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ノート:冬水社

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概要の独自研究の削除

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表題通り、概要の最後にある2つの独自研究部分について削除いたします。 「ただ、女性を主人公とした作品はあまり多くないうえ、BLを意識した表現が随所に見られ、作品中では決定的なシーンではないものの、 そうとしか考えられないような表現が多々ある。そのことから、ターゲットはBLに対してある程度の知識と興味がある女性ではないかと思われる。」 という記述ですが、これを書き込んでいる時点でのいち*ラキ最新号(2015年4月号)においてはむしろ男性主人公の話の方が少なく (G・DEFENDと隔号掲載のMOON☪TRICK・休載中のアスタリスクのみ、全て森本秀先生の作品)、事実と異なる為です。私は冬水社の作品に触れたのは近年の為、 過去にそういった事実があったとして記録を残したいという方がいればご意見と文章の原案を頂ければと思います。--Iredia1987会話2015年2月23日 (月) 05:36 (UTC)[返信]

初版以来ほぼ一貫して存続した問題のある記述なのでズバッと消してしまっても問題ないとは思います。
ただし、1991年の創業に対して2015年4月号の雑誌をもってその理由とするのはやや微妙な感じもします。独自研究色が強いからという一点張りなら微妙でも何でもないんですが、理由を提示する点では慎重さの表れと解釈しております。現状の「設立当初は主にボーイズラブ (BL) ジャンルが中心であったようだが、最近はその傾向は薄くなり、『G・DEFEND』等の一部作品を除き、少女漫画が主流になっている。」でさえも独自評価なので、削ろうと思えば削れる記述でしょう。
とは言うものの、同社の歴史は四半世紀に及び、91年創業・92年雑誌刊行・01年現行誌創刊に対し06年の記事初版と15年の現時点を通じて、作品傾向の解説がまったく無意味とも言い切れません。実際の手順としては(確認作業が可能かどうかはさておき)、「『Racish』創刊の1992年度のラインナップ」「『いち*ラキ』創刊の2001年度のラインナップ」「『いち*ラキ』隔月刊化の2013年度のラインナップ」を比較してその推移を示せば、独自研究色を回避しつつ成立できるのではないかと考えます。--Platinum-phantom会話2015年2月23日 (月) 11:56 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。私の場合、単純に現状と異なる表記をいつまでも残したままにしておくのは問題があると考え今回の削除をしました。 根拠として現時点での最新号を挙げた理由は、手元にあり実際に確認を行った上での削除であることを示す意味合いです。 ただ、Platinum-phantomさんご指摘の、根拠として微妙というのももっともだと思いますので確認できる範囲で作品傾向を調べ、 「設立当初は主にボーイズラブ (BL) ジャンルが中心であったようだが」という曖昧部分の解消を含めた改良を進められればと思います。--Iredia1987会話2015年2月24日 (火) 06:18 (UTC)[返信]

前回のコメントの際に方策を提示してしてみましたが、あれは沿革を参考に発行雑誌のキリのよいところをピックアップしただけで、「だいたい10年おきの傾向を並べればイイだろう」というような代物です。外部データベースのWeyBackMachineの記録をザッと見てみましたが、ここには隔月刊化の時しか都合の良いデータがないみたいですね[1][2]。--Platinum-phantom会話2015年2月24日 (火) 09:18 (UTC)[返信]