ノート:小和沢橋

改名提案

記事名を｢小和澤橋｣に改名を希望しています。 理由は、銘板にこう書かれているため、実際に橋に書いてある表示にすべきということです。——以上の署名の無いコメントは、218.138.173.61（ノート/Whois）さんが 2013年8月3日 (土) 14:47 (UTC) に投稿したものです（フォット（会話）による付記）。

また、｢小和沢橋｣から転送できるようにもしてください。——以上の署名の無いコメントは、218.138.173.61（ノート/Whois）さんが 2013年8月3日 (土) 14:48 (UTC) に投稿したものです（フォット（会話）による付記）。

代理で改名提案を行いました。

ただし、私は現地の銘板を見ることができず、インターネットを検索すると新たにかける橋「新小和沢橋」「第2小和沢橋」はヒットしますが、吊り橋の「小和澤橋」では信頼できる出典が見つけられませんでした。よって、改名の賛否については保留します。 --フォット（会話） 2013年8月4日 (日) 12:53 (UTC)

反対 表記の存在自体は確認できたので、ひとまずリダイレクト（小和澤橋）は作成しましたが、「小和澤橋」がWikipedia:記事名の付け方に適合する名称とは思えないため改名には反対です。

確かに、いくつかの個人サイトの情報（[1]、[2]など）によれば、1952年の架橋時の銘板には「小和澤橋」と書かれているようですが、銘板に書かれた名称が「正式名称」とは限りませんし、ウィキペディアでは見たままの情報を「信頼できる情報源」として扱えません（Wikipedia:検証可能性を参照）。また、こちらも個人サイトの情報ではありますが、1979年の補修工事の際に取り付けられた銘板では「小和沢橋」と表記されていることが確認できます（[3]、[4]）。

参考までに、「小和沢橋」と表記されている、主な情報源は以下のとおりです。

• 丸山発電所工事誌（1956年、関西電力） - リンク先の目次に「小和沢橋の図」の表記。
• ネット上に記録がある御嵩町議会の議事録（2003.06.13(p.17)、2006.12.08(p.17)、2012.12.11(p.80-81)など）や住民向けの議会広報（みたけ議会だより 2005.7.18 (p.10)）にて、一貫して「小和沢橋」の表記。
• 国土交通省中部地方整備局丸山ダム事務所のヒ素観測結果（各調査結果の表や地図を参照）

逆に、自治体や官公庁のウェブサイトから「小和澤橋」の表記を見つけることはできませんでした。余談ですが、国土地理院の地形図には橋梁の名称は書かれておりません。--Tkmkz［会話］ 2013年8月28日 (水) 14:50 (UTC)

報告 提案より1ヶ月が経過しましたが、賛成意見もなく、また改名を裏付けるような情報源も提示されませんでしたので、改名せず終了といたします。--Dr.Jimmy（会話） 2013年9月4日 (水) 04:38 (UTC)