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ノート:宇宙ステーション補給機

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HTV9ですが、2020年に予定との情報が一般的なようですが編集お願いします。

重量について

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もしご存知の方がいましたら、出典ご提示または本文編集をお願いしたいことがあります。

宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機 開発状況についてには、HTV各部の重量が掲載されていますが、補給品を除く総重量の合計が公称の10.5tを上回っています。この理由について、私は関係者から「1号機は試験項目が多いため、推進剤を多めに搭載しているから」と聞いたことがあります。

そこで、HTVの通常の推進剤搭載量を掲載した資料を探しているのですが、見つかりません。これが判れば、HTVの各部重量の表が作れるのですが...10.5tから他の重量を引いて求めれば正解が得られるとは思いますが、これは独自研究になってしまいますからね。やきそばん 2009年6月18日 (木) 03:16 (UTC)[返信]

宇宙ステーション補給機(HTV)の 再突入に係る安全評価 質問に対する回答(平成21年6月19日 宇宙航空研究開発機構)の、「【質問番号1】HTV搭載推進薬量」が参考になりませんか?消費推薬量の積算と、余剰推進薬量約932kgへの言及があります。--Ef3 2009年9月11日 (金) 06:53 (UTC)[返信]
次節で紹介したプレスキットの、1-17 ページはどうでしょう?--ととりん 2009年9月22日 (火) 14:09 (UTC)[返信]


技術実証機は、推進剤の他に、バッテリも多めに搭載されました。このため、ペイロードの搭載重量は少なくなっています。この点で、 技術実証機とそれ以降(この辺の事情もあり、HTV-2のことを実用1号機と呼ぶようです)では仕様が異なってくる点に注意してください。--FUJIMOTO 2009年12月19日 (土) 01:01 (UTC)[返信]

JAXAで「HTV技術実証機」と呼ばれている個体名について

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JAXAの広報サイトで「HTV技術実証機」と呼ばれている個体名について、本文中では「1号機(成功前の名称は「技術実証機」)」と書かれています。特に気になるのは「成功前の名称」という部分です。一連のミッションが完了していないということもありますが、成功したら名称が変わるということが理解できません。これらの記述は何を参照されているのでしょうか。お手数ですが教えていただけると幸いです。--Frozen-mikan 2009年9月18日 (金) 01:47 (UTC)[返信]

JAXAのページをちょっと見てみましたら、現在でも「HTV技術実証機 / H-IIBロケット試験機」という呼称で統一されていて、どこにも「1号機」という呼称は使われていませんでした。HTV-1という呼称は「HTV-1ミッション」という文脈で使われていて、機体ではなく、初回の補給ミッションのことを「HTV-1」と呼ぶみたいです。たとえば、JAXAのこのページでは、『HTV-1ミッションで打ち上げられる宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)は、技術実証機として位置づけられています。』と記述されており、HTV-1ミッションと宇宙ステーション補給機の技術実証機は完全に区別して呼称されています。成功前・成功後で呼称が変わるという記述はまだ見つけられていません。--Ofuku 2009年9月18日 (金) 04:01 (UTC)[返信]
「HTV技術実証機(初号機)」と言う表現はJAXAのサイトでも複数見られますが[1]、HTVに対して「1号機」と称している文章は発見できませんでした。また、今回のミッションに使用したH-IIBロケットは「試験機1号機」と位置づけられているので、混同してしまったのではないでしょうか?
成功したので名称が変わったという事実はないようですので「1号機(成功前の名称は「技術実証機」)」は「技術実証機(初号機)」に置き換えるのが妥当ではないでしょうか?--Ef3 2009年9月18日 (金) 05:05 (UTC)[返信]

ありがとうございます。不明のままであれば、検討不可能ですので、明らかな方に置き換えて良いと思っています。なお、H-IIB のページでも同様の編集が行われています。--Frozen-mikan 2009年9月20日 (日) 02:50 (UTC)[返信]

宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター内の宇宙ステーション補給機(HTV)ページで提供されているHTV-1プレスキット[2]、 2-1 ページの冒頭にも、「宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)初号機は、技術実証機として位置づけられ」「HTV-1ミッションでは、H-IIBロケットの初打上げ……」とありますね。訂正した方がいいと思います。--ととりん 2009年9月22日 (火) 14:09 (UTC)[返信]

皆さんありがとうございます。先ほど Ef3 さんの案で本文を更新しました。--Frozen-mikan 2009年9月24日 (木) 14:43 (UTC)[返信]

H-IIBロケットにも同様な、「成功によって号機番号が付与されたかのような表現」が観られたので更新しました。--Ef3 2009年9月27日 (日) 02:44 (UTC)[返信]

気が付かれた方は少ないかもしれませんが、HTV2号機から「HTV-2」という使い方はせず、「HTV2」という名称の使い方になりました。なぜと言われても、そうなったとしか聞いていません。些細な事ですが、これで公式に統一されています。参考まで。--FUJIMOTO 2011年9月5日 (月) 09:15 (UTC)[返信]

JAXAの画像を入れて欲しいという編集について

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[3] の編集などで JAXA のサイトにおいてある画像を入れて欲しいとの編集が行われています。以下は、この編集を行ってる人が見ていることを期待しています。まず、技術的な問題からコモンズ以外の他サイトに在る画像を見えるように入れ込むことは不可能です。他にはライセンスの問題などがあります。これらの説明は画像関連のガイドラインを読んで下さい。分からないことがありましたら、このノートか、質問を参考にしてください。--Frozen-mikan 2009年9月30日 (水) 13:15 (UTC)[返信]

ドッキングという用語について

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HTVの場合、ISSへの結合は「ドッキング」ではなく、「バーシング」(係留)を行います。 ドッキングは、接近時の衝撃力でドッキング機構に結合させますが、バーシングの場合は、接近し静止させたうえで、ISS側の共通結合機構のラッチをかみ合わせ、引き寄せた上で電動モータでボルトを結合していきます(このため、構造的な負荷は遥かに小さくなります)。この用語の違いは、NASAやJAXAも使い分けていますので、ここでもドッキングという用語は「結合」に変更させてもらいました。(バーシングの方が正確ですが、わかりにくいため、一般的な結合としました。) これは、HTV固有の情報ではない(共通結合機構への結合はすべて同様)ため、本文中にはその旨の記述は入れていません。--FUJIMOTO 2009年12月19日 (土) 02:21 (UTC)[返信]

補給キャリア非与圧部の曝露パレットの種類

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曝露パレットは「I型」、「III型」と「MP (multi‐purpose) 型」の3種類が用意されるとの記述がありますが、これは検討段階の話です。 内情は知らないので本当に1タイプ無くなったのかどうかは不明ですが、ごく最近まで流動的な部分でした。HTV-1プレスキットではこの情報は変更しましたので、ここでも最新の公開情報にあわせて修正させてもらいました。--FUJIMOTO 2009年12月19日 (土) 02:28 (UTC)[返信]

自己レスですが、HTV2打上げ時に確認できました。「I型」と「EP-MP (multi‐purpose) 型」は存在しますのでこの件は記述を変えて復活させました。HTV2プレスキットではその旨反映済みです(半年も放置してしまい、スミマセン)。--FUJIMOTO 2011年9月5日 (月) 08:08 (UTC)[返信]

出典テンプレ取り外しの提案

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出典の明記テンプレが張られていますが、貼り付けた人曰くどうも「出展が足りない」というのが理由だそうです。Template:出典の明記を見るに、「本テンプレートを貼付する場合、記事の内容のどの部分について出典を求めるか、ノートなどで具体的に提示することが望まれます」とあります。しかし今回、どの部分について出典を求めるか提示されておらず、このままでは出典となる文献を探し出して、出典の明記テンプレをはずす、ということが通常出来ません。本項目はまったく出典がないというわけでもありませんので、タグを取り外すことを提案します。 --saya 2010年11月11日 (木) 09:32 (UTC)[返信]

私がテンプレを付けました。英文記事にない部分をここから翻訳しようとしましたが、出展付きでないとすぐに消されてしまうので付けました。基本的には、下記の項目について、一文毎に出展を付けて事実確認ができるようにしていただけると助かります。それと、脚注に載っている「Preliminary Study for Manned Spacecraft with Escape System and H-IIB Rocket」Takane Imada, Michio Ito, Shinichi Takata」という論文はリンク切れしている(?)ようです。
  • 「開発の経緯」
  • 「構成」
  • 「運用」
  • 「他の輸送手段との比較」
  • 「改良」:LED照明、蓄電池、太陽電池、H-IIBロケットとの接続部
  • 「発展型の展望」:月軌道間輸送機、日本単独宇宙ステーション  --Shinkansen Fan 2010年11月11日 (木) 10:46 (UTC)[返信]
開発の経緯だけやってみましたが、ほとんど書き換えてしまうことになりました。まあ気長にやって行こうと思います。 --saya 2010年11月11日 (木) 13:45 (UTC)[返信]

外部リンク修正

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編集者の皆さんこんにちは、

宇宙ステーション補給機」上の4個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月1日 (日) 13:01 (UTC)[返信]