ノート:山賊打線
「埼玉西武ライオンズ時代」の節を分割すべきでしょうか?
[編集]2018年(あるいは、未執筆ですが2019年まで含めて)の打線に関する節を「獅子おどし打線」として別項目に分割するべきか(あるいはその必要はないのか)についてご意見を募りたいと存じます。(他に単一年の西武打線の活躍が独立項目化された例は流線型打線・No Limit打線があります。)
2018年の埼玉西武打線の愛称・通称に関して、春先から1975年の打線に用いられた「山賊打線」の復活のほか、「獅子舞打線」「ネオ野武士打線」など様々な呼称がメディアから打ち出されたことは記事の通りです。ただ、名称が統一されない状態に対して、辻発彦監督が7月上旬に「獅子おどし打線」(ニュースによっては「獅子脅し打線」)という呼称を提案しました(これも記事のほうをご参照下さい)。量的比較は困難ですが、個人的な印象だと監督自らの発言に基づく呼称ということで、7月以降は「獅子おどし打線」の呼称が優勢になったという印象を持っています。「山賊という呼称には抵抗感があったので、監督命名の呼称の方が使いやすい」とするライターの意見もあります[1]。
一方、2019年も西武打線は引き続き大変活発だったのですが、2019年の報道では「山賊打線」の呼称が力を取り戻し[2][3]、「獅子おどし打線」の称とどちらも用いられていた[4][5]という印象を持っています。(2019年に関しては、現在の項目にはありませんが、パ・リーグのレギュラーシーズン終了後に加筆しようかなと考えているので、予め触れています。)
このため、2018年(+2019年)分について、分割すべきか、あるいは1975年分とまとめた現状のままの方が良いのか、一度議論したいと考えた次第です。--Tomomori(会話) 2019年9月24日 (火) 14:00 (UTC)
- コメント 提案者なのに申し訳ありませんが、自分は上記の通り「監督提案の半分公式な呼称なのだから分けるべきでは?いやそれでも山賊打線でいい気も…」と判断しかねております。皆様のご意見を頂戴したいと思います。--Tomomori(会話) 2019年9月24日 (火) 14:00 (UTC)
- コメント今年の優勝決定以降のスポーツ紙を比較すると、2018年に最初に「山賊打線」を使用した日刊スポーツは「山賊打線」でぶれがなく、一方他のスポーツ紙はスポーツニッポンとデイリースポーツ・サンケイスポーツが「獅子おどし打線」[6][7][8]、東京スポーツは愛称を使わず「西武打線」[9]という状況です。「複数候補が割れてしまっている」と指摘するネットニュースもありますね[10]。提案者がお困りになるのも無理はありません。ただ、個人的には現時点では分割しなくてもよい(「獅子おどし打線」はリダイレクトにする)のではないかと考えます。年代が離れたチームの打線を共通の記事でまとめた例にミサイル打線や強竜打線、赤ヘル打線があり、赤ヘル打線では一時期「ビッグレッドマシン」と呼ばれたという事例もあります。仮に来シーズン以降もこの強力打線が持続し、太平洋時代と分割するのが自然という流れになれば、その時点で改めて分割を議論してもよいのではないでしょうか。--Unamu(会話) 2019年10月1日 (火) 14:43 (UTC)
- 取り下げ ご意見ありがとうございました。現時点では分割の必要なし、ということで終了したいと思います。一先ず「獅子おどし打線」はリダイレクトにしておきます。また、お示しいただいた出典はいくつか2019年分の加筆で使わせて頂きたいと存じます。--Tomomori(会話) 2019年10月7日 (月) 13:30 (UTC)