ノート:伝送路符号化
記事の移動提案 (2004年10月20日)
[編集]いくら俗語的な使ひ方だと言つても、書かれてゐた内容には意味があるのですから、完全に消してしまふと云ふのはどうかと思ひます。この記事を「ブロードバンドインターネット接続」(英語版の"Broadband Internet access"の直訳ですが……)にでも移動した上で一旦revertし、「ブロードバンド」にしまでんさんが書かれた内容を再度書き込む、と云ふやうにすれば良いと思ふのですが、どうでせうか。--nnh 2004年10月20日 (水) 00:18 (UTC)
- ブロードバンドの正規の意味でどれだけの記事が書けるのか、書けないのなら似非山手線方式でも良いのではと思ってしてみたが、これを書いている最中にすでに移動がかけられたようで。--219.66.74.23 2004年10月20日 (水) 00:26 (UTC)
- 元の記事を「ブロードバンドインターネット接続」に移動しました。--しまでん 2004年10月20日 (水) 00:29 (UTC)
- 対応ありがたうございました。ブロードバンド、英語版を見ると色々と書くことはありさうです。--nnh 2004年10月20日 (水) 00:35 (UTC)
「ブロードバンド」のノートもノート:ブロードバンドインターネット接続に移動したので、こちらはこちらで新規作成。--しまでん 2004年10月20日 (水) 00:40 (UTC)
改名提案:「伝送路符号化」へ
[編集]現在の記述は一般的な「ブロードバンド」の意味と異なりますので(JIS X0009:1997 09.03.13参照)、ページ名を「ブロードバンド」から「伝送路符号化」へ改名したいと思います。--Gnaka 2006年5月18日 (木) 11:32 (UTC)
曖昧さ回避ページ「ブロードバンド」を改稿しました
[編集]曖昧さ回避であるブロードバンドを改稿しましたので、こちらでも「ブロードバンド」・ブロードバンド伝送に関して一言触れていただければと思います --Willpo 2007年4月3日 (火) 13:55 (UTC)
- 情報 上記投稿で報告されているのは、「ブロードバンド (曖昧さ回避)」の2007年4月3日 13:54:10 (UTC)の版での編集(差分/11684669)を指しています。(曖昧さ回避ページ「ブロードバンド」は、2009年(平成21年)7月25日に「ブロードバンド (曖昧さ回避)」へ移動されました〈差分/27074583・差分/27074582〉。)--Yumoriy(会話) 2024年8月25日 (日) 16:44 (UTC)
ブロードバンドのことを伝送路符号化というのか
[編集]この記事はもともとブロードバンドでしたが、伝送路符号化に改名されました。ブロードバンドの役として伝送路符号化という日本語があるのでしょうか。なければ「ブロードバンド」に戻すのがいいと思います。この記事に書かれていることが「ブロードバンド」ではない、出典を、という声もありました。技術書が示せればよりいいのですが、現在手元に書籍がないのですが、ネット上の検索でも見つかります。
- ネットワークの基礎知識
- ASCII.jpデジタル用語辞典 ブロードバンド方式
- 「コンピュータ用語の哲学」の恥かき の 3.ベースバンド/ブロードバンド の項
などなど。--しまでん 2009年7月19日 (日) 19:07 (UTC)
伝送路符号化については、符号理論#伝送路符号化に記述があります。こちらの記事は伝送路符号化という用語の誤解ではないでしょうか。--しまでん 2009年7月26日 (日) 17:37 (UTC)
- 「ブロードバンド (通信工学)」等に変えるのはどうでしょうか。現代日本での使用状況を鑑みると、「ブロードバンド」は最低限、曖昧さ回避にしておくのがいいと思います。(個人的には、「ブロードバンドインターネット接続」へのリダイレクトでもいいぐらいだと思いますが)--竹田 2009年7月30日 (木) 13:02 (UTC)
- そういう手も考えましたが、対義語のベースバンドがあるのでブロードバンドとした方が名前の対称性があっていいと思うんですけどね。おそらく「ブロードバンド」という語は工学用語「ベースバンド」に対して出てきて、ブロードバンドインターネット接続(高速通信、広帯域回線による通信)という意味でのいわゆる「ブロードバンド」は、後に企業が宣伝文句的に出してきた言葉だと思うので。--しまでん 2009年8月3日 (月) 09:20 (UTC)
- ブロードバンドに伝送路符号化という訳はないと思いますね。しまでんさんの言うとおり誤解だと思います。ベースバンド方式とブロードバンド方式の訳としては基底帯域方式と広帯域方式というのがアスキー出版局の『標準LAN教科書・上』に書かれていますが、説明文中ではベースバンドとブロードバンドを使用していますから定訳とまではいかないのかもしれません。--Afaz 2009年8月3日 (月) 10:58 (UTC)
「伝送路符号化」は間違いということですね。項目名を間違いのままにしておくのはよくないので、いずれにしても改名が必要となりますが、今のところ出ている意見は次の二つです。
- 「ブロードバンド」に改名 : もともとブロードバンドというページ名であったことと、ベースバンドとの名前の対称性。(しまでん)
- 「ブロードバンド (通信工学)」等に改名 : 現代日本での使用状況を鑑みると、「ブロードバンド」は最低限、曖昧さ回避にしておくのがいいと思うため。(竹田さん)
現状、いずれも 1 票ずつなので、合意形成には至っていません。さらなる意見をお願いいたします。--しまでん 2009年8月6日 (木) 15:26 (UTC)
- 新聞などでは「ブロードバンド」は「ブロードバンドインターネット接続」の略として使われることがほとんどですからね…。実際いまリダイレクトになっている「ブロードバンド」にリンクしている記事群をざっと読んでみても、ほぼ「通信速度が高速なインターネット接続」の意味で使われています。ということで、読者の利便性を考えるなら、
- 「ブロードバンド」は「ブロードバンドインターネット接続」へのリダイレクトにする。
- 「ブロードバンド (曖昧さ回避)」はそのまま存続。
- この記事は「ブロードバンド (通信工学)」に改名。
- あたりがいいんじゃないかと思います。--Afaz 2009年8月19日 (水) 14:52 (UTC)
技術用語としてのブロードバンド(broadband)はベースバンド(baseband)の対義語なのか?
[編集]確かに出典に書かれているのは間違いありませんが、一般的な定まった用語とは言えず、また、ブロードバンドと言う言葉本来の意味は広帯域と言う意味であり、例えば短波帯の狭帯域SSBをブロードバンドと言うのはかなり違和感があります。
私の独自調査ではありますが、起源は10メガビット・イーサネットの記事中にある10BROAD36にあるのでは?と思っています。10BASE*はベースバンド伝送、10BROAD*はブロードバンド伝送と言う命名になっているようです。ここでなぜBROADかと言うと私の推測を含みますが、この10BROAD*はケーブルテレビの同軸ケーブルに変調信号を載せる方式なのですが、どうも海外ではケーブルテレビのことをブロードバンドと呼ぶこともあるようで、そのような命名がされたふしがあります。
10BASE*と10BROAD*の規格書を起源としてベースバンドの対義語はブロードバンドというのが一人歩きして新たな技術用語として書籍や論文にも書かれるようになってきていると言うのが今の状態だと思います。ただ、現在はまだまだ少数派で技術用語として定着しているとは言えず、ウィキペディアで技術用語として定義する事には反対です。--M abe 2009年8月22日 (土) 01:06 (UTC)
- 出典は示せませんが、広帯域というのは wideband または wide bandwidth の訳語として使われてきた歴史が長い気がします。対義語は narrowband または narrow bandwidth = 狭帯域。
- 今は辞書や IT 関係の本で broadband も広帯域としても使われていますけれど。broadband が広帯域として使われるようになったのは wideband に比べればずいぶん最近のことのように思います。技術雑誌などを読み続けている限り、そんな印象があります。
- 広帯域 FM は wide FM ですし(決して broad FM ではない)、狭帯域 FM は narrow FM といいます。Wideband CDMA は「広帯域符号分割多元接続」、UWB(Ultra Wide Band)は「超広帯域無線」ですしね。
- broad というのは wide より狭いものに使われてきた印象があり、フィルタの特性などが思い通りにシャープにならない場合、ブロードな特性になってしまった、ちょっと広めという意味で使われてきた印象があります。
- 技術用語として広帯域を表すには、broad- より wide- の方が技術用語としてはもともとだ、という出典が示せればいいのですけど -- 今のところ印象レベルです。
- ベースバンドの対義語としてのブロードバンドが、「10BASE*と10BROAD*の規格書を起源」としていると出典を示せればいいのですけど。
- ただ「伝送路符号化」は「ベースバンド」の対義語ではないと思います。どちらにしてもウィキペディアは二次情報源なので、出典の存在がカギになりますね。--魔私利戸 2009年8月22日 (土) 15:49 (UTC)
- ご回答ありがとうございます、と言いたいところですが、まずは前のアカウントでご回答頂くか、多重アカウントにされた理由のご説明をお願いいたします。--M abe 2009年8月23日 (日) 23:11 (UTC)
当ページの遷移について整理メモ
[編集]情報 当ページ「伝送路符号化」は2024年(令和6年)8月現在、記事「伝送路符号」へのリダイレクトページとなっています(2017-07-21 11:33:57 (UTC)の版)。当記事ページの遷移を以下にノートしておきます。
- 当記事はもともと、旧記事「ブロードバンド」として2003年(平成15年)11月17日に初版が作成されました(差分/92720)。
- 翌年の2004年(平成16年)10月20日、《ノート:ブロードバンドインターネット接続#記事の移動提案(2004年)》(および当ノート《#記事の移動提案 (2004年10月20日)》)での議論を経て、旧記事「ブロードバンド」は「ブロードバンドインターネット接続」へ改名移動され(差分/906187・差分/906200)、その移動跡地が、新たに当記事「ブロードバンド」として記事ページ化されました(差分/906193)。
- 再記事化から2年後の2006年(平成18年)7月7日に、当記事「ブロードバンド」は《#改名提案:「伝送路符号化」へ》を経て、「ブロードバンド」⇒「伝送路符号化」へ改名移動されました(差分/6528161・差分/6528160)。要約欄には「内容がページ名と食い違っているため。」と改名理由が記載されました。
- そののち11年を経て、当記事「伝送路符号化」は2017年7月21日 01:19:31 (UTC)の版でテンプレート{{複数の問題}}を用いて「出典の明記」「正確性」の問題を指摘されたのち(差分/64848783)、約10時間後の同日 11:33:57 (UTC)の版で記事「伝送路符号」へのリダイレクトページに変更されました(差分/64853232)。
2017年(平成29年)7月のリダイレクト化以降はリダイレクト先の変更や再記事化もおこなわれておらず、当ページ「伝送路符号化」は記事「伝送路符号」へのリダイレクトとして2024年現在に至っています。
(移動跡地「ブロードバンド」について)
2006年7月7日に当記事が「ブロードバンド」⇒「伝送路符号化」へ改名移動したのちの移動跡地「ブロードバンド」は「ブロードバンドインターネット接続」へのリダイレクトページに改修されていましたが(差分/6528171)、同年末12月20日付で曖昧さ回避ページとして再び記事ページ化されました(差分/9568200)。曖昧さ回避ページ「ブロードバンド」はそののち、当ノート《#ブロードバンドのことを伝送路符号化というのか》での議論とともに2009年(平成21年)7月25日、要約欄に「もともと「ブロードバンド」であった「伝送路符号化」を「ブロードバンド」へ戻すため。[[ノート:伝送路符号化#� 〔※末尾文字化け〕」と理由を記載して「ブロードバンド (曖昧さ回避)」へと移動されました(差分/27074583・差分/27074582)。移動跡地「ブロードバンド」は、2024年8月現在まで「ブロードバンド (曖昧さ回避)」へのリダイレクトのままとなっています。--Yumoriy(会話) 2024年8月26日 (月) 12:42 (UTC)