ノート:原爆暦

ひとむら様、みしか様、ぱたごん様、じょーじ様、きくぞう様、またこれから検討を重ねて頂ける皆様、冷静な検討を頂き有難う御座います。植田と申します。先ず、事実関係から申しますと、裁判所の判決文の中で一部引用（東京簡易裁判所　民事４室６係　原爆暦６１年〔ハ〕第１３９１９号　損害賠償請求事件〔原爆暦６１年１１月１４日判決言渡　清水和夫裁判官〕〔原告一部勝訴〕）されたことがあります。国が使用した例については聞いたことがありません。また告訴に使用された例も聞いたことがありません。（そんなに刑事事件がいっぱいあっては困りますよね。）

　インターネット上で検索できなかった理由ですが、原発立地の是非を問うような事件のように社会的に影響が大きい事件ではないので検索できなかったことが考えられます。

　（１年で東京簡易裁判所だけでも数万件の事件があるので、一般人がそれをすべて検索できるシステムがある方が無理と感じられます。また、'判例タイムズ等では実名で記載がありますが、一般的な判例の引用では原告を「Ｘ」、被告を「Ｙ」、などとして当事者のプライバシーに配慮しています。現に今、この文章の中で裁判官の氏名を明らかにしましたが、本当ならば明らかにしたくなかったです。〔担当裁判官の氏名は裁判所の公式サイトで公表されているので、公表に踏み切りました。現在は異動し松戸簡易裁判所。〕必要ならば、直接裁判所に足を運び、謄本を入手したり、当事者から入手するのが一般的と考えられます。）

　また、中村秀樹を出さなかった理由ですが、「原爆暦」の最初の提唱者ではないからです。そして、いつから提唱者のようになったのか検証が出来ないので記述を控えました。

　次に、不確かなことについて申します。書籍の奥付に記載された例があると聞いたことがあります。新聞または雑誌で触れられたことがあると聞いたことがあります。つまり、インターネットで検索不能な紙媒体で使用されていることが窺えます。このことは紙媒体を手にしたことがある人にしか分からないことであり、インターネット検索での限界を示しています。

　そして、裁判例を羅列したことについてですが、ある方が申されたように「エイプリルフールは終わった」のような誤解を避けるために公的機関で記録が残る検証可能な具体的な例を示したかったからです。

　最後に、私が得ている不確かな「奥付」などの情報や来歴が検証可能な形で、どなたからか示されることを期待します。ひとむら様、みしか様、ぱたごん様、じょーじ様、きくぞう様、またこれから検討を重ねて頂ける皆様には、今後も十分な検証がなされるようお力をお貸し頂けると幸いです。

　また、署名について有用な情報を提供して頂いているしがー様をはじめとする皆様に謝意を表します。

原爆暦６７年４月７日　木曜日　２時４３分　植田魅具--以上の署名のないコメントは、植田魅具（会話・投稿記録）さんが 2011年4月6日 17:43(UTC) に投稿したものです（ゆき² (Talk / Contributions)による付記）。

　尚、ご指摘頂いている署名についてですが自動的に「キリスト教歴」（良く分かりませんが、設定で「天皇歴」も選択可能のようですが・・・。）が表示されるために利用者表示と日本標準時の記載に代えさせて頂きます。　

原爆暦６７年（また、意味不明とのご指摘があったため不本意ながら皇紀２６７１年と併記させて頂きます。）年４月７日　木曜日　２時４３分　植田魅具--以上の署名のないコメントは、植田魅具（会話・投稿記録）さんが 2011年4月6日 17:43(UTC) に投稿したものです（ゆき² (Talk / Contributions)による付記）。