義から、倫理上の原則と懸念、という項目もあって、なかなか端折る訳にはいきそうもありません・・・まずは「非倫理的な人体実験」を分離させようと現在翻訳中ですが、エグい人体実験の話しがこれでもかと続くので既にちょっとゲンナリしております。Torumyax 2019年5月26日 (日) 20:41 (UTC)
- 「非倫理的な人体実験」ページ、すべて翻訳し公開しました。あとは、本ページの内容を英語版から更新して、「ヒトを対象にした研究」に改名したいところです。 Torumyax 2019年5月26日 (日) 23:17 (UTC)
- 本ページを翻訳で更新する際、(色々あって)一旦上書きで更新し、その後で既存の内容で出典が確認出来るものを復旧、整理して追加したいと思いますので、よろしくお願いいたします。Torumyax 2019年5月26日 (日) 23:58 (UTC)
- とりあえず、内容の翻訳と更新が終わりましたので、大雑把翻訳付けて公開させて頂きました。という事で、英語版にも合わせ、現代的な「ヒトを対象とする研究」と改名したいのですが・・・Torumyax(会話) 2019年5月29日 (水) 10:22 (UTC)
反対 「ヒトを対象とする研究」などという言葉は世間にまったく認知されていないため、記事名として不適切です。--Pinkpastel(会話) 2019年6月2日 (日) 11:12 (UTC)
改名の前に本文先頭の主語を書き換えてはいけません。Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)で「第1文の主題(主語)を項目名とし」と記述されていることと整合しなくなります。本文の書き換えは改名後に行ってください。 — Wikipedia:ページの改名#改名前にすべきこと
に従い変更済みであった主題名を戻しておきました。また現時点ではこのような改名が必要であるのかは微妙なところであり、「非倫理的な人体実験」という記事名もですね。翻訳記事であればそれまでの話なんですが、それぞれの事案記事へのあっさりとした案内記事(いわいる曖昧さ回避だったり一覧記事だったりするようなもの)としてならいいと思うのですが、現状だと全体的にあまりウィキペディア的ではないなという印象です。もう少し全体的に整えてから方策を考えたほうが右往左往せずに済みそうだなという印象です。--鶏のから揚げ(会話) 2019年6月4日 (火) 16:06 (UTC)
- ご指摘感謝です。Torumyax(会話) 2019年6月7日 (金) 12:27 (UTC)
- 報告、改名について、特に根拠のある議論も出来ず、膠着しているので、改名提案を取り下げさせて頂きます。ありがとうございました。Torumyax(会話) 2019年6月7日 (金) 12:27 (UTC)
翻訳内容等について
[編集]改名の前に、記事の機械翻訳を何とかした方がよいと思います。一例として下記文をご覧ください;
- That same year, the Allies established the Nuremberg Code, the first international document to support the concept that "the voluntary consent of the human subject is absolutely essential". (元の英文)
- 同年、連合軍はニュルンベルク法典を設立しました。これは、「人間の主題に関する自発的な同意が絶対に不可欠である」という概念を支持する最初の国際文書です。(google翻訳)
- 同年、連合軍はニュルンベルク綱領を公開。これは「人間の主題に関する自発的な同意が絶対に不可欠である」という概念を支持する最初の国際文書である。(Torumyaxさん翻訳)
文の構成もさることながら、例えば "the voluntary consent of the human subject is absolutely essential"の一文などは、RecNet Fukuokaに掲載の笹栗俊之氏の翻訳によれば「被験者の自発的な同意が絶対に必要である。」との意味になるのですが、「人間の主題に関する~」などの翻訳を見る限り元の英文の意味を理解されていないのではないかと強く懸念します。他Torumyaxさんの翻訳された「倫理委員会」「ニュルンベルク綱領」などもざっと確認しましたが、google翻訳をそのままコピペしたように見受けられますので、まずはこうした投稿の修正を先になさるべきかと考えます。--ぽん吉(会話) 2019年5月30日 (木) 09:32 (UTC)
- そうですねぇ。私は単にウィキペディアで元々用意されている「コンテンツ翻訳」<<これは便利!という機能を利用して、翻訳の効率化を図ってるだけです。当たり前ですが、全部一から翻訳してたら、とてもじゃないけど、やってられないです。この分量(実際の英文の分量はもっとある場合もあり抄訳となる場合もある)。なので自分で大雑把翻訳を付けて、査読の協力を求めているのですが。。。。Torumyax(会話) 2019年5月30日 (木) 09:41 (UTC)
- 特に、上でも書きましたように、非倫理的な人体実験を翻訳した時点でもう精神的にゲンナリで・・(気持ちを入れ替える為にやった倫理委員会などその直後の今朝一気に翻訳したもので、日本では治験審査委員会と混同されてゴチャゴチャ。勘違いだらけだら書かざるを得なかった)質の一定化は私の体調と時間的余裕と内容の重要性次第でかなり異なります。じゃぁ元のページが良いかというとそうでもなく、これから皆で査読協力いただければ、と思うものなのです。Torumyax(会話) 2019年5月30日 (木) 09:47 (UTC)
- なので、翻訳を改善してくださる方を募集しています、に対し、改善しろ、と言われても、私もちょこちょこ補正してますし(むしろ履歴が増えすぎ問題)、私はあなたに=You(皆さん)協力を募集している、のでありますからして、ご協力をよろしくお願い申し上げます。。。 Torumyax(会話) 2019年5月30日 (木) 10:08 (UTC)
- 改善点が分かっているにも関わらずに自ら手を動かさず、文句だけしか言わないのは、単なるイチャモンと言います。Torumyax(会話) 2019年5月30日 (木) 10:33 (UTC)
因みに、今回の「ヒトを対象とする研究」の更新・翻訳にあたり、必要となった関連ページ「非倫理的な人体実験」、「ヘルシンキ宣言」、「ニュルンベルク綱領」、「倫理委員会」、「ベルモント・レポート」、「ウェルビーイング」、「身体的インテグリティ」も翻訳しています。日本語ページが無かったりして、作らないと意味が通じなくなるため作らざるを得なかった・・・無いよりは・・・それぞれ、関連で必要になったから翻訳して作成しただけで出来立てホヤホヤなので、色々抜けはあるかもしれません。ここ数日かけて全部翻訳しヘロヘロ状態で一番最後に取り掛かったこの「ヒトを対象とする研究(人体実験)」のページが特に色々改良点・要加筆箇所もあるのではないかと思われます。おいおい直していきたいと思っておりますので、諸々よろしくお願いいたします。Torumyax(会話) 2019年5月31日 (金) 02:36 (UTC)
- 一応報告しておきますが「倫理委員会」の翻訳、直しておきました。他の記事も目を通すようにします。とりあえずご報告まで。(あと改名提案から私のせいで話がそれてしまったようなので節分けました。どうもすみません。)--ぽん吉(会話) 2019年5月31日 (金) 08:54 (UTC)
- いえいえ、倫理委員会のヘルシンキ宣言の件、確認とご指摘ありがとうございました。Torumyax(会話) 2019年5月31日 (金) 09:07 (UTC)