ノート:志賀重昂

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(改名提案)やり方がわからず恐れ入りますが、書影より、漢字が異なると思いましたので、改名提案タグを入れさせていただきました。【昂→昻】--以上の署名のないコメントは、Mille-lapis会話投稿記録)さんが 2021年4月4日 (日) 07:36 (UTC)‎ に投稿したものです。[返信]

コメント 「昂」と「昻」は同字で(「昴」は別字ですが)、当用漢字制定以前の人物ですので(戦前に「昂」と「昻」が字体差と認識されていたのか、それともデザイン差と認識されていたのかも確認が必要かもしれません)、単に「昻」とする書影が存在する、というだけでは改名は不適切なはずです。Googleでのsite:ac.jpの現時点の検索件数は「志賀重昂」が約1470件、「志賀重昻」が約66件となっていますが、「昻」がJIS第2水準外であり、代用表記として「昂」が用いられることも多いことを考えるとインターネットでの検索件数だけをもって表記を定めるのも不適切で、活字資料を含め、複数の信頼できる情報源の重みづけを行い、全体的に表記を検討することになると思います。戦前の日本人名の表記についてのガイドライン等をご理解のうえ(私自身は久しくウィキペディア日本語版の編集から離れており、理解していませんが)、必要であれば再度改名をご提案いただければと存じます。すくなくとも、「志賀重昂」が誤りだとはいえないので、どうしても改名が必要なケースではありません。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2021年4月30日 (金) 04:18 (UTC)[返信]
コメント Googleの画像検索で確認すると、たしかに刊行物の著者名としては「志賀重昻」の表記でほぼ統一されているようですね。当用漢字制定前の人物なので人名用漢字体である「」を優先するのが原則だと理解していますが、当記事の場合は(できれば「昻」としている経緯を確認したうえで)改名してもいいかもしれません。
あと、一律で置換されたのか、明らかに不適切な箇所まで「昻」とされていましたので、その点はお気を付けいただけると幸いです。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2021年4月30日 (金) 10:29 (UTC)[返信]