コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:原田泰夫

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

尺進あって寸退なし

[編集]

原田泰夫さんのことばとしてしばしば耳にしますが、出典が確認できません。ご存じの方がいらっしゃいましたら追記をお願いします。--アルビレオ会話2013年11月17日 (日) 07:45 (UTC)[返信]

同姓同名の別人

[編集]

競馬評論家の高本公夫の弟子でサイン馬券術の本を数冊執筆していた原田泰夫 (競馬評論家)という人物(現時点でウィキペディアに独立記事なし)がいますが、調べたところ本項の将棋棋士原田泰夫とは同姓同名の別人でした。◆以下に別人だという根拠を述べます。

  • 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス』[1]では生年月日の異なる別人として扱われている。
  • 原田泰夫 (競馬評論家)の著書『これぞ必勝!キーワード馬券戦術』(日本文芸社、1985年、ISBN 4-537-00241-7)の冒頭に高本公夫が寄せた推薦文「原田泰夫君を推す言葉」には以下のように書かれており、将棋の原田泰夫の年齢や経歴と不一致。
    • 原田君は混血青年であった。聞けば父親がアメリカ人の将校で、朝鮮動乱で戦死したという。」(上掲書20頁)
  • (追加)原田泰夫 (競馬評論家)の著書『場外馬券必勝法: キーワードを読みとれ!』(池田書店、1986年、NDLJP:12441290/131)のカバー裏に詳しい著者プロフィールが出ている。1953年3月アメリカ生まれで生後間もなく日本に移住、父親はアメリカ軍人で戦死とのことで、将棋の原田泰夫の年齢経歴とは明らかに異なる。
  • 原田泰夫 (競馬評論家)の著書『獲る!驚異の集中馬券術』(双葉社、1986年、NDLJP:12441293/4)の序文には将棋ネタが出て来る。しかしよく読んでみると将棋の用語や描写が変で、将棋の原田泰夫が書いた文章だとは考えられない。

以上です。◆実は上述した「将棋ネタ」の序文を見つけて早合点で両者を混同してしまい、「サイン馬券」の記事にこのような編集をしてしまいました(既に自分で取り消しました)。混同する方が他にもいるかも知れませんので、ここに情報を残します。--侵入者ウィリアム会話2024年10月25日 (金) 21:19 (UTC)[返信]