ノート:大気圏再突入

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1.空力加熱について[編集]

以下の理由により、断熱圧縮は不適。 ○断熱圧縮は閉鎖系に対する熱力学の用語であり、開放系にはそぐわないこと。 ○衝撃波前後の気体の変化は気体力学的な意味での断熱過程ではないこと。(衝撃波内では気体の温度や速度が大きく変化し熱の散逸が起こるため。) --121.3.56.18 2011年3月24日 (木) 09:59 (UTC)[返信]

対流によって熱が伝わる?[編集]

現在の「宇宙船の再突入」節では、中央部のほぼ1/3ほど使って機体への伝熱に関して説明しているのですが、過日、私が要出典範囲を加えた部分の多くが、それを「輻射」と「対流」によるとしています。これは「輻射」と「熱伝導」の間違いではないかと考えます。どの程度、熱伝導が関与しているか分かりませんが、少なくとも、大気中を高速で進む宇宙機の機体の表面で対流によって熱が運ばれるような悠長な物理現象が生じているなどは、悪質な冗談としか思えません。仮に対流によって熱が運ばれるなら、熱を与えるはずの周囲よりも、熱を受ける側の宇宙機の機体表面に接している領域が、温度勾配的に低い温度であるはずですが、慣性によって逃げ場を失った大気中のガス分子が圧縮されることで高熱を生じるという原理からは、機体表面側が最も高温高圧になるはずですし、実際にも機体表面に近い方が温度が高いのでしょう。当該部分は2度に渡ってIP編集者が加筆したことが履歴から分かりますが、いずれも出典は記されておらず、その後の編集履歴も続いていないので問い合わせても無駄だと判断します。書物を読んでも、対流によって熱が運ばれているとは書かれておらず、かといって、輻射と熱伝導だという記述も見出せませんでした。これまでも要出典範囲を貼って待っていましたが、さらにしばらく待って、反対される方が現れなければ、当該部を除去するつもりでおります。前回の私の編集で、出典に基づく加筆を直前に多少行いましたので、問題としている当該部は無くも文章に大きな乱れが生じないと考えていますし、何より、対流を主要な伝熱経路としている現状の記述を残すことは大きな問題だと考えています。--Shigeru23 2011年8月24日 (水) 09:33 (UTC)[返信]

「他の惑星での大気圏突入」節は[編集]

再突入じゃないので丸々削除でよいのではないでしょうか。--Samasuya会話2013年3月26日 (火) 06:51 (UTC)[返信]