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ノート:勝村久司

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「彼の主張への反論」部分を削除しました。当該論文は、中医協議事録からの勝村久司の発言部分の引用が不適切で、同様の記事を掲載した雑誌も後日、その点のお詫びを掲載しています。また、記事中に出ているグラフの中身の分析が可能な疫学データは存在しないことが健全な科学者達が集まる会議の場で認められています。このグラフは統計学の専門家によって帝王切開だけで説明できないことは以前から認められていますが、帝王切開率を「緊急と予定」、「陣痛促進剤使用後か否か」で分けて分析しているデータもありません。大病院では、病院内でのデータで詳細に分析しているところもありますが、一般の医師には公開されておらず、この主張を書いた医師も明らかにそのようなデータも知らないようです。ブログや週刊誌のような雑誌にも一定の信頼に値するものもありますが、ほとんと勉強しないで適当に言葉尻をとらえて書いているようなブログレベルでウィキペディアを編集するのでは、ウィキペディア自体が、井戸端会議の噂話の集まりのようになってしまうでしょう。ちょっとブログを読んだだけの人は、それに対する自らの感想を自分のブログで書くのは自由ですが、真実に対しては謙虚であるべきだと思います。それぞれの項目について本当によく知っている者、研究している者が記載をするのであれば議論にもなりますが、一部のブロガーたちだけで話題になっている記事は、(ブログに掲載するのは自由ですが、)ウィキペディアには不適切だと考えます。

上記のノートの記載内容は、独自研究に相当するものと考えます。revertはしませんが、再検討をお願いします。ついでに署名もお願いいたします。--Dr.rijin 2007年10月5日 (金) 03:10 (UTC)[返信]
「健全な科学者達が集まる会議」ってなんですか? 「このグラフは統計学の専門家によって帝王切開だけで説明できないことは以前から認められていますが」の具体的なソースは何ですか? とりあえずこの記述だけでは具体的な反論とは考えにくいのですが。さて陣痛促進剤の愛知医報 平成19年5月15日 p8-9への反論がないですね。 彼の個人的主張は医学界では全く受け入れられていないので、医療側の反論を消去することは単なる独自研究に当たります。よってこの編集内容はrevertされるべきと思います。Poo-T 2007年11月13日 (火) 11:47 (UTC)[返信]
詳しいことがわからない人はウィキペディアには書くべきではないはずです。愛知医報の記事自体が原典への反論であり、その原典を知りたければ、その元になる例えば「陣痛促進剤あなたはどうする」等の書籍等を読んで勉強すればよいと思います。また、そこに書かれてある参考文献なども読んでいけばよいでしょう。もしあなたが医師ならば、このことについて書かれた過去の日本母性保護医協会が医師向けに発行した数々の冊子も読めばよいでしょう。それらの最低限と思われる勉強もしない人は、ウィキペディアに書くべきではないでしょう。しかしそもそも、繰り返しますが、愛知医報とほぼ同じ内容を掲載した医事新報に対して、その内容が事実に基づかないことを指摘したところ、後日、事実に基づかない記事であったことに対するお詫び記事を掲載しています。よってその記事に対してはそれ以上に反論する必要は感じません。2次情報ではなく、原典に近付く努力もしないで、医学や科学を語るべきではないでしょう。「勝村久司」の項目で、産科医療事故のことについて書きたいのであれば、本人の意見については、中医協の議事録や、産科医療の無過失補償制度準備委員会の議事録、医療安全対策検討ワーキンググループの議事録などを読んでいった上で、自分で考えて自分の責任でこの件に書いていけばよいでしょう。後日お詫び記事が出された、ある一つの記事の信憑性について、自ら検討することをせずに、思いこんで、それをインターネットの世界でむやみに広げていこうとする行為は、医学や科学の議論とは無縁のものだと思います。
無署名さん、こんにちは。反論をされるのであれば、文書・文献の名前、引用内容とその記載されたページ名等を付記されることが必要と考えます。Wikipedia:検証可能性をご参照下さい。文献として引用された記事について信憑性がないと主張されるのであれば、その根拠となる文献やお詫び記事の掲載された掲載号、ページを指摘されれば、反証可能性とそれに伴う説得力が発生するのではないでしょうか。一般的に言っても、より詳しい内容を知っている人がいるのであれば、それを積極的に記載し、他者による検証を可能とする必要があります。他者が詳しいことを分からない、あるいは自分がより詳しいことを知っていると主張されるのであれば、それが主観に留まらないことを証明するために、対論者と第三者によって検証可能な形で記載してください。また、今後の議論のために署名をされることを強くオススメいたします。--Dr.rijin 2008年4月18日 (金) 03:08 (UTC)[返信]
無署名さんこんにちは。医事新報に「事実に基づかない記事であったことに対するお詫び記事」が載ったとの事で調べました。平成19年8月25日No.4348のP23にある「編集部より」の事でしょうか?これならば、記事の引用に省略があった旨、告知がなされているだけで、記事の議論自体に誤りがあるとしたわけではないと思われます。他に、お詫びの記事が掲載されたのでしょうか?探すのですが、見つかりません。--YBB-621 2008年5月22日 (木) 22:00 (UTC)[返信]
上記について有効な反証が上げられないようであれば、該当記述部分についてrevertいたします。また、衷心より申し上げますが、参考文献についてあまり古い文献を採用されることは可能な限り回避してください。「日本母性保護医協会」は平成6年に「日本母性保護産婦人科医会」に、平成13年には「日本産婦人科医会」へと名称変更しております。無署名さんがオススメの日母の冊子は、最新のものでも15年近く前の知見に基づいています。参考文献として採用されるためには、その後の知見によって内容に変化が生じていないかどうか、予め御検討下さいますようお願い申し上げます。--Dr.rijin 2008年5月25日 (日) 01:05 (UTC)[返信]