ノート:因島
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この「因島」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
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1. | 2016年7月11日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
島内の山のこと
[編集]この編集について。
- 出典([1])を確認すると、次のようなことが書かれています。
- 奥山(391m)が最高峰であること。
- 青影山に関して言及する出典が2件。ただし青影山が2番めに高いとする記述はなし。
- 天狗山に関する言及は無し。
- 以上により、「天狗山が2位」の記述を除去しました。出典からは、因島を代表する山は奥山と青影山であることが推定されます。
- ところで、手っ取り早い方法として国土地理院の電子国土webをみますと、次のようなことが読み取れます。
- 天狗山が2つあること。島中央付近の290.3mと、島南部の207.3m。南部のほうは「浅間山」の別称あり。
- それぞれ四等三角点があり、三角点名は前者が「天狗山」、後者が「浅間山」。
- このほか、国土地理院地図上で標高点の記載があるものとして、338m地点、333m地点がある。
- 国土地理院地図で見る限りでは、この2点には名称が付されていないので、山名などはわかりません。ピーク・一つの山として認識されているかどうかも不明です。どちらも奥山と峰続きなので、奥山のピークの一つとみなされているかもしれないし、独立した名称があるかもしれません。(私の経験では、郷土資料レベルのものを漁ると地元での名称が出てきたりします。)
- いずれにせよ「天狗山が2位」とする出典がないので、そう書けません。仮に、338m地点の固有名が見つかったとしても、それがマイナーであり、なおかつ「天狗山が2位」という情報源があるならば「天狗山が2位」と書いてもいいでしょう。その際には注釈で338m地点にも触れるとなおよいと思います。
- 「2位」であることに触れずに山名を列記するという方法もありますが、その場合には、現時点で示されている情報源をもとにする限りは、奥山の次に代表的なのは青影山ということになります。まあ、ほかには、白滝山、龍王山、向山、大楠山、山伏山、馬神山の名が国土地理院地図にあり、これらを網羅的に列記するという手法もありえるでしょう。ほかにも山名が記載されていないがピーク地点に三角点があるものがいくつもあり、適切な資料を使えばそれらの山名も判明するかもしれません。--柒月例祭(会話) 2017年6月1日 (木) 07:46 (UTC)