ノート:弾性

• 弾性の意味合い

展性・可撓性・靭性と区別がされていなかった点について追記しました。また、固体に見られる性質という記述のコメントアウトをしました。議論されるケースは少ないですが、液相・気相においても弾性は存在します。また、弾性を持つ物質を弾性体とする記述をコメントアウトしました。実際に存在する物質は少なからず弾性の他に粘性を持つため、粘弾性体になります。弾性体とは、弾性が粘性よりも著しく高く（tanδが低く）粘性を無視することが可能な粘弾性体を示すことから、特殊なケースです。--Ozanari4（会話） 2012年9月15日 (土) 15:52 (UTC)

それですが、もちろん弾性が固体にだけ見られる現象ではないわけです。でも、観念として、それが固体的な性質である、というのは間違いですか？一般の人に対して説明する場合に、基本的に固体の性質なんだよ、でも、実際には液体や気体にも適用する概念なんだ、と言う方が話としてはわかりやすい、と思ったのです。それは間違いですか？--Ｋｓ（会話） 2012年9月15日 (土) 16:22 (UTC)