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ノート:千と千尋の神隠し/過去ログ1

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海外でのタイトルについて

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英語でのタイトルはアメリカやイギリスといった英語圏の国の版で記載されてるのですから日本語版にわざわざ記載する必要は特にはないのでは?載せる必要があるとしたら、何故、英語版タイトルだけを記述する必要があるのか、ということになります。英語は世界共通の公用語ではありませんから。それこそフランス語タイトルやドイツ語タイトルやスペイン語タイトルも必要になります。いろんな国で賞を取ったのですから。映画の内容にあまり関連のない些末なことで編集合戦みたいになるのも意味がないようにも思います。--Miami 2006年7月28日 (金) 09:34 (UTC)

差し戻したものです。私がWikiを使い出した頃、画面左側の各国語の欄に気づかず、そこから一発でその言語版のその項目に行けると知ったのは極最近のことです。映画作品の場合、日本語の直訳ではなく辞書では絶対に出てきませんから、「ああ、英語ではこういうんだ」とここで初めて知る利用者がいてもおかしくありません。いささか老婆心に過ぎるでしょうか? また、でも同じようなリバートを致しましたが、一般名詞としてだけではなく、医学用語とみるならばラテン語もあった方が良いと判断したためです。一般の百科事典でも項目名の英語表記を定義部分に入れることは一般的かと思います。Tan--202.214.30.9 2006年7月28日 (金) 09:45 (UTC)
私はどちらでもいいです(笑)。ただ、どうせ記述するなら「その国ではこういう意味のタイトルに変えられていて、何々賞をとりました」みたいに膨らましたら面白いかなぁ?とも思いますょ。--Miami 2006年7月28日 (金) 09:59 (UTC)
英語を記載する必要はそんなにあると思いますか?日本語を母語としている人たちとっては日本語の記述だけで十分だと思いますが。それでも英語を入れたいのであれば、他にもフランス語とかの言語も入れる必要があります。そうしないと、どんな記事も英語を入れるのがあたりまえと見なされます。60.239.212.12 2006年7月28日 (金) 10:16 (UTC)
必要か、と言われれば「絶対」に必要とは言えません。しかし「あった方が良い」とは思います。要は百科事典としての有用性の問題ですから。英語を入れるなら他言語も、となると際限がなくなります。この作品の場合海外での評価に振れた部分があるので、そこで「どこどこでは○○というタイトルで公開され…」みたいな記述を入れておくのが良いかと思います。一般論として定義部分に英語を入れるかどうかの議論はここではなく、井戸端かどこかのほうがよいのでは。Tan--202.214.30.9 2006年7月31日 (月) 01:19 (UTC)
この項目に記述するかどうかの問題なので井戸端とかに持って行くのは話を広げ過ぎですね。それに英語表記にこだわる論拠がいかにも弱いです。上記に私は「どちらでもいい」とは書きましたが、それは「どうしても必要ならば」同意するということですので。重ねて申し上げますが英語は世界共通の公用語ではありません。通じない国の方が圧倒的に多いです。ラテン語系の言語の中でも少数派でしょ。旧宗主国が英国のアメリカでさえ英語が話せない割合も相当数。ましてや日本語版で英語タイトルのみを記述する必然性が足りません。これが医学用語ならドイツ語、音楽用語ならドイツ語、イタリヤ語と云う風に表記する慣例があるのならそれに従わねばなりませんが、日本制作の作品に後付けで他国がつけたタイトルを英語のみ記述するのは偏向してしまいます。アメリカ制作の作品につけられた邦題であるなら「原題は英語で○○です」とつけるべきでしょうけど。「海外で賞をとったから」というなら、カンヌ映画祭で賞をとったらフランス語、ベルリンでとったらドイツ語、と云う風に記述しなければなりません。問題はそこまでして他国でのタイトルを記述する必要があるのか、ということです。--Miami 2006年7月31日 (月) 10:11 (UTC)
世界で評価されたから英語を付けざるを得ないということでしょうか。そうなら、世界的に広まっている日本物として寿司や柔道なども英語と併記する必然があるでしょう。また、「あった方がよい」と仰っているようですが説得力なさ過ぎです。絶対に必要とは言えないのなら、議論に参加する意味もないでしょう。タクマ 2006年8月2日 (水) 04:21 (UTC)
既に井戸端でも英語表記について議論が始まっていて、意見もまとまっていないようです。ただ、当作品の英題がSplit awayである(もっと言えば海外において神隠しという概念がどうとらえられているかという点においても)を入れることが日本語利用者に対して百科事典として排除すべきでしょうか。何が何でも、とは言いませんが有用な情報は与えるのが百科事典ではないかと。恐惶謹言。Tan
排除すべしである、とはどなたも仰られていないのでは。ただ、何故、英語なの?と。何故、そこまで英語だけにこだわるのか。神隠しの概念云々となるとそれは新たに「神隠し」の項目を立てて書いてリンクしたらいいことですし。--Miami 2006年8月4日 (金) 15:50 (UTC)

英語名表記の問題に絡むのですが、現在の「あるいは「八百万の神々」という概念がキリスト教圏の一般大衆には理解しがたいためと思われる。」の記述を補完・追記したいと考えているのですが、「Split Away」について追記したいと考えております。いかがでしょうか?ご意見をお聞かせください。H.souichiro 2006年8月7日 (月) 15:50 (UTC)

神隠しに追記してリンクされてはいかがでしょうか。それと"Split Away"ではなく"Spirited Away"ですよね?--Miami 2006年8月7日 (月) 16:14 (UTC)

やはり「Spirited Away」でしたか、上の方が「Split Away」だったのでそのまま書いてしまいました。また、神隠しへの追記・リンクについてですが、神隠しの一般的な英訳が「Spirited Away」なのかわからず、またMissingという小説の題もありましたので、やはりこちらで記載すべきだと考えます。私に出来るのは千と千尋の神隠しと「Spirited Away」との関係の解説を紹介することだけですので、神隠し一般に関しての項にその事を載せることは出来ません。H.souichiro 2006年8月7日 (月) 16:50 (UTC)

私は「あるいは「八百万の神々」という概念がキリスト教圏の一般大衆には理解しがたいためと思われる。」という記述そのものにも疑問があります。これも個人的憶測に過ぎないのでは?
    • まず「千と千尋の神隠し」の興行成績が振るわなかった、という前提そのものがまず当たっていない。アメリカでも大ヒットといかないまでも「もののけ姫」の何十倍かは成功してるはず。「もののけ姫」は一週間ぐらいで打ち切られたケースが多かったのに「千と千尋」は上映期間を延長したところもわりと多かったような記事を見かけたことがあります。これは配給方法も関係していたという指摘もあったはず。また、アカデミー賞を取った後で再度、上映した館も増えたとか。
    • それと「神隠し」「八百万の神」という概念がキリスト教圏に受け入れられなかった、という考えも違うでしょう。事実、ドイツでもフランスでもわりとヒットしてたのでは?「神隠し」がモチーフになった文学作品もないではないです。「八百万の神」にしても「神がたくさんいるのはなじめない」とかそんな理由で見ないとか拒否反応おこす人がいますか(笑)?むしろ「あぁ、日本ではこんな風に考えているんだな」という感じで受け止めるのでは?

そういう風に考えると本文記述のPOV的記述も私とすればばっさり削除したくなってきます(笑)。--Miami 2006年8月8日 (火) 13:04 (UTC)

まず、アメリカでの興行収入ですが、英語版を見ると日本の$250 millionに対して僅かに$10 millionでしかありません、去年の洋画の日本での興行収入では『アレキサンダー』や『ブラザーズ・グリム』と同じくらい(12億円)ですので、ヒットというのは微妙では?(ちなみに、もののけ姫は$2.3 millionです。)ただ、日本の25分の1の成績であったなんらかの理由があり、それは記載すべきだと思います。

また、「「八百万の神々」という概念がキリスト教圏の一般大衆には理解しがたいため」という記述についてですが、私はこれが少し間違っていると思うので、「宗教上の理由で受け入れられなかった」という様に読者に誤解されてしまう可能性があるので(丁度貴方の様に)補完・追記したいと考えたまでです。日本人のほとんどが一神教の神を本当の意味で理解できないのと同様に、キリスト教圏の住人のほとんどが多神教の神を理解できないのです。2004年の『パッション』というイエス・キリストの映画や最近の『ダ・ヴィンチ・コード』の海外でのあれほどの反響に、直感的に共感できた日本人はいないでしょう。あくまで解説を読んで〝理解”することは出来ても、欧米人と同様の直感的な物ではないでしょう。この千と千尋のケースは丁度逆のタイプです。元々娯楽作である千と千尋にそういった文化的に理解しにくい要素があると純粋な娯楽として楽しめず、結果的に「面白くない映画」となってしまうのではないでしょうか?あくまで宗教教義上の理由から忌避されたわけではないことを示す必要があると思います。あと、日本では既に一神教を基底とした文化(映画でもなんでも)がたくさん入ってきていますが、アメリカでは多神教が紹介される機会が極端に少ないことも、日本における一神教以上にアメリカで多神教が理解されにくい原因だとも思います。(余談ですが『パッション』の興行収入も丁度13億円程度ですね。)

いかがでしょうか?H.souichiro 2006年8月8日 (火) 19:10 (UTC)

概ね、了解しました。で、少し捕捉します。「ヒット」というのはアメリカ相場での興行成績で好成績を残したという意味ではなく、「日本発にしては海外で意外と健闘した」という意味合いで書きました。
それと「日本人のほとんどが一神教の神を本当の意味で理解できないのと同様に、キリスト教圏の住人のほとんどが多神教の神を理解できないのです」というお言葉にはいささか違和感を感じます。洋の東西を問わず一般人がそんなに信仰深く暮らしてはいないように思いますがいかがでしょうか。娯楽作なのですから、宗教観の違いとか異文化摩擦とかそういう観点から論じ過ぎるのもまた違うようにも思います。
まぁ、とりあえずは記述なさってはいかがでしょうか。それでおかしければまたどなたかが訂正されるでしょうし。--Miami 2006年8月9日 (水) 13:20 (UTC)

「日本発にしては海外で意外と健闘した」なるほどなるほど、とてもよくわかりました(笑)。信仰についてですが、個人差がありますが、日本の“敬虔”な仏教徒の割合とアメリカでの“敬虔”なキリスト教徒の割合にはかなり差があると思います。「信仰」とまでいかずとも、考え方の根底がかなりちがうという印象です。(外国で「千尋が化け物に“働かせられている”のは変だ」というような感想があるように。)が、今書いていて“印象”であるということにいまさらながら気付いたのでPOVを百回読み返してきます(汗)。そう踏まえたうえで、一度書いてみようと考えますので、どうか見守ってください。H.souichiro 2006年9月4日 (月) 00:57 (UTC)

ちょっと素朴な疑問。もしかしてH.souichiroさんの言われるアメリカ人って「英語を公用語とするキリスト教徒」でしょうか?それはアメリカ人の何割かではあるけれど、もはやメジャリティとも言えないような状況になりつつあるような印象がありますがどうでしょうか。そういった一部のアメリカ人の感覚を西洋文化のコモンセンスとして論じるのには誤謬が生まれやすい危険性も孕んでいます。それと文化感の相違を「千と千尋の神隠し」の項目で論じるのはもはや百科事典の権限を超えてしまうような気がします。個人HPの分野ですね。まぁ、ご随意に。--Miami 2006年9月4日 (月) 16:15 (UTC)
今、H.souichiroさんの記述を読んでみましたが、やはり主観的記述かなぁ(笑)。あまり人の書き込みに手を入れたくないので私は静観させていただきますけど。--Miami 2006年9月5日 (火) 17:06 (UTC)

とりあえず、割合の減少傾向はあるとはいえ英語話者もキリスト教徒もアメリカ国民の8割近くを占めているので、問題ないかとは思います。その傾向については私も理解しているつもりですが、現状において「アメリカの文化」とした場合「ヒスパニック系筆頭の出稼ぎ移民の文化」ではなく「黒人・白人のキリスト教を背景とした英語の文化」ととらえるのが今の日本の一般的な認識かと思います。「出稼ぎ移民の文化」はそのまま「出稼ぎ移民の文化」として日本では紹介されますし(チャイナタウン等)、実情や異論等などに関して様々な捉え方があるとは思いますが、それこそアメリカの文化で論ずべきであって、ここでは日本での一般的な認識を使用すれば良いかと思います。

文化の相違についてですが、通常何らかの日本の作品が公開されたとしても、アメリカやその他外国で一般に広範に公開されることは少なく、他の文化での評価を記載する無く、日本の文化における評価しか記載できませんが、今回は珍しく他国のデータもあるのでそのデータを何らかの形で利用できたら良いと考えておりました。また、日米の文化の相違、に関しての項目があっても個々の作品等に関していちいち記載していくことはほぼ不可能なので、やはりこの項目で記載すべきかと考えていました。

しかし、やはり主観的な内容は消せませんか、、、なにかスマートな記述ができれば良いのですが、、、H.souichiro 2006年9月6日 (水) 05:33 (UTC)

ソース?

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坊の記述の「どうやら呪いのせいらしい。」等、人物に関して公式設定に無かったと思われる設定の記載がありますが、公式な物なのでしょうか?私も全ての公式設定を確かめたわけではないので、何かご存知の方は出典を提示していただけないでしょうか?H.souichiro 2006年8月7日 (月) 15:50 (UTC)

おそらくPOVじゃないでしょうか。個々の詳細な記述に関しては大目に黙認してるところもあるかもしれません。--Miami 2006年8月7日 (月) 16:14 (UTC)
リンの項目に「彼女が千尋と同じこの世界に迷い込んだ人間の少女である」ような記述があるのが気になりました。作品を見直してみるとリンは、その他の油店で働く従業員と同じく、人のように見えるが神様かモノノケの仲間として描写されています。リンが千尋と同じ境遇であればこの作品のテーマ自体が変わってくる可能性があるため、この記述は修正することが望ましいのではないでしょうか。--Takoradee 2006年9月18日 (月) 08:07 (UTC)

海外でのタイトルについて2

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この件について長くなっているので誠に勝手ながら項を分割しました。 Miami さんも仰っているように日本で制作された作品の他国語翻訳版につけられたタイトルの記述は日本語版においては不必要です。外国の作品が日本で公開されるときに原題を邦題と共に併記するのは当然でしょうけど、原題は邦題なのに英語版タイトルを書く必要はどこにもありません。もし、どうしても興味深い内容とかいう感じで書きたい(書く必要がある)のなら別項を立てて補足するのが一番かなと思います。(その際には英語だけではなく他国語版のタイトルも書いた方がより公平ではないでしょうか) --Mzm5zbC3 2006年9月13日 (水) 18:48 (UTC)

私の書いた部分を読み返してみましたが、かなりこなれていないですよね(汗)ちょっと直してみました。
私の意見は二つあります。一つ目は、これは私自身とその周りの感想ですが「Spilited Away」と聞いて「神隠し」=「千と千尋の神隠し」だとは"ピン"ときませんでした、「Princess Mononoke」ならほとんどの日本人はわかると思いますが、「Spilited Away」ほとんどの日本人にわかりにくく説明が必要であるということ。二つ目は神隠しという日本独自の言葉を他国語に訳すのが大変だったということです。(興収に関して書こうと思った内容も二番目に付随した内容ですね。)実際、神隠しを自国語に訳しているのは英語と韓国語くらいです。上の方も英語に拘られたのは神隠しをちゃんと訳していたからだったのではないでしょうか?他の言語では訳さずにいて、あまり説明に適さない・値しないと判断される方も多いかもしれないです。あと、たかが映画の一項目の記述ですから、公平性についてそこまで目くじらを立てる人もいないでしょうし、そこだけに拘って削除するより追記で補完したほうがよりWikipedia的な気がします。私のほうでもできるだけの言語について追記してみました。H.souichiro 2006年9月14日 (木) 20:57 (UTC)
そういえば、韓国語版タイトルは「?? ???? ????」(直訳: 千と千尋の行方不明)[1]になっているというのや中国語版では「千与千?」, 台湾では「神隠少女[2]...と神隠しの概念のない国が必死に考えた(台湾版のはそのままのような気もしますが)自国語版タイトルは確かに調べてみると結構面白いのかも。しかし、概念がないというのはそういう現象が起こらないいうことなのでしょうか。それともそういう現象に対して明確に表現する言葉がないだけなのでしょうか。(単なる失踪事件と見られるのかも) --Mzm5zbC3 2006年9月14日 (木) 23:31 (UTC)
「神隠」という単語は台湾で使われている北京語、台湾語、客家語には有りません。字面からも「神隠し」的なニュアンスは中国語圏の方には全く伝わりません。台湾の場合、比較的日本のサブカルチャーに好意的な土壌があるため、オリジナルの日本語タイトルに由来する命名で「神隠少女」に決まったそうです。--Takoradee 2006年9月16日 (土) 19:18 (UTC)
一応、韓国中国語は調べておきました。でも機種依存文字(?)を追加することになるので悩んだんですが、結局追記しませんでした。どうしましょうか?ヨーロッパ系だけのほうがお叱りがきそうな気もしますが(笑)
神隠し自体ですが、日本でも「この人物は絶対にによって隠された。」と証明できる人物はいないのでは?日本古来の神=万物としてなら隠された人は膨大ですが、物語で使われる神隠しと言う言葉のミステリアスで摩訶不思議な怪奇現象的雰囲気を鑑みれば対象となる人物は現実にはいないと思います。現実では人がいなくなったことを説明する都合の良い言葉、物語では面白さのためのギミックだったのだと思います。というより千と千尋そのものに神隠しと言う要素が希薄ですよね。H.souichiro 2006年9月15日 (金) 02:44 (UTC)
その辺はどちらでもいいかも。ただ、どうせ記述するなら米国など欧米諸国ばかりではなく他のところも記述しないと不公平(?)ですよね。機種依存文字については本来は Wikipedia は文字コードに Unicode を使用しているのであまり気にする必要はないはずなのですがインストールされているフォントの関係などでは化けることもあるんですよね。まあ、英語版などのタイトルを記述するならもう少し他の国も入れた方がいいですし(入れなければいけないというわけではないですが)、その辺りはもう少し議論する必要があるかも。韓国語版タイトルは「?? ???? ????」(直訳: 千と千尋の行方不明)は結構有名のようですし、面白いので入れてもいいのでは? --Mzm5zbC3 2006年9月16日 (土) 09:52 (UTC)
編集、ご苦労様です。気のついた点を少し。別にオブジェクションじゃないですが。
  • アメリカでは神隠しのことを普通に"Spirited Away"と言ってるような記述をどこかで見かけたことがあります。つまり「神隠し」というのは日本の専売特許ではなく、世界中どこでもあることのようで。他にも例をあげれば、スペインの国民的詩人かつ作家であるベッケルの短編「地霊」は神隠しそのものを扱った小説です。それと上記のそういちろうさんの言説による「何者かに連れ去られる」アブダクションではない異界探訪ものとしてはもういっぱいありますね。北欧神話、ケルト神話からグリム童話から何から「不思議の国のアリス」まで。
  • それと配給サイドってそんなにタイトルに神経使って一生懸命考えてるわけじゃないですよ。大雑把なもんです。フランスなんて「ちひろの旅」ってそのまんまでなおかつわかりやすい。日本だって"Toxic Avenger"が「悪魔の毒々モンスター」になるんだから(笑)。もう適当っすよ。--Miami 2006年9月15日 (金) 12:42 (UTC)
なるほどそうなんですか!読み齧りに近いものがあるのでやはり詳しい方の説明はためになります。もう少しいろんな本を読むべきですね(汗)。さて、中国韓国語はどうしましょうか?詳しい人に聞いて見なければわからないのですが、、、H.souichiro 2006年10月18日 (水) 02:36 (UTC)

キャッチコピーについて

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「お客様は神様です」というのがありませんでしたっけ?本当に客は八百万の神なので、それとかけたネタだと思ってある意味感心していたのですが。 --Mzm5zbC3 2006年9月13日 (水) 18:51 (UTC)

調べてみると、CMやスポットで使われたコピーだったようですね。三波春夫さん(松下幸之助さんだと思ってました!)の「お客様は神様です。」にかけてあるパロディ色の強い物なので、おそらくテレビ局がつけたものではないでしょうか?H.souichiro 2006年9月14日 (木) 20:57 (UTC)
そうかも知れませんね。そういえば CM などではよく聴きましたが公式的な場面では聴いたことがないですし。 --Mzm5zbC3 2006年9月14日 (木) 23:06 (UTC)
どうしましょうか?追記しても問題はないと思いますが、、、ただ、ジブリ本来のキャッチコピーとは区別する必要がありますよね。H.souichiro 2006年9月15日 (金) 02:44 (UTC)
入れるとしたら「()」して CM などで使用されたことを書いておけばいいんじゃないでしょうか。実際に使われたことは事実なんですし。他の人の意見も聞きたいです。 --Mzm5zbC3 2006年9月16日 (土) 09:54 (UTC)
たしか湯婆婆が扇子を持ってポーズを取っていた絵にこのキャッチコピーが入っていた記憶があります。CMの注釈をつけて追記事は賛成です。--Takoradee 2006年9月17日 (日) 11:31 (UTC)
反対意見がないようなので追記する方向で考えます。あとは、どういう文にするかですね。 --Mzm5zbC3 2006年9月27日 (水) 15:36 (UTC)
  • お客様は神様です。(CMやスポットなどで使用)
でしょうか。なんか、もう少しいい説明があればお願いします。上記のようにパロディであることも明記した方がいいと思いますし(文を三波春夫にリンクするとか)。 --Mzm5zbC3 2006年9月27日 (水) 15:36 (UTC)

追記してみました。とりあえずこれを基にして追記もしくは削除していくという形で、、、H.souichiro 2006年10月18日 (水) 02:45 (UTC)

「舞台」に九フンを追記

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作品中の町並みが九フンがモデルになった話は一般的に広く知られた逸話です。レストラン船や油店に関してはかなり詳細な解説がされているので、町並みに関して追記することへのご意見を聞かせてください。--Takoradee 2006年9月17日 (日) 11:55 (UTC)

スペイン坂っぽい階段が出てきませんでした?あと、雨が降ると海になる描写は南米、パンタナル湿地帯そっくりですね。--Miami 2006年9月27日 (水) 15:47 (UTC)
なるほどそれは知りませんでした。台湾の九フンに関しては映画公開前のTV特番などで映画のモデルとして紹介されていた為、国内で発売されいている台湾のガイドブックに乗っているようです。反対意見が無いようでしたら、出版物を参考に追記いたします。(ガイドブックが間違っている可能性も十分ありますが)--Takoradee 2006年9月27日 (水) 20:09 (UTC)

補足に書かれた"契約書"に関する表記について

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一番、現物を見ていただくのが早いと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=CsQjpEj_Hdw&NR 契約書にサインした「荻野千尋」の「荻」という漢字を書き間違えているのがわかると思います。 --森造 2007年01月30日 (火) 14:22 (UTC)

最初の投稿は意味不明だったので消してしまいました。改善いただいた文章はよく説明出来ていると思います。ありがとうございます。--Takora D 2007年1月30日 (火) 06:17 (UTC)
この作品は何度か見ているのですが気がつきませんでした。ちなみに名前を故意に間違った理由は予想がつきますが、その理由に付いて作中で明かしている場面はありましたか?--Takora D 2007年1月31日 (水) 12:01 (UTC)
残念ながらありません。元々は釜爺がそれとなく本当の名前を教えてはならないということを忠告する台詞があったそうなのですが、カットされてしまったようです。まぁ、それでも、あの年齢で自分の名前を書けないはずがないですので、"意図的に"間違えたと解釈しても問題ないと思います。詳しくは『「千と千尋の神隠し」のことばと謎』佐々木隆 (著)ISBN 4-336-04519-4に記載されています。--森造 2007年02月01日 (水) 02:27 (UTC)
なるほど非常に興味深いですね。他にもそれとなく見ていては気が付かないギミックなどが有りましたら、加筆いただければ面白い記事になりそうです。--Takora D 2007年1月31日 (水) 17:49 (UTC)

売春宿との関連性

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湯屋が売春宿を暗に象徴している豆知識がIP氏により書き込まれました。私もこの逸話はどこかで読んだ記憶があり、間違いはないと思いますが出典元が示されていません。(DVDの副音声で製作スタッフが話していたと思います。)反論を呼びそうな内容であるだけに、出典をはっきり記載する必要がありそうです。--Takora D 2007年2月2日 (金) 10:13 (UTC)

類似点?

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このページの登場人物の紹介が [3] と酷似してませんか。--以上の署名のないコメントは、58.188.137.191会話/Whois)さんが 2007年2月3日 (土) 15:00 (UTC) に投稿したものです。

「赤い映像」問題に関連して、放送について

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2007年2月2日の金曜ロードショー放送ですが、本当に赤い映像であったか疑問で変更しています。2003年1月24日の放送はたしかに赤かったのですが、このたびは少なめに思いました。公式発表でも地デジ対応で(赤い素材かもしれないが)ちがうプロセスとされています。そういうことで前回の放送のみの言及に変えました。--61.196.20.219 2007年2月9日 (金) 10:11 (UTC)

新規にDVD購入して視聴しましたが、「赤い映像」とは全く言えません。 テレビのメーカーによって色調の具合が違うのもありますので一概に「赤い映像」とは言えないのでは無いでしょうか? 全く疑問に感じますので削除したほうがいいかも。--以上の署名のないコメントは、闇天使会話投稿記録)さんが 2007年8月8日 (水) 18:23 (UTC) に投稿したものです。

Spirited Away Clip

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I made a clip for Spirited Away. You may watch it brothers and sisters. Take care everybody! Greetings from Tu"rkiye

K?z?lsungur 2008年1月18日 (金) 11:21 (UTC)

「テーマ」として投稿された項目について

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これは、監督もしくは鈴木さんがどこかで語ったものなのでしょうか?文面を見る限り独自研究の割合が強いと見て、一度差し戻したのですが再び投稿されました。語られた事実なら出展を明記するなりしてほしいのですがどうでしょうか?--メクラス・バルン 2008年2月26日 (火) 15:24 (UTC)

返答や反応が無いし、他のジブリ映画の版にもこのような項目は無いため削除しました。--メクラス・バルン 2008年2月26日 (火) 23:02 (UTC)