ノート:年寄名跡
表中
[編集]2018年1月場所時点で、大砂嵐金太郎は幕内通算17場所ではないでしょうか?他にも間違いがあるのかもしれませんが調べておりません・・・
- 結局、大砂嵐は引退して表から削除されていますので、いったんクローズですね。本人の項目に全戦績が載っているはずですので、彼についてはそちらを参照していただくということになります。
- ただ、他の力士についての総ざらいは後日やりましょう。現役引退者も少なからず出るはずですので(特に、横綱・稀勢の里は既に引退して年寄・荒磯を襲名しています)。
--Delmonta_Iijima(会話) 2019年1月16日 (水) 20:40 (UTC)
別の一門への名跡流出について
[編集]現在(2019年1月)では、一門外への名跡流出をタブー視する風潮は以前よりはだいぶ薄れているように思います。その論点としてすぐに思いつく近年のエピソードは以下の2つです。(他にもあったら加筆してください。)
- 本項では流出をタブー視する根拠として理事選挙での票数が挙げられていますが、貴乃花が二所ノ関一門を脱退してから昨年末までの一連の動きで、今後については予断を許さない状態になっています。
- 「藤島(花田ファミリー?→武双山)」「二子山(貴乃花→雅山)」「鳴戸(協会預かり→琴欧洲)」の3例で特に強く見られるように、「系譜よりも実績重視」という傾向は今後さらに加速すると予測します。
…とはいえ、現時点ではこのどちらの論点も私の個人的見解にすぎないので、きちんと出典つきで改稿したいところです。今の記述も独自研究かなと思いますが、だからといって別の独自研究で内容を置き換えるわけにはいきません。
--Delmonta_Iijima(会話) 2019年1月16日 (水) 20:40 (UTC)
いろいろ数字が間違っている件
[編集]寶智山が関取在位28場所で名跡を取得した時期が「2012年12月」とありますが、明らかに「2013年12月」の誤記です。2013年11月の理事会で決定して12月に公表、出典である時事通信の記事の日付もきちんと2013年12月になっているのにここまでのポカをやっているということと、上記の大砂嵐についての疑義とを併せて考えると、他にも山ほど単純ミスが隠れていると考えたほうがよさそうです。半保護を掛けてもらったほうがいいでしょうか?
襲名資格とその該当者リストが「相撲部屋」の項と大部分で重複している件
[編集]相撲部屋の項に「部屋を新設できる条件」「停年等で師匠不在となった際に部屋を継承できる条件」が書かれており、その該当者リストも記載されているため、大部分の情報が重複しています。差異は次の通り:
- 「相撲部屋」にあって本項にない情報
- 部屋付き親方のうち、今後分家独立できる者5名
- 本項にあって「相撲部屋」にない情報
- 現役力士のうち、引退時に部屋付き親方として協会に残れるだけの実績は達成したが、分家独立できるだけの実績は未達成の者(本項の表中「一般的な襲名権者」「保証書を伴う有資格者」)
- 上記の者をリストから除外するために本来必要なはずの、「一般的な襲名権者」「保証書を伴う有資格者」の具体的条件の記述
全般的に本項のほうが情報量も多く、リストも見やすい表にまとまっていますが、向こうにしか書きたくない情報もある(本項の文脈では年寄襲名がキャリアのゴール、向こうの文脈では師匠就任がゴール)ので、どうまとめるべきか迷うところです。向こうのノートでも問題提起してみます。