ノート:奉安殿

御真影の奉還について

「奉安殿の多くは戦後解体・もしくは地中に埋められ、御真影は全て奉還された。」とのことですが、「教育学研究」第68巻第4号-下村哲夫『現場教師の教育基本法認識』には、「ご真影もろとも奉安殿を爆破した」との記述がございますが、如何でしょうか。--ハンチング 2006年6月25日 (日) 02:40 (UTC)

いろいろあると思います。小崎東紅によると、熊本県教育委員会学務課、指導主事に抜擢された。御真影は焼奉式をおこない焼いたが、教育勅語はまとめて文部省に返しにいった。文部省の講堂の、熊本県と指示された位置に、小荷物同様に受納された。先生には不満があったようですね。沖縄本島にも焼奉式が行われ、宮古島でも同様でした。その前の教員の苦労が新聞に載っていました。宮古島の離島、池間島では奉安殿に長い間中に人が住んでいたということです。現在はぼろぼろになっています。郷土史家に聞いたら台風のせいですが、戦前はコンクリートに海水を混ぜるのでボロボロになるとか。ええと、この記事には文献がついていないですね。--Ichiro Kikuchi（会話） 2012年6月3日 (日) 06:16 (UTC)

文献を記載してください

• 文献を記載してください。--Ichiro Kikuchi（会話） 2012年6月13日 (水) 07:38 (UTC)