ノート:山井湧

古武士の風貌があると評せられ。旧制高等学校時代を最も懐かしみ、できるならば旧制高等学校の教師となりたかったと語っていた。晩年に至っても一高寮歌を愛し、テープに吹き込んでいた。第一高等学校時代は撃剣部に属していた。撃剣部の二年後輩に東大教養学部名誉教授末木剛博（哲学）がおり、一年間寮生活を共にした。後末木剛博の次男恭彦の指導教官となった。…こういった人柄に触れる記事も書き込んで好いのでは無いだろうか？ それと、土曜談話会の事にも触れたい。山井湧一人のことでは無いが、戦後の中國思想研究に学校を超えて影響を与えている。誰か調べて加筆して欲しい。--行險樓（会話） 2020年5月27日 (水) 07:24 (UTC) 囲碁のアマチュア有段者であった。--行險樓（会話） 2023年5月21日 (日) 03:09 (UTC)

記述への疑問

＞1981年に東京大学を定年退官し、名誉教授となった

此の部分の記述疑問　山井先生は東京大学退官直後には名誉教授号を得ていない　これは当時の東京大学（文学部？）の規定では名誉教授となる在籍期間を満たさなかった為である　名誉教授号を得たとすれば退官後の大東の教授在籍期間を換算して加えたか、名誉教授規定が変わったか、或いは特例であろう　少なくとも此の記述では退官後直ぐ名誉教授となったと読めてしまう　適切ではない--行險樓（会話） 2024年1月4日 (木) 12:07 (UTC)