ノート:北海道2歳優駿
JBC2歳優駿の取扱について
[編集]2020年より「北海道2歳優駿」を発展させて「第1回JBC2歳優駿」を創設することがすでに発表されています。門別ダート1800mの条件は変わらず、格付も北海道2歳優駿と同じく、JpnIIIということです。
現状、JBC2歳優駿という記事はなく、本記事にリンクされている状況ですが、第1回JBC2歳優駿終了後の取扱についてどうしましょうか。新たに記事を起こすのか、本記事を改名して書き足すのか、皆様からご意見を伺いたく思います。第1回競走までまだ時間がありますので、結論は急ぎません。ご意見をお待ちしております。--122.223.250.247 2019年11月22日 (金) 02:00 (UTC)
コメント 発見してすぐに返信しています。発見遅れて申し訳ございません。OKfarmと申します。前例から見ると、例えばガーネットステークスからカペラステークスのようなケース。ジャパンカップダートからチャンピオンズカップなどのケースがあります。[1]を見るなり、果てさてガーネットS→カペラSは正しいのか?とも見えますが。意見を集める必要はあると思います。このことについては、プロジェクト‐ノート:競馬にてコメント以来の告知をします。もう少しベテランの先輩編集者の到来を待ちましょう。OKfarm(会話) 2019年11月25日 (月) 06:06 (UTC)
- コメント 私見としては、記事の改称という処置でよいのではないかと考えています。地方競馬全国協会の発表でも「名称変更」としていますし([2])。
- 新規に記事を立てて悪いということはないですが、記事の改称として対応して問題ないのならそうしたほうがよいかな、という気持ちもあります。--Sinryow(会話) 2019年11月25日 (月) 09:17 (UTC)
- コメント 最終的には各利用者の意見の総和で決めることですからそれでいいのですが、今の時点では一利用者としての見解を申し上げますと、私はJBC2歳優駿として新記事とするのがいいんじゃないかなー、と思います。理由は
- [3]では、「新たに」「創設」と表現しています。「従来の北海道2歳優駿を発展」ともあります。JRAの各種重賞競走は、(実態はさておき)「改称」とか「施行時期の変更」とか「格上」などの表現で連続性があると公称しています。だから、どーみても今の京都新聞杯は京都4歳特別の後裔だろとか、どーみてもNHKマイルCはNZT4歳Sの格上げだろとか、どーみても旧エリザベス女王杯を秋華賞に改称して新エリザベス女王杯を創設したんだろと思いながらもJRAの発表に準じるわけです。
- [4]では「当面」「門別競馬場で実施することとし」とあります。まあきっとそうなのでしょう。とはいえ、地方競馬の主催者である各都道府県と、NARは別の組織です。今回はたまたまNARと協力して道営でJBC2歳優駿をやりますが、道議会で「2020年に道営競馬廃止します」と議決すればそれまでです。少なくとも理論上は、1年毎に議会で予算を議決しますので、2年後のことはわからんのです。
- ここらへんは、たとえばどーみても「廃止」状態にある競馬場が、法的(役所的)には「休止」の扱いである、とかいうのと似ているところがあります。
- 2021年にJBC2歳優駿が廃止になったり、北海道2歳優駿が復活したり、ということも(理論上は)大いにありえます。
- JRA重賞もそうなのですが、この業界、思っていたよりポンポン変わりますよね。(そう思いません?金鯱賞は永久に宝塚記念の前哨戦GIIだと思ってませんでした?)
- なので、JBC2歳優駿を新記事として作成し、あとは両記事のなかで「2020年に従来の北海道2歳優駿を発展させて誕生した」とか「JBC2歳優駿が行われることになった」とか書くのがよいと思います。
- まあでもほかの多くの方が記事の改名にしようというなら、別にそれでもオッケーです。--柒月例祭(会話) 2019年11月25日 (月) 11:02 (UTC)
- コメント 提案者です。コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。プロジェクト以外からも広くコメントを募るため、合意形成のためのコメント依頼にも告知をしておきました。
- 柒月例祭さんの発言とも重複する箇所はあるかと思いますが、私見で述べさせていただきます。私としては新規に記事を作成したほうがよい、と考えています。
- まず、JBCクラシックなどの記事を見ていただけばわかるかと思いますが、「JBC競走」になった時点で、実施主体はJBC実行委員会になっています。例年3月ごろに翌年の実施概要が発表され、JBC実行委員会が各競馬主催者に要請を行います。
- JBC競走は原則として「毎年持ち回り」ですから、開催競馬場は固定されません。
- 現状は「当面、門別競馬場で施行」としていますが、今後「JBC2歳優駿」がホッカイドウ競馬の手を離れ、他場で開催される可能性も大いにありえます。北海道2歳優駿も、復活する可能性は否定できません。
- 以上のことから、北海道2歳優駿とは別記事にして、それぞれの記事にて出典に即した内容で記載していけばよいと思います。--122.223.250.247 2019年11月26日 (火) 03:24 (UTC)
- コメント まず、JBC2歳優駿を「第1回」としているところが答えかと思います。中央競馬では昔、ビクトリアカップというのを開催していました。牝馬三冠の最終レースです。京都競馬場芝2400mです。これがエリザベス女王の来日を記念してビクトリアカップをエリザベス女王杯としました。競走の位置付けも施行競馬場も距離も全く同じです。しかし、名称変更ではなくエリザベス女王杯は新設として新しく第1回としました。今回のケースもそれと同じと考えられます。wikipediaにおいてはこの2レースは別記事となっていますので、これも別記事とするのが良いのではないかと思います。--You19994(会話) 2020年2月18日 (火) 02:26 (UTC)
- コメント 現在議論中ですが、JBC2歳優駿が本記事へのリダイレクトとされています。議論がまとまっていない段階でこのようにリンクするのは不適切と考え、2020年の日本競馬からはJBC2歳優駿のリンクを一度すべて外しました。議論が決着してから、再度リンクして頂くようお願いします。--122.223.250.247 2020年2月25日 (火) 02:09 (UTC)
- 情報 2020年3月16日に、2021年のJBC開催概要が発表されました。第2回JBC2歳優駿も、門別競馬場(ダート1800m)で行われる予定です。まずは情報まで。議論は引き続きお願いいたします。--122.223.250.247 2020年3月31日 (火) 01:48 (UTC)
- 発展解消なら別記事で良いでしょう。回次を引き継いでいる楠賞でさえアラブ優駿以前とは別記事です。--Fusianasan1350(会話) 2020年4月20日 (月) 16:44 (UTC)
まとめ
[編集]最後のコメントから約4か月が経過しようとしています。新たなコメントもないので、私の賛否を除いて数えたところ、「別記事にすべき」とのお考えが3名、「記事の改称」とのお考えが1名、賛否なし(コメントのみ)が1名でした。これをもちまして、JBC2歳優駿は「別記事で立項」との合意形成としたいと思います。コメントをお寄せいただいた方々、ありがとうございました。
今後は新規立項にあたり、まずリダイレクトの削除依頼にかけ、リダイレクトが削除されましたら新たに記事を起こしたいと思います。--122.223.250.247 2020年8月11日 (火) 04:23 (UTC)
- Wikipedia:リダイレクト削除の方針#削除の必要がない場合 に示すとおり、リダイレクトの削除を待たずに、そのまま編集して記事化なさってください。--Kurihaya(会話) 2020年8月11日 (火) 05:59 (UTC)
- 報告お手数をおかけし、申し訳ございません。本日、JBC2歳優駿を新規記事として作成いたしました。--122.223.250.247 2020年8月13日 (木) 04:51 (UTC)