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ノート:教興寺の戦い

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全面改稿の提案

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現在の記事は、初版執筆者の方を中心によく調べて書かれた労作ではありますが、(一次史料と思われる文書の名はあるものの)Wikipedia:信頼できる情報源が出典に挙げられておらず問題のある状態にあると思います。そのため出典を添付して加筆・修正したいと思うのですが、20,000バイトある記事の大部分を書き換える形になり、記事サイズも大幅減となってしまうため、事前に合意形成を行いたいと思います。賛否の表明やご意見などをいただけると幸いです(改稿後の試案はこちら)。--YasuminB会話2022年1月10日 (月) 05:47 (UTC)[返信]

コメント 試案を拝読させていただきましたが、小谷利明・福島克彦・弓倉弘年の著書に基づいた記事のようですがこれは信頼できる情報源にあたるのでしょうか?こと歴史学の分野であるとISNBが付与された出版物だからと言ってWikipedia:信頼できる情報源#偽の権威に注意でないとは限らないと思います。田舎の中学校とか高校の先生が郷土史の本を出してる?ように私には見えるのですが、こういう在野の歴史家と呼ばれる人たちの著書に重きを置いてしまうのは、正直どうなんでしょうか。--肉欲獣会話2022年1月23日 (日) 09:18 (UTC)[返信]
返信 (利用者:肉欲獣さん宛) コメントありがとうございます。この3氏のうち、福島克彦は大山崎町歴史資料館館長(福島『明智光秀』〈中公新書、2020年〉より)、小谷利明は八尾市立歴史民俗資料館館長、弓倉弘年は和歌山県立高校の教諭(小谷・弓倉編『南近畿の戦国時代』〈戎光祥出版、2017年〉より)となりますので純粋な在野の研究者は弓倉のみになるでしょうか。一旦、福島・小谷は信頼できる情報源としたうえで弓倉に絞ります。CiNiiで論文を検索すると弓倉の論文は6件見つかります[1]。参考文献で挙げた弓倉の著書の出版社、清文堂出版については、公式サイトから出版物の著者名を検索にかけても察しが付くところかと思いますが、堅い学術書ばかり出している会社です。なので、この出版社・出版物に関してはある程度会社で判断してもいいのではないかと思います。また、弓倉は『和歌山県の歴史』(山川出版社、2015年)[2]の著者の一人に、小山靖憲栄原永遠男笠原正夫高嶋雅明とともに選ばれており、そこからも信用できる研究者と評価されていると見なしていいのではないかと思います。なお、小谷・弓倉両名は、研究者の書いたこちらの記事にもあるように、本記事の一方の主役である畠山氏の研究において重要な研究をしたとされています。以上から、小谷・福島・弓倉については信頼できる情報源であるとさせていただきます。--YasuminB会話2022年1月23日 (日) 10:54 (UTC)[返信]
弓倉氏は日本中世史の分野で博士号を取得されており、充分専門家と呼ぶに値する人物でしょう。これは小谷氏も同様です。たとえ能力があっても必ずしも研究機関のポストに就ける時代ではありませんし、それは一種の権威主義でもあります。学術上の研究業績が認められているのか否かで考えるべきです。まして、否定的な意味合いで語られることの多い郷土史家と呼ぶようなことは避けるべきではないでしょうか。--Rurikakesu会話2022年1月27日 (木) 03:09 (UTC)[返信]
コメント 小谷利明福島克彦弓倉弘年の3氏について、先日記事を作成しました。--YasuminB会話2022年2月7日 (月) 07:25 (UTC)[返信]

2022年1月21日 (金) 11:46 (UTC)、Wikipedia:コメント依頼に依頼を提出しましたが、それから1か月の2月21日までに反対等の意見がなければ合意形成できたと見なして記事の改稿を実行したいと思います。--YasuminB会話2022年2月7日 (月) 07:25 (UTC)[返信]

報告 異論がありませんでしたので改稿を実行しました。--YasuminB会話2022年2月22日 (火) 06:08 (UTC)[返信]