ノート:加瀬沼
ため池のテンプレート内の貯水量について
[編集]みなさま編集作業お疲れ様です。テンプレートから貯水量を除いたのですが、それについての説明と若干の余談を書かせて下さい。
先日の出典をつけて編集したように、加瀬沼の貯水量は27万0000立方メートルです。我ながら恥ずかしいことですが、私が既に数学とは離れた生活を送っている文系人間ということもあり、立方キロが単位となっているテンプレの貯水量の部分を270立方キロとしてしまいました。キロがついてるからと単純にゼロを三つ無くしたわけですが、270立方キロといったら270キロ×1キロ×1キロメートルの大きさであり、加瀬沼より遥かに大きい容積になってしまいます。平方や立方が単位の数値をセンチやキロなどへ換算する場合、ちゃんと調べてするべきでした。正しくは、27万0000立方メートルをキロ換算すると0.00027立方キロメートルでした(ネット上の換算サービスに拠ったのあってるはず…)。しかしこのような小数点以下まで細かくなってしまった数値、見る人の理解の助けになるでしょうか? 本文に水量は書き込んでますし、無理にテンプレ内にまで書かなくても良いのではないでしょうか? そう考えました。
本来であれば、テンプレートの単位が立方メートルであればよいのですが、立方キロメートルが表示されるようになっています。そもそもこの湖テンプレート、おそらくバイカル湖とかミシガン湖とか、そういう世界的に見ても巨大な湖を対象としたものではないのでしょうか。バイカル湖の水量は約2万3000立方キロメートルだそうです。このようなテンプレートをため池に使うのはもしかしたら合っていないのかもしれません。ざっと見たところ、ため池100選とされる記事のいくつかには、立方メートル、立方キロメートルの単位換算がされていないと思われるものがあり、中にはバイカル湖とかミシガン湖と同じくらいの貯水量が記されたため池もあります。ため池の記事の中にはダムのテンプレートが使われてるものもあります。これの貯水量の単位は立方メートルであり、むしろこちらの方がいいのかもしれません。
本来であれば、このような問題提起はプロジェクトのノートなどもっと別の相応しい場所にするべきかもしれません。しかし、残念ですが私にはそこまで議論を主導できるような時間がありません。多少の時間がありましたら、他のため池記事の貯水量の修正をするかもしれませんが、しないかもしれません。あるいは、全部ではなく一部だけするかもしれません。中途半端で申し訳ありませんが、割ける時間を考えるとこうとしか申し上げられないのが現状です。--静山(会話) 2024年8月12日 (月) 03:19 (UTC)