ノート:国道49号
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統合提案
[編集]本国道にあるトンネル及び橋梁の記事のいくつかについて統合を提案します。これらの記事は、各トンネル及び橋梁について単独記事ではスタブ以上の記述が困難な上、それぞれ本国道にあるトンネル及び橋梁であるという共通点を持つことから、本記事へ記述を統合し、これらを一緒に解説すべきであると言うことができるのではないかと思います。
今回、統合を提案させていただくのは次の記事です。(上戸トンネル、二渡トンネル、上荒川トンネル、内郷高架橋、三和大橋、白崎橋、岩津橋、取上橋、釣浜橋)--Breakover(会話) 2013年5月23日 (木) 16:14 (UTC)
- 二渡トンネルの記事について提案させていただく統合先を変更。--Breakover(会話) 2013年5月23日 (木) 16:49 (UTC)
- 賛成 依頼者票。なお、ノート:磐越自動車道におけるトンネル記事の統合に際しての議論も参考になるのではないかと思います。--Breakover(会話) 2013年5月23日 (木) 16:14 (UTC) 一部提案の内容を変更。下記を参照のこと。--Breakover(会話) 2013年5月23日 (木) 16:49 (UTC)
- 条件付賛成 統合の対象とする各道路施設の諸元や記載内容に有効な出典がある場合は統合が妥当であると考えます。一方で、出典が揃わないものについては、統合せずに単純なリダイレクト化が適当ではないでしょうか。といいますのも、国道230号に統合された錦隧道は、その諸元や特筆性について言及しているものが見つからず、統合はされたものの全記述が{{要出典範囲}}となったまま1年近くが経過していましたので統合部分全てを除去することとなりました。そうなるとリダイレクトとしての存在が不適切であるにもかかわらず、一旦統合してしまうと不適切なリダイレクトになってしまったとしても履歴継承の点から削除できなくなってしまいます。ですので、出典皆無の場合は検証可能性の点からも国道49号に記述を残さないべきであると考えますし、データのみであれば著作性なしとして統合によらずとも転記することは可能であると考えます。いずれにせよ、出典の有無で判断したいと考えます。--みちまん(会話) 2013年5月23日 (木) 16:32 (UTC)
- ご指摘の点について、その通りであると思います。よって、提案させていただいたばかりで恐縮ではありますが、上記記事について、いくつかの出典を示すことができない記事をリダイレクト化すると共に、そうでない記事については統合させていただく、というように本提案に関する意見を変更させていただきます。具体的には、阿賀野川にかかる橋である白崎橋、岩津橋、取上橋、釣浜橋については、比較的規模の大きな橋であるため、これら全部またはいずれかの記事については十分な出典を示す可能性の余地があるのではないかと思います。ただし、これらの記事についても十分な出典を示すことができなければ、リダイレクト化がふさわしいのではないかと判断します。以上、提案時から意見を変更させて頂きます。--Breakover(会話) 2013年5月23日 (木) 16:49 (UTC)
- 賛成 橋のカテゴリの付け替えを全国的に行ってきましたが、とくに阿賀野川の橋の記事には特筆性がない記事ばかり目立っていました。新横雲橋で「統合してもいいような内容」とコメントアウトで記載しましたが、その時点で統合する作業を私がしようか迷ったほどです。とくに阿賀町の橋には「ライン下り」の説明だけで橋についての言及がほとんどなかったと記憶しております。みちまんさんのコメント通り、出典がなく、また橋についてほとんど言及のない記事はリダイレクト処理で、統合するに値する記事を統合ということで、賛成します。--フォット(会話) 2013年5月24日 (金) 00:26 (UTC)
- コメント 上記の議論を踏まえて、提案者として本統合提案について再考した結果、各記事の出典に関して不十分であり、それぞれ統合する必要がある記事ではないと判断しました。私自身、再考した結果としては、本提案の記事については、例外なくどの記事も十分な出典を持つものではないと考えております。よって、今後1週間程度を目安にして、他の意見の提案がない場合は本統合の提案を取り下げ、各記事のリダイレクト化を行いたいと考えます。また、本統合提案において統合元の記事にある問題を考慮せず、統合提案をしてしまったことをお詫びいたします。--Breakover(会話) 2013年5月24日 (金) 03:52 (UTC)
- コメント お詫びするほどではありません。最初に統合したほうがいいと最初に思ったのは私の方で、その時点で私は躊躇しました。Breakoverさんが統合しようと実行に移されることに私は敬意を表します。ちなみに私の場合、鮎喰川(徳島県)、長良川・木曽川(岐阜県・長野県)などでも同様の問題が存在するのを認識していますが、じっくり時間をかける余裕がないため、放置した状態です。 --フォット(会話) 2013年5月24日 (金) 04:17 (UTC)
- コメント 恐縮です。実は、今回の提案で示した記事のうちのいくつかについては、数年前、私が新規に項目を立てたという経緯があります。そのような言い訳は許されるものだと思いませんが、当時は執筆活動の経験が浅く、出典の示し方およびその重要性、また特筆性関連の問題について認識が甘かった面がありました。現在、少なくとも当時以上には出典を示すことの必要性および、特筆性などの問題について、執筆の経験を経て実感しております。よって、当時執筆していた記述や新たに立てた項目について、出典のない記述や特筆性に問題を抱えている記事について問題意識を持っており、今回はこのような形で統合を提案させていただくに至りました。ですので、今後は当時私が立てた高田橋 (会津若松市)や本郷大橋などの項目についても、記事と記述の整理を行いたいと思っております。ここに書くべきことではないのかもしれませんが、その際にはまたノートにてお声かけさせていただくなどし、何らかの形でご意見を示していただければと思っております。--Breakover(会話) 2013年5月24日 (金) 09:59 (UTC)
- コメント 週末も近いことですし、それぞれどんな典拠があるのか、少し調べてみたいとは思っています。統合かリダイレクト化か、結論を急がず焦らずじっくりやりましょ。--みちまん(会話) 2013年5月24日 (金) 10:19 (UTC)
- コメント 恐縮です。実は、今回の提案で示した記事のうちのいくつかについては、数年前、私が新規に項目を立てたという経緯があります。そのような言い訳は許されるものだと思いませんが、当時は執筆活動の経験が浅く、出典の示し方およびその重要性、また特筆性関連の問題について認識が甘かった面がありました。現在、少なくとも当時以上には出典を示すことの必要性および、特筆性などの問題について、執筆の経験を経て実感しております。よって、当時執筆していた記述や新たに立てた項目について、出典のない記述や特筆性に問題を抱えている記事について問題意識を持っており、今回はこのような形で統合を提案させていただくに至りました。ですので、今後は当時私が立てた高田橋 (会津若松市)や本郷大橋などの項目についても、記事と記述の整理を行いたいと思っております。ここに書くべきことではないのかもしれませんが、その際にはまたノートにてお声かけさせていただくなどし、何らかの形でご意見を示していただければと思っております。--Breakover(会話) 2013年5月24日 (金) 09:59 (UTC)
- コメント お詫びするほどではありません。最初に統合したほうがいいと最初に思ったのは私の方で、その時点で私は躊躇しました。Breakoverさんが統合しようと実行に移されることに私は敬意を表します。ちなみに私の場合、鮎喰川(徳島県)、長良川・木曽川(岐阜県・長野県)などでも同様の問題が存在するのを認識していますが、じっくり時間をかける余裕がないため、放置した状態です。 --フォット(会話) 2013年5月24日 (金) 04:17 (UTC)
改めて記事の吟味と典拠をあたってみました。私の最終意見としては、上荒川トンネル、内郷高架橋、三和大橋の3記事は統合、残りの8記事は単純リダイレクト化とします。統合の可否は、現況として有効な出典の有無、既存の著作性がありそうな文章が出典補完可能なものかどうかの2点で判断いたしました。ただ、単純リダイレクト化と判断した記事の一部は最低限のデータを加筆可能そうなものもありましたが、現状の内容を踏襲するものではありませんでした。--みちまん(会話) 2013年5月26日 (日) 13:58 (UTC)
- 私も同様に、再度それぞれの記事について検討をしてみましたが、基本的に全てリダイレクト化していいのではないかと思います。ご指摘されている上荒川トンネルの記事については、私としては出典補完可能性を確認できず、また、三和大橋の記事については、有効な出典から分かるのは特記性があるかどうか疑問の残る、補修工事に関する内容のみであり、これらの理由より統合には値しないのではないかと思います。内郷高架橋の記事については、出典において4車線化工事関連の事項について述べられていますが、これも先の補修工事に関する内容と同等の内容であり、出典によって示されている内容がこれのみであることから、統合ではなくリダイレクト化が望ましいのではないかと思います。以上、私の意見として示させて頂きます。--Breakover(会話) 2013年5月28日 (火) 12:14 (UTC)
- そもそも特筆性を満たしていないから統合またはリダイレクト化の提案をなさっているのですよね。「特筆性」とは単独記事たるか否かの判断材料であり、記事中への記述にまではカバーしていません。内郷高架橋の文章は、橋を解説するにあたって必ずしも無用とはいえず、なおかつ有効な出典をもとに記述していて、僅かでも著作性が認められる可能性がある文章ですから、国道49号にその内容が存在しない以上は原則的には統合を要します。なお、出典に基づいた記述を除去するというのであれば、別途合意形成を要します。また、道路施設などは箇条書きではなく、データなども含めて文章化して解説するほうが望ましいです。それ以外の統合とした記事も特筆性を担保できなかったとしても有効な出典が存在していて同じような文章で解説することとなってしまいますので、GFDLの定める履歴継承の観点から統合しておくべきです。
- それとも、リダイレクト化というのは、道路施設名の羅列のみが目的でしょうか?私としては、最低限のデータも入れられず名称のみの記述になるものは箇条書きから記述除去してしまって構わないと考えますが、出典が存在するものはたった一行でも、ウィキペディアは何ではないかの観点から、解説を入れておくべきだと考えます。--みちまん(会話) 2013年5月28日 (火) 13:53 (UTC)
- コメント 内郷高架橋の件については、ご指摘の点、改めて理解させて頂きました。よって度重なる意見の変更となってしまいますが、国道49号への統合という意見を支持させていただきたいと思います。また、三和大橋の件についてですが、『福島の国道をいく』を出典とした橋梁の高さに関しては出典の示し方が不十分であるという問題はあるものの、有用な情報であると思います。よって、こちらについても統合意見を支持させていただくことにします。ただ、補修工事に関する記述については、示してくださったウィキペディアは何ではないかのうち、ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんの4つ目の項目に関して問題があるのではないかと考えており、この記述は統合後に除去しても良いのではないかと思っています。加えて、上荒川トンネルの記事については出典の確保できない記述であり、有効な出典を現時点では確保できていない以上、リダイレクト化した上で、有効な出典があるならば、その出典に基づいた記述(それが必ずしも現在の記述と同じような形になるとは言えないのではないかと思います)を後に国道49号の記事に加筆するべきではないのかと考えます。
- さらに、箇条書きのみの記述に関する問題ですが、こちらは上戸トンネルについては道路管理の現況で道路管理者によるデータが公開されていますので、これに従ってデータの記述を行うことができるのではないかと思っています。他の項目に関してですが、私は積極的に解説のない箇条書きを削除すべきであるとは考えていませんが、出典に基づいたものでなく、百科事典的に有意でない箇条書きという判断のもとに、これらの箇条書きが削除されるのはやむを得ないものであると考えます。--Breakover(会話) 2013年5月28日 (火) 14:28 (UTC)
- 上荒川トンネルの「全線完成」は一応出典はあるのですが、文章に著作性なしとして単純リダイレクト化に同意しておきます。箇条書きの除去は急ぐ必要はないでしょうが、ある程度加筆が進行して、それでも箇条書きのみとなってしまう場合に記述たる要件を満たしているか否かを再検討すればよろしいかと思います。--みちまん(会話) 2013年5月28日 (火) 22:54 (UTC)
- コメント それでは、とりあえず上で提案した記事のうち、内郷高架橋、三和大橋の記事に関しては統合、その他の記事に関してはリダイレクト化、という方向で統合とリダイレクト化を進めたいと考えます。本コメントから1週間を目処に、異論が出なければ作業を行いたいと考えております。加えて、議論に参加してくださった方々に対して、いろいろと不備のある提案であったことをお詫びするとともに、議論に参加してくださってことについて感謝を申し上げたいと思います。--Breakover(会話) 2013年5月29日 (水) 13:23 (UTC)
- 報告 上記の議論を踏まえ、記事のリダイレクト化及び統合を実施しました。ご協力ありがとうございました。--Breakover(会話) 2013年6月11日 (火) 13:32 (UTC)