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ノート:平面バッフル

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oldid=42913704 2012年6月13日 (水) 13:15 の版では、平面バッフルの説明が江川式あるいは有限バッフルに傾倒している傾向、或いは理論と現実を混同した様な独自研究があるようにおもえて、中立性や客観性という面では若干の違和感を感じます。 一般論的にスピーカー設計の理論において平面バッフルは「無限空間にある無限遠の長さをもつ板」と定義するもので、無限バッフルとか理想バッフルともいいます。 しかしながら現実世界ではリスニングルームの空間も板の大きさも有限であるので、「理想バッフルにおけるスピーカーの前の音波と後ろの音波が干渉できない。」という理論は現実性がない物語といったところです。というところで理想理論の代替案のような後面開口型や密閉型などと言ったエンクロジャーの意匠が考案されているのが発展上の流れとみることができるでしょう。--61.125.222.52 2012年11月27日 (火) 23:20 (UTC)[返信]

平面バッフルの動作原理

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これについては従来の考えと全く異なる考えを提案しています。 従来のスピーカーの低音は音が後ろへ回り込んでしまうから、という説を信じているようですが、これは確かにあるのでしょうがでは平面バッフルで低音がどれほど改善されるでしょうか?全然足りません。平面バッフルは別に何の理想でもありません。

つまり元々低音は200Hz辺りから減衰しているのがユニットの元々の性能なのです。それをボックスに設置する事で増幅させているのです。回り込んでいるのを修正しただけでは低音が増強されるはずがありません。

哀しいかな、本当はユニットは良い性能なのだけれど、ボックスに設置して初めて正しい性能になる、と思いたい気持ちは理解できますが、このユニットの性能は元々低音が出ないのです。しかし、ボックスに入れると、急に低音が増強されます。その理由は秘密です。多分知っている人はたくさんいるのでしょうがなぜか黙っていますね。トップシークレットかもですね。

もともとレベルが低い低音を増幅させているから、低音の歪は二けたになります。これは今のユニットの宿命でしょう。

手前みそなのですが、点駆動スピーカーは元々低音が40Hzも楽に出るのでボックスに設置する必要のない平板振動板の後面開放です。

その他にも元々低音が出るボックスに設置する必要のない平板スピーカーはありますよ。

--Rainbow114会話2017年8月25日 (金) 13:14 (UTC)[返信]