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ノート:徳目主義

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「徳目主義」とは、宇佐美寛『「道徳」授業に何が出来るか』(明治図書)の著作権を侵害しています。--以上の署名のないコメントは、210.188.72.84会話)さんが 2005年7月18日 (月) 13:19 (UTC) に投稿したものです(西村崇会話)による付記)。[返信]

そうは思いません。第一に、この本の中には、2005年当時この記事に書かれていた文言と類似した表現は見当たりません。確かにこの本には「徳目主義」と題した章があり、「徳目主義は…である」と言っている箇所も複数あります。しかし、記事に書かれていた文言と類似した表現は見つけることができません。第二に、仮に類似表現がこの本のどこかにあるのだとしても、この短い記事が同書の著作権を侵害している、という主張を構成するのはかなり困難でしょう。当時のこの記事は、徳目主義という語を定義しようとしている一文のみの記事です。この本ならこんなことが書かれていそうだ、とは思いますし、あった場合にこの文がいかなる思想または感情を表現しようとしたのか、書籍の他の記述から想像することはできます。しかしこの短い表現が侵害だという主張を通すのは難しいと思います。あるいは「徳目主義」という語はこの著者の専売特許だ、とでもおっしゃりたいのかもしれませんが、著作権はそういったものを保護しません。
また、この記述の投稿者はWikipedia:著作権問題調査依頼/多数投稿者に名前が挙がっていますが、この記事は調査依頼に書かれているような事典類を使っているわけではないと思います。こうした事典が「あれこれの」などというあやふやな言葉づかいのわけがないからです。--西村崇会話2020年11月2日 (月) 11:38 (UTC)[返信]