ノート:営団6000系電車
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編集中気づいたこと
- 06系は6000系の代替ではなく増発用に当時の最新設計で作ったということでは?
- 6000の登場は60年代後半だったはず。71年は量産車ということでしょうか。試作車と量産車の関係を識者に執筆していただけるとありがたいです。
- 確か何両目かで分割して車両基地内を移動できるよう中間運転台がありますよね。そのへんも識者の記述を求む。
- チョッパの更新は数年前の鉄ピク誌の「電機子チョッパ車特集」号に掲載されていたとおもいますが買いそびれましたので文献紹介のみとします。sphl 16:08 2003年12月8日 (UTC)
座席について
[編集]6000系1次車従来の座席は7人がけ・従来モケットと書いてありますが、幅の同じクッションを2つあわせている為中間部に縫い目のようなものがあるのでこれは6人がけでないでしょうか。6人がけにしては幅が広い、8人がけにしては狭すぎる、かといって7人がけにも見えません。何人がけか出典をお願いします。--219.178.206.60 2009年1月6日 (火) 03:48 (UTC)
- 出典は加筆する側に提示義務があります(Wikipedia:検証可能性)。7人掛けだったのを6人掛けに変えた以上、出典を明示しなければいけないのは貴方です。7人掛けにもかかわらず座面の分割位置が中央になっているので心理的に6人掛けになっていると言えそうですが、それすらも推測の域を出ません。鉄道ファン誌通巻426号(特集:カラフル営団地下鉄2401両)に基づき、差し戻します。 --FB 2009年1月31日 (土) 08:09 (UTC)
- そもそも客用扉間の座席が6人掛や8人掛だったら定員が変わってくると思いますが? 6000系中間車の定員144名は、扉間座席の7人掛を前提にした値だと思います。Alt winmaerik 2009年2月2日 (月) 07:39 (UTC)
- 最近一部のユーザにより「(3次量産車までの)座席の模様の数は6個しかないから」という理由で「6人掛け」と画像キャプションを執拗に修正されておられるようですが、ファイル画像をよく見れば一発で判るのですが、3次量産車までの車両は新旧モケットともに着席区分の模様は入っていません。「模様」に見えるのは乗客が多く着席する部分のモケットがすり減っているだけに過ぎません。公式の座席定員は『鉄道ビクトリアル』2005年3月臨時増刊号によれば車椅子スペースのない中間車の座席定員は落成時期を問わず54名であり、仮に3次量産車まで客用ドア間の座席が6人掛けだったとすると座席定員は48名という事になってしまいます。--Kiku-zou 2011年5月6日 (金) 03:26 (UTC)
6000系の座席定員ですが、1980年代に保育社で発行され、2002年にネコ・パブリッシングより復刻された「私鉄の車両 帝都高速度交通営団」に諸元表が記載されています。同誌によれば、6000系(この時点では5次量産車まで落成済み)は先頭車の定員136人・座席定員48人、中間車の定員144人・座席定員54人と間違いなく記載されています。ちなみに、有楽町線7000系や半蔵門線8000系も同様です。この本の発行には営団地下鉄も協力しているので、疑問の余地もありません。
出典は忘れてしまったのですが、以前6000系の座席は「混雑時には詰めて7人掛けで座ってもらい、空いている時はゆったりと6人掛けで座ってもらう」といった記述を見た覚えがあります(出典がないので説得力はありませんが)。
3次量産車までの7人掛け座席の縫い目は真ん中にあり、3人掛け+3人掛けにも見えますが、7人掛けであるのは事実です。これらの車両は新しいピンク色のモケットに張り替えた現在でも区分柄はありません。なお、区分柄の入った4次量産車以降は7人掛け座席部は少し幅を拡大しているようで、合わせて縫い目位置も変更(3+4人掛け)しています。こちらは現在のピンク色新モケット張り替え後もキチンと区分柄はあります。--TKKM 2011年5月8日 (日) 11:05 (UTC)
座席の寸法について
[編集]この座席の定員数ですが、出典を見つけました。鉄道図書刊行会発行「鉄道ピクトリアル」の1976年8月号の40頁に座席寸法についての記事があり、記事中に帝都高速度交通営団車両部設計課長(当時)の里田 啓氏執筆の「営団千代田線6000系車両の座席寸法」に記載されています(以下の文章は同誌が出典です。)。
営団6000系の扉間隔寸法は4,800mm(ドア間3,500mm・ドア部1,300mm)となっています。また、同車では座席の着席サービスだけでなく、立客にも快適さを提供するためにある程度ドア横部に立席スペースが必要とされています。この点については様々な議論がされたようで、最終的には以下の3案が残りました。
- 座席長さを3,270mm(8人掛けでは1人当たり408.75mm)とする。この場合ドア横の立席スペースはわずかとなる。
- 座席長さを2,920mm(7人掛けでは417mm)とする。この場合ドア横に立席スペースをある程度確保できる。
- 座席定員から座席寸法を決めることで3,080mmとする(440mm - 7人掛け分)。この場合座席定員は十分だが、ドア横の立席スペースはやや狭い。
最終的には座席定員に問題点は残るが、ドア横の立席スペースを重視した2番目の仕様に落ち着いたとされています。
「ラッシュ時には窮屈なのは我慢してもらいながら (7人で) 座ってもらい、閑散時には6人掛けでゆっくりしていただく」ことを目指したものです。この「閑散時にゆっくりしていただく」ために座席を3人-4人で分割せず、中央で分割したとのことです。
ちなみに千代田線用6000系初期車(1 - 3次車)と有楽町線用7000系初期車(1・2次車)の座席長さは
- ドア間7人掛け部2,920mm(1,460mm長さの座布団2枚)
- 7人で割ると417.14mm・6人で割ると486.66mm
- 3人掛け車端部1454.5mm(ただし、貫通扉のある妻面は収納キセがあり、異なる?)
- 1人あたり484.83mm
つまり、「空 (す) いている時には6人掛けで座ってもらい、混んでいる時には窮屈だが、我慢してもらいながら7人で座ってもらう」ための座席仕様です。詰めて7人が座った場合には、中央の人が縫い目に跨りますが、我慢して座ってもらおうということのようです。
ただ、6000系が設計されたのは昭和40年代で、当時の通勤電車の1人分の座席寸法は430mm程度が標準でしたが、現代では日本人の体格向上により、1人分の座席寸法は460mmが当たり前で、1人分の掛け幅417mmでは相当に狭いし、無理な気がします。設計当時の時代背景をそのまま現代に残しているとの感じでしょうか。
ただし、半蔵門線用8000系の設計を取り入れた6000系4次車・7000系3次車以降は8000系に合わせて座席定員430mmから座席長さを決定しています(鉄道雑誌などで確認済み)。 こちらは区分柄モケットを使用するなどして、定員が明確化されています。
- 7人掛けドア間3.010mm
- 3人掛け車端部1,290mm
この点で疑問をお持ちの方も、以上のことでご理解いただければ幸いです。--TKKM 2011年11月19日 (土) 10:45 (UTC)
編成形態表の編集
[編集]6000系の動きついて編集されていますが、検証面で疑問があるため、時期尚早かと思います。
そもそも鉄道ファンサイトは「運用離脱」や「回送」しただけであり、「廃車・除籍」について一切触れていません。(そもそも個人の見解・目撃情報であり、東京地下鉄株式会社からの正式な廃車・除籍情報ではない。)「回送」も新木場車両基地への回送であり、廃車回送だとは断言できない。それ以前に運用離脱=廃車ではありません。もし疑問があるのであればWikipedia:信頼できる情報源からこれらの編成の廃車・除籍日時を記載していただきたいものです。
鉄道ファンサイトの記述でも「インドネシア国鉄」に譲渡された事実ではなく、「思われます」と記載されており、確実な情報源ではなく、あいまいな記述である。きちんと断定された記述ではないため、出典として扱うのには疑問があります。「思われます」というのは、その思ったことが違う可能性もあります。信頼性に疑問を抱く情報源からの出典は好ましくないし、確実な情報源から記載すべきであると思います。あいまいな出典からWikipeiaを編集すべきはないと考えます。--T231T(会話) 2012年9月15日 (土) 11:52 (UTC)
車両デザインにおけるBARTの影響について
[編集]「BARTは開通していないので影響があったというのは誤り」という記述に対し「開通前にモックアップが公表されていたのでそうとは言い切れない」と記入したところ早々にコメントアウトされてしまったので、出典を追加して復活させました。 もちろんモックアップがあったからといって影響があったことにはなりませんが、モックアップの存在を知らずに開通年だけで誤りであるとしてしまうのはあまりにも軽率です。 結局影響があったのかどうかは不明としか言いようがなく、またここでBARTのモックアップについてあれこれ述べるのは適切ではないので出典の一例を提示するにとどめ詳しくは触れませんが、「BARTより6000系の方が先」といった誤った認識が広まってしまうのは好ましくないと思います。 --49.132.21.199 2013年6月23日 (日) 10:07 (UTC)
改名提案
[編集]営団6000系電車を東京メトロ6000系に改名。理由は東京地下鉄のホームページに「営団」という文字は使われておらず[1]、他のサイトには「東京メトロ」として扱っているため。ただ、移動先が営団6000系電車へのリダイレクトのため移動が出来ないので移動依頼に依頼を出しておきます。--TTEFFA 2013年11月30日 (土) 19:28 (日本時間)
- 反対 記事名の付け方/鉄道(JAWPのガイドライン)に反するため。必要とお考えなら、ガイドラインの変更を提起し議論をまとめてから再提案してください。(本件依頼は取り下げを要請します。)--Si-take.(会話) 2013年11月30日 (土) 11:19 (UTC)
加筆について
[編集]私が、何度も連続投稿をしましてご迷惑おかけしております。
6000系車両は、その技術から利用可能な資料は膨大な数におよび、私の方でも整理・加筆には多くの手間を要しています。あくまで趣味の範囲ですが。まだ追加するべき参考文献は数件あります(このほか、推敲も必要)。今後も加筆修正は続きますが、ご理解とご海容のほどよろしくお願いいたします。--TKKM(会話) 2023年8月5日 (土) 03:08 (UTC)