ノート:勝手広告
ノートを作成します。 Twinklebirds様あなたの変更点は、すべてQOLP社の事業説明が中心になっているように見受けられます。 勝手広告の説明というより、主張をされているようです。 同社の関係者様でしょうか。 ノートでの議論にご参加ください。 無益な編集合戦をする気はありません。 以下文章は 「新人の発掘などを行っている。同社は、株式会社ジェイティービー、株式会社ジェーシービーなどとともに、街アドマップコンソーシアムを形成し、消費者が手軽に口コミ広告を作るというコンセプトの、「勝手広告アドマップ」も運営している。 」 QOLP社の宣伝ではないでしょうか。
--Akahige 2008年6月25日 (水) 22:54 (UTC)
Akahige様 ご連絡ありがとうございます。 しばらくノートに気づかず、大変失礼いたしました。 Twinklebirdsは、ただいま投稿できないため、Flashbirdsが代わってお返事さしあげます。 Twinklebirdsは直接QOLP社の者ではありませんが、非常に近い関係者であることはご指摘のとおりです。 これまでの編集の意図としては、「勝手広告」が佐藤さん達の「勝手に広告」とは違うところ(勝手広告会議)から発生していることと、QOLP社が(Youtubeで話題になった初期の作品にクレジットが入っているように)勝手広告の初期作品の制作にかかわっている事実が、抹消されたことに対する編集であります。
ご指摘の以下文章「新人の発掘などを行っている。同社は、株式会社ジェイティービー、株式会社ジェーシービーなどとともに、街アドマップコンソーシアムを形成し、消費者が手軽に口コミ広告を作るというコンセプトの、「勝手広告アドマップ」も運営している。 」は、その過程で過度の補強をしたものであると認め、削除したいと思います。
なお、「勝手に広告」につきましては、「勝手広告会議」を企画していた段階で出版され、勝手広告会議も佐藤さん達の作品に敬意を払っており、深いところの思想は共有しているかもしれないのですが、「勝手精神」によって動画作品を作り、既存の広告のあり方に一石を投じ、同時に若手クリエイターに新しい価値を創造してもらいたいという思いは、勝手広告ムーブメントのオリジナルと思われます。 以上、ご理解いただければ幸いです。
--Flashbirds 2008年6月26日 (木) 05:37 (UTC)
- まず一つ確認します。TwinklebirdsさんとFlashbirdsさんは同一の方によるアカウントでしょうか?(議論において重要な意味を持ちますので、必ず真実をお答えください)
- 次いで私の意見を。どちらが適正かという偏った意見を申し上げるつもりはありませんが、Twinklebirdsさんの版(以下「T版」)の記述、
- 2006年秋に東京目白で開催された「勝手広告会議」である (T版より引用、以下斜字部引用)
- については出典を要します。逆にAkahigeさんの版(以下「A版」)の記述、
- については書籍名も挙げられているので、T版に比べればベターな文章です。
- また、「関連」の節についての記述ですが、T版においては『「勝手広告」の説明』ではなく『「株式会社QOLP」の説明』となっており、宣伝的であると感じます。これについても、
- 株式会社QOLPが主催 (A版)
- 程度で十分であると判断します。
- なお、上記コメントを踏まえてT版の記述を鑑みますと、勝手広告の思想はQOLP社が先だって思案したものであるということを広めたいという思惑に受け取ることができます。事実であっても検証できなければ掲載すべきではないというのがWikipediaの精神です。ましてや演説や告発する場所でもありませんので、このようなケースで他者と衝突した場合は『このような資料があるが、こちらが真実ではないか』といった話し合いの場を持つ必要性をご理解ください。
- また、近い関係者とのことですので、Wikipedia:自分自身の記事をつくらないもご参照願います。--アセルス(会話) 2008年6月26日 (木) 06:20 (UTC)
Akahigeさん
質問にお答えします。TwinklebirdsとFlashbirdsは、まさしく別人です。しかしながら、いずれも勝手広告会議を目撃した人間であり、本件について知りうることがほぼ同一であるため、記述内容がほぼ同じになると思われます。
勝手広告会議は、[1]で案内されました。当時その主旨は、[2]に記述されています。勝手広告会議の準備は2006年夏から行われておりますが、参加者名簿等は残念ながらネット上に公開されていません。本項目の関連項目として記載されているYouTube000521の主催者や、YouTube katteqolpに作品を提供しているその他のクリエイター達が参加していました。
TwinklebirdsとFlashbirdsが本項目の編集に参加した主旨は、勝手広告会議主催者がWikipediaのルールにより「自身についての記述」ができないため、歴史の目撃者として参加したというものです。(しかしながら、結果的に現在では近い関係者です。利害を同じにしているわけではないので、Flashbirds自身の定義では友人であります。)
--Flashbirds 2008年6月26日 (木) 10:02 (UTC)
- 先に一言、上記質問はAkahigeさんではなく、アセルスが行っております。また、直上のFlashbirdsさんのコメント中のアドレスを正常に機能するよう調整しました。
- TwinklebirdsさんとFlashbirdsさんは別人によるアカウントとの回答を頂きました。念のためブロック逃れの多重アカウントの確認をさせていただきましたが、いらぬ詮索だったようです。疑ってすみません。
- さて、勝手広告会議が行われたという出典には足るかと思いますが、
- 初めて公に使われた (T版)
- という出典には弱いです。実際問題、上記書籍の出版が会議より前にされているわけですから。現状では会議を踏まえて「名前の由来」に書くならば、
- という文面にならざるを得ません。
- 「歴史の目撃者として参加したと」とのことですが、世間一般で認知されているものと事実が異なるからという理由で記述を大幅に書き換える行為は告発でしかありません。QOLP側が「勝手広告」という言葉を最初に公に用いたという出典をご掲示ください。--アセルス(会話) 2008年6月27日 (金) 00:37 (UTC)
ブロック解除されました。ウィキペディアのルールがまだよく分かっていませんでした。申し訳ありませんでした。TwinklebirdsさんとFlashbirdsさんが、QOLPに近い立場という事で、少し調べました。勝手広告という言葉は現在、商標登録申請中[3]で、この申請をしているロビンズ社さんというのが、QOLP社さんと一緒に勝手広告をビジネスにされているんですね。本文中の関連にリンクを張られていたYouTubeのチャンネル: に”名前QOLP&Robins”と書かれていました[4]。 事情はどうあれ、出典のご掲示をお願い致します。気を悪くされないで欲しいのですが、目白で行われた勝手広告会議についても、これはレストランのようなところでしょうか。歴史的というには規模が小さく、出版物である「勝手に広告」とくらべ語源に至るほど一般に影響を与えた会議とは思えません。 先ほど、保護解除申請をしました。私としましては、アセルスさんが整理してくださった 「勝手広告」という名前は、2006年9月30月にマガジンハウスから発行された中村至男・佐藤雅彦による『勝手に広告』で広く認知されるようになり、2006年10月21日にはQOLP主催の「勝手広告会議」が開催された。 で良いと思います。--Akahige 2008年6月27日 (金) 09:34 (UTC)
以下、Flashbirdsの発言です。 読みやすさのために補足しますと、下記文章の最後の方のブロックの「・・と書いているうちに」より前は、上記のAkahigeさんのは発言を見ない状態で、書いています。
アセルス様 大変失礼いたしました。Wikipediaの編集に参加するのは初めてのため、何かと至らず、お手数をかけました。すみません。 お返事も遅くなってしまいました。常にこのノートを見ていられる環境ではないのですが、このインターバルが非常識なものであれば、ご指摘ください。 集合知Wikipediaの編集に参加することの重みを、実感しております。 インターネットの力を信じようとしているFlashbidsは、ここで責任あるふるまいをしなくてはいけないと強く思います。
さて、Flashbirdsは、『勝手に広告』を『勝手広告』の名前の由来とすることについて反論があります。 1点目は、『勝手に広告』はすばらしい著作ですが、この著書によって『勝手に広告』という名前が広く認知されたという事実は無いのではないかということです。さらに順序としても、『勝手に広告』が出版される前に、すでに「『勝手広告』をテーマとする『勝手広告会議』への参加呼びかけ」は始まっていました。 しかし、これを証明するのは困難かもしれません。
2点目は、『勝手に広告』は、勝手に広告した作品集に付けられたタイトルであり、またあくまで『勝手に広告』という形容動詞+動詞の体言止めであって、『勝手広告』という概念をあらわす名詞では無いと思われることです。
3点目は(これが一番重要かと思いますが)、『勝手に広告』という作品集は、すでに広告作家として著名である作者のデザイン作品集であり、「勝手に広告する」ということに力点はなく、「商品が持っているデザイン力を勝手に(上手く斬新に)借りたアート作品」だと思います。たとえば、牛の絵が描かれた牛乳石鹸の赤いパッケージを牧場に見立てた緑のシート上に並べた最初の作品は、赤と緑の対比が綺麗で牛の絵がポップな感じの作品です。これらの作品は、本項で取り上げられている「勝手広告」の「個人が自由に広告してしまう」とか「インターネット動画サイトでゲリラ的に広める」という要素は無く、思想的にもそう近くは無いように思えることです。 これを『名前の由来』と考える方が無理があります。 (Flashbirdsの意見では『泳げタイヤキ君』の名前の由来が『走れメロス』であるとか、『踊る大走査線』の名前の由来が『会議は踊る』であるというのと同じぐらいに聞こえます。)
Flashbirdsが、この反論に自信を持つ背景には、実際に『勝手広告』の名称が生まれたとき『勝手に広告』を知らない状態であったことが大きいかもしれず、仮に「『勝手に広告』と『勝手広告』が同じ概念だ」と考えるなら、世に出た順序は『勝手に広告』の方が早い・・ということで、反証不能かもしれませんが、上記の2点目と3点目は、そもそも『勝手に広告』と『勝手広告』は、同じ単語の組み合わせであっても概念としては別のものであるというのが、論点です。
・・と、書いているうちにAkahigeさんからの投稿がありましたが、FlashbirdsとTwinklebirdsは、勝手広告会議に参加したクリエイターであり、自負もあります。商標登録申請は、神酒大亮氏も出されていますが、そのことは勝手広告会議に参加したクリエイター達にとっては、あまり重要な問題ではありません。
LaVineriaは目白では有名なレストランです。場所の大きさは関係は無いのではないかと思いますが。
--Flashbirds 2008年6月27日 (金) 13:24 (UTC)
- 当該書籍について私自身は見ていませんが、Flashbirdsさんが仰る「商品が持っているデザイン力を勝手に(上手く斬新に)借りた」=『勝手広告』の基本概念ではないのでしょうか(記事を見る限りそう思いますが)。確かに「名前の由来」は違和感を感じますので、「名前の由来」を「概要」に組み込む必要があると考えます。Flashbirdsの意見も踏まえて「名前の由来」を、
- といった記述に書き換えて「概要」の冒頭部に記載し、「特徴」と「背景」と統合整理して「概要」の3段落目とするというのではどうでしょうか。--アセルス(会話) 2008年6月27日 (金) 14:44 (UTC)
- アセルスさん賛成です。
- Flashbirdsさん、1点目、『勝手に広告』という名前が広く認知されたという事実は無いということですが「勝手に広告」は、勝手に広告展というものを開催されています[5]。ここのサイトによれば、雑誌: :「relax」「Casa BRUTUS」誌上で掲載していたということです。また、「勝手に広告」でGoogle検索をかけた結果3,160,000件ヒットしました。
- 2点目、「勝手に広告」は勝手に広告を作る(広告をする)という意味でではないでしょうか。勝手広告もシンプルにいうと「勝手に広告をつくる」で間違いないと思います。
- 3点目、どちらも「勝手に広告を作る」という意味は同じだと思います。
- また、レストランですが、レストランの有名無名ではなく、レストランという規模では人数も限られますし、参加者はそう多くはなかったのではないかという事です。雑誌などで展開し、本を出版し、銀座のギャラリーで展示をした「勝手に広告」と比べ、辞書に載せるほど歴史的なイベントと言えるのかどうか疑問に思います。--Akahige 2008年6月27日 (金) 14:57 (UTC)
アセルスさん
整理にご尽力いただき、ありがとうございます。
この記事で書かれているYouTubeで話題になった「勝手広告」作品群と、「勝手に広告」という書籍を見比べていただくと、まったく主旨の違うものであることがおわかりいただけると思うのですが、説明しきれず、その点についてはもう少し時間をいただけないでしょうか。
しかしながら、Akahigeさんのご発言に対しては、いくつか意見がありますので、言及させていただきます。
まず、「(勝手広告会議は)辞書に載せるほど歴史的なイベントと言えるのかどうか疑問に思います」という発言は、歴史観として納得しかねますし、「個人の力が大きなうねりにつながるインターネット」の1ムーブメントについて言及されている方の発言としては、実に妙であると思います。
現在の収束案は、「勝手広告会議」の意味を認めていただいているので、ここを議論の対象にするのは不適切と思われるかもしれませんが、 そもそもAkahigeさんの「勝手広告」という項目に対する整理が、全体的に、一見事実にもとづくように見えて、実に表面的ではないでしょうか。「勝手広告」という言葉に似た「勝手に広告」があるから、それが名前の由来であろうと推測されたのでしょうか。(そうでなければ、事実を故意に捻じ曲げようとしておられるか。)
本項目「勝手広告」は、YouTube上で話題になった一連の動画にもとづいて、書かれたもだと思います。Akahigeさんは、「勝手に広告」という著作を、お読みになったことがありますか? 読まずに「名前の由来」と書かれるのは、この場合まったく不適切であるし、もし、読まれたのだとしたら、「勝手広告の名前の由来」として、「勝手に広告」をあげられた理由は何なのでしょうか? 本項目で記述されている「勝手公告」と「勝手に広告」を見比べて、同じ流れだという根拠が、提示されていないと思います。
また、Akahigeさんも言及されている「神酒大亮氏のYouTubeで最初に話題になった作品群」の中の「赤十字」「Yamato」などは、作品の最後にQOLPのクレジットが入っていますが、あれらの作品が「勝手公告会議」で公開されたことは参加者が証言でき、この「勝手公告」という項目がWikipediaに収録される価値があるとすれば、「勝手公告会議」は、まさに歴史的なイベントなのです。 Akagigeさんがそのイベントの存在にまったく興味を示されないのも不自然です。 (普通であれば、名前の由来が何かはともかくとしても、「あれらの作品が生れた背景にそのようなイベントがあったのか、それは記述に加えたい」と思われるのではないでしょうか。)
ちなみに、上記の「赤十字」を素材にしたウエブデザイナーへのプレゼンテーションが、2006年7月に行われています。これを立証する資料は残っています。 このことが、「公になった」という裏づけになるかどうかは、Flashbirdsは判断できませんが、少なくとも「勝手公告」と「勝手に広告」が別の流れであることの証明にはなると思います。
Wikipediaの編集方針が、「ネット上で知りうることを組み合わせて推測すると、こういうことになる」という結果を書くものならば、いたしかたありませんが、それは違うと、Flashbirdsは理解しています。 広く事実を集め、議論を尽くして、より深い真実に近づくのが、集合知ではないのでしょうか。
もしかすると、Akahigeさんも何らかの関係者ではないですか? 万一、そうだとしたら、義憤を感じます。 違っていたら失礼のほどをお許しいただきたいのですが、違うのであれば、「勝手に広告」とこの記事に書かれている「勝手公告」の関係性について、説明していただけないでしょうか。
--Flashbirds 2008年6月27日 (金) 16:08 (UTC)
Flashbirds追記です。
なお、FlashbirdsとTwinklebirdsは、明日から地方でのイベントのため、この議論に参加するのがかなり困難です。ご意見はぜひいただきたいですが、返信できない可能性があります。 さらに別の参加者にバトンタッチするという方法もあるかもしれませんが、それはいたずらに議論を複雑にするだけでしょう。 議論に参加できないことにより反論不能となるとしても、それは、こちらの事情なのでいたしかたないと思いますが、 問いを投げかけられたにもかかわらず発言しないとしたら、上記のような理由であることを、ここに記しておきます。
また、上記の発言の中に失礼な部分があった場合に、すぐにおわびができないかもしれないことも、お許しいただけますでしょうか。 このように、議論に間隔をあけることが、ルール違反でありましたら、ご指摘ください。
--Flashbirds 2008年6月27日 (金) 16:27 (UTC)
Flashbirds再追記です。
まもなく上記イベントのための移動に入らなければなりませんので、一言書かせていただきます。 これは、記事内容に対する主張ではなく、Wikipediaに対する感想です。 (この場に書くべき問題では、無いかもしれませんが。) すべての歴史の始まりは、ごく小さなことなのだと思います。誰かのほんの小さな思い付きかもしれません。インターネット時代は、その歴史の始まりをリアルタイムで見ることができるのですね。 もちろん、無数の「始まりの芽」がはたしてどこに辿り着くかは、後にわかることですが、Wikipediaはその過程を履歴として残せるわけです。 今回参加してみて、その意味を再認識しました。
--Flashbirds 2008年6月27日 (金) 17:40 (UTC)
Flashbirdsさん、私は、「勝手に広告」の関係者ではありません。QOLPの関係者でもありません。世界のおもしろCMを趣味で集めています。何か問題がありますでしょうか。私はなにがなんでも「勝手に広告」を由来にしたいのではなく、一般に広まったという観点から、そう書きました。これまで書いて来た通りです。本は持っております。「勝手に広告」と「勝手広告」は名前が単純にそっくりです。ですが、アセルスさんの仰る事に賛同し、アセルスさんの整理にしたがえば良いと思います。Flashbirdsさん、あなたの理論はすべて勝手広告の本流は、QOLP社であるという事に帰結しています。 概念を強調されるので概念について私の捉え方を書きます、勝手に素人がCMを制作し、発表する行為は海外で既に始まっていたようです。[6][7]学生が制作し、実際に世の中で活躍を始める場として、YouTubeが機能し始めていたのが2006年です。こう言った流れに沿って、日本でもクリエイターが制作と発表を始めていました。これらはバイラルCMと呼ばれていましたが、日本ではバイラル(ウイルス)よりも分かり易い、勝手という言葉がヒットしたのだと捉えています。その切っ掛けになったのは、似た名前の本である。Flashbirdsさん自身で書かれているように、著名な方の本です。勝手広告とは世界の潮流から生まれた現象であり、ある一部の集会から広がった概念ではない。集会は認めますが、それさえも潮流の一部に過ぎないというのが私の主張です。いかがでしょうか。--Akahige 2008年6月28日 (土) 00:20 (UTC)
旅先での返信のため、記述に非常に時間がかかっております。返信遅くなりました。
Akahigeさん。関係者は、「勝手に広告」の関係者とQOLPの関係者だけではありません。Akahigeさんの回答では、「何らかの関係者ではない」ということになりません。 もう一度だけ質問します。Akahigeさんは、この項目に登場している固有名詞のいずれの関係者でもありませんか?
上記の質問は質問として、Akahigeさんの発言には重要な要素がありますので、賛同意見を書きます。 FlashbirdsとTwinklebirdsは、もちろんバイラルCMの潮流を否定するものではありません。新しい世界にはそのような潮流こそが必要だと思っています。 Akahigeさんが「バイラルCM」について記述してくださったので、これまでの違和感の理由がわかりました。 ありがとうございました。 そもそも「勝手に広告」という著作には「バイラルCM」の要素は全く無いのです。 Akahigeさんも「勝手に広告」という著作が「バイラルCM」の要素を持たないことには異論が無いと思います。 また、「勝手広告」という名前が急速に広まったのは、「勝手に広告」出版時点ではなく、「勝手広告」の名が付いたバイラルCM作品がYouTube上で話題になった時点だと思います。(そういう意味では、「勝手広告会議」も「名前の由来」ではありませんね。)
Twinklebirdsが、この項目の編集に参加し始めたのは、この項目に途中から「名前の由来」の記述が追加された時点からです。「勝手に広告が名前の由来だ」というのは、あきらかに違うと考えたからです。それまでは、まったく何を付け加えることもなく(「勝手広告会議」について書き足すこともなく)、静観していました。
以上のことをふまえて、原点に戻りませんか。原点に戻ることを、思いつかずにここまで来てしまった点については、率直に謝ります。
FlashbirdsとTwinklebirdsの提案は、下記です。
1.背景の項目の最後に、「バイラルCMの潮流を汲むものとも考えられる」を追加。 (バイラルCM は、Wikipedia上に既出。)
2.現時点の記述から、「名前の由来」の項目を削除する。内容を編集してどこかに移動することはしない。(「勝手に広告」についても「勝手広告会議」についても記述しない。)
3.「関連」の1と2の記述は、「映画監督神酒大亮氏が主催」「株式会社QOLPが主催」にとどめる。 もし、皆さんの同意をいただければ、 「関連」の1については、「YouTubeで勝手広告が話題になった最初の作品のチャネル。映画監督神酒大亮氏が主催。」とし、 「関連」の2については、「上記YouTube000521の初期作品の共同制作者である株式会社QOLPが主催。」とする。
4.「関連書籍」の項目を削除する。理由は、単に名前が類似のものを「関連書籍」としてあげるのは、正しい理解を阻害する恐れがあるため。(「勝手に観光協会」は内容的にはバイラルCMの要素を持っているので、「勝手に観光協会」は残しても良いのではないかとも思いますが。)
いかがでしょうか。 可能であれば、アセルスさんにもご意見をいただければ幸いです。
--Flashbirds 2008年6月28日 (土) 02:24 (UTC)
- 応答が遅れました、すみません。
- 「関連書籍」については全く関連がないとは言い切れないとは思いますが、私自身は出来るだけ中立的な立場から折衷案を提示するつもりで議論に参加しておりますので、Akahigeさんの同意が得られれば問題ないと考えます(「喧嘩両成敗」の印象はありますが、平等ではあると考えます)。
- もう一点提案ですが、QOLPの記事を作成することは可能でしょうか。Wikipedia:自分自身の記事をつくらないには相当しますが、宣伝的あるいは外部からの検証が不可能といった偏った記事にならなければ作成自体は問題ないと思われますので。--アセルス(会話) 2008年6月29日 (日) 23:38 (UTC)
- まず、 私はどの固有名詞とも関係がありません。
- 1. いいと思います。
- 2. 無しでいいです。
- 3. 「映画監督神酒大亮氏が主催」「株式会社QOLPが主催」にとどめる。
- 4. 関連書籍で「勝手に広告」は残す。アセルスさんも仰るように、まったく無関係ではないと思われるので。--Akahige 2008年6月30日 (月) 01:55 (UTC)
保護が取れないですね。--Akahige 2008年7月2日 (水) 03:45 (UTC)
- Wikipedia:保護解除依頼でも反対意見が無いようなので、遠からず解除されると思いますよ。--アセルス(会話) 2008年7月2日 (水) 07:44 (UTC)
応答遅くなりまして、すみません。 イベントが一段落いたしました。 アセルスさん、応答ありがとうございました。 Akahigeさん、回答ありがとうございました。失礼なことを申し上げました。どうかお許しください。
Akahigeさんの書かれているとおりで、結構です。(1点だけお願いがあります。下記ご参照ください。)
この結果、 ★現状に対して上記1~4の変更のみを行い、その他の追記などは一切無い状態で、再開する★ という理解でよいでしょうか。 もし、違っていればご指摘ください。 また、その場合、上記1~4の編集は最後の編集を行ったFlashbirdsが責任を持って行うということで、良いでしょうか。 つきましては、1点だけお願いがあります。 それは、関連書籍に他の書籍を追加することを了解していただきたいということです。
このお願いをする理由は、「勝手に広告」は、他のあまたある書籍(バイラル広告について書かれたものなど)に比べて本項目への関連度が必ずしも高くないと思うからです。 「関連書籍として、まったく無関係ではなければ掲載する」という考え方には、少々疑問があります。(関連度の高いも のから掲載するのが、本来ではないでしょうか。そうしないと、ミスリードの可能性があります。しつこくてすみません!)しかしながら、今ここでその議論を続けるのは不適切と判断し、再開後に関連書籍のみ追記させていただきたいと思います。 問題がありましたら、ご指摘ください。 よろしくお願いいたします。
それから、アセルスさん、QOLPについて書いてはどうかとのご提案、ありがとうございます。 十分注意のうえ、書かせていただきたいと思います。 引き続きよろしくお願いいたします。
--Flashbirds 2008年7月2日 (水) 08:15 (UTC)
- 保護の解除を確認しました。提案の編集ですが、宣言どおりに履行されるならばFlashbirdsさんが行っていただいて問題ないと思います。関連書籍ですが、「勝手広告」を理解するうえで少なからず助けとなるものであれば問題ないと思います(とはいえ本の主題が別であれば不適切でしょう)。--アセルス(会話) 2008年7月3日 (木) 00:59 (UTC)
Twinklebirdsです。 アセルスさん、ありがとうございました。 不慣れなところが多々あり、お手数おかけしました。 上記ノート合意にしたがって編集いたしました。 「関連」については、1と2をきわめてシンプルにしましたので、トーンをそろえるために他も少しだけ削りました。 それ以外は、上記のとおりです。 Akahigeさん、Flashbirdsとの議論の過程で項目の主旨がハッキリしたところもあると思います。有意義な議論であったと思っていただければ幸いです。 以上です。
さきほど署名を忘れました。すみません。 それから、関連の2のkatteqolpですが、主催者は連名だそうですので、連名に変えました。 --Twinklebirds 2008年7月3日 (木) 04:02 (UTC)