ノート:南極の宗教

概要の節にある数値

ShikiHでございます。珍項目の候補にある段階で言えばよかったのですが、早期通過したのでこちらに書きます。概要の節にあがってる数値は、絶対に間違ってるとは言えないのですが、若干の疑問があります。まず合計が100%になってないのは一見してわかります。ムスリムのところにだけ、0.01があるからです。計算すると100.01%になります。しかしこれは正しいかもかもしれない。誰かが２つの宗教に属しているど答えたかもしれないから。しかしながら、統計対象の人数はたかだか5000人と示されているので、0.01%は0.5人程度。変じゃありませんか？　そこで出典を調べてみると、少なくともその頁には数値が示されていないようです。どなたか数値をみつけて、単なる打ち間違いだとわかったら、訂正をおねがいします。--ShikiH 2011年6月1日 (水) 10:01 (UTC)もう一点。Antarctica は南極大陸を意味します。訳語は南極でよろしいでしょうか。--ShikiH 2011年6月2日 (木) 12:35 (UTC)[返信]

訳者です。この数値は英語版の立項当時(2008年)から今と同じサイトをソースにしていますしかし。そのページではhttp://www.thearda.com/internationalData/countries/Country_9_2.asp どうも小数点以下第2位は扱っていないようです。なぜムスリムの0.5人が出てきたのかわかりませんが、打ち間違いがそのまま残った可能性が高い、と私は考えます。直すべきである、とも考えます。
なぜ英語版の記事名がAntarcticaなのか、について。英語版の立項当時は南極大陸上の教会や信者割合のみを扱い、周辺の島々の事は扱っていなかったため、「in Antarctica」です。私が訳したときは大陸を含む南極ぜんぶ、ケルゲレン諸島などを扱っていたので、記事名を「南極の」としました。これについては南極と南極大陸をごらんください。--Halowand 2011年6月2日 (木) 16:57 (UTC)[返信]

ShikiHでございます。訳語については了解しました。数値についてはどうしましょうか。困りました。訳者の方も直すべしとお考えのようなので、とりあえず概要節はこのノートに移動します。英語版は削除に寛大なので、削除します。

以下は上記の議論をふまえて本文を書き写したものです。

概要南極には殆ど人間が住んでいないが、その僅かな人間は世界中から来ているため、数多くの宗教の信者がいる。

南極大陸にいる全ての人員のうち、

72.00%はキリスト教徒
23.60%は無宗教
2.71%はムスリム
1.00%はヒンドゥー教徒
0.70%は仏教徒

である^[1]。

南極大陸の人口は夏におよそ5000人、冬におよそ1000人と少ないので、この宗教調査は大陸にいる人々の現在の傾向を反映していないかも知れない^[1]。

^ ^a ^b The Association of Religion Data Archives. Antarctica religious profile.

--ShikiH 2011年6月3日 (金) 16:27 (UTC)[返信]

お手数かけさせてしまって申し訳ありません。記事が短くなったのでスタブ付けときます。--Halowand 2011年6月3日 (金) 18:32 (UTC)[返信]

外部リンク修正

編集者の皆さんこんにちは、

「南極の宗教」上の3個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月27日 (水) 21:54 (UTC)[返信]

[a-1] The Association of Religion Data Archives. Antarctica religious profile.

[1]