ノート:施氏食獅史
この記事は過去に削除依頼の審議対象になりました。新しく依頼を提出する場合、以下を参考にしてください。
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著作権に関して
[編集]この項目の著作権に関して、2010年9月12日~2010年9月15日のWP:UA選考時に話題になったので、ここに議論のリンクを貼っておきます。
過去の議論:Wikipedia:珍項目/選考(2010年9月13日 (月) 17:50 (UTC)の版より)
--Damena 2010年9月16日 (木) 07:51 (UTC)
本日原文の除去がありましたが、以下の点から問題ないと判断し差し戻しました。
- 著作権法の公布以前の作品であり保護の対象であるか疑わしい。
- 他の言語(ドイツ語やスペイン語)では除去されていない。
- 英語版でかつて議論された。en:Talk:Lion-Eating Poet in the Stone Den参照。
--PuzzleBachelor 2011年7月25日 (月) 17:14 (UTC)
残念だが問題はある。Wikipedia:削除依頼/施氏食獅史2回目--往来者(会話) 2013年1月13日 (日) 05:10 (UTC)
この詩を紹介するのに引用の条件を満たすことができないのか
[編集]この記事に対する、2度の削除依頼の受理に強い不可解さを感じます。(著作権のある)全文並びにその訳文をそれ自体を説明するために表示するのは「公正な慣行に合致」せず、、「報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内」に納まらない(日本の著作権法32条1項を適用できない)行為なのでしょうか?
- 短い詩をそれ自体の解説の目的で全文引用することは「公正な慣行」かどうか
- 同音反復による言葉遊びの短い詩を解説するという行為は正当に「報道,批評,研究などの引用の目的」となりうるかどうか
- 引用を行わなければ、同音反復による言葉遊びの短い詩を解説することに支障をもたらすかどうか
引用に対するサイトの方針を按ずるに、争点となるのは以上の3つの事項になりましょう。1度目の削除依頼では1人の利用者がこれを引用の要件を満たしていないと断定する様な意見を出しておりますが、削除された版を閲覧できないため、どのような形で満たしていなかったのか、『施氏食獅史』全文ならびに訳文の引用行為そのものが認められないという意味合いで言ったのかは判りかねます。 2度目の削除依頼では「引用」という言葉すら出てきておらず、反論がないという理由で削除とされています。このような認識・対処では余りにも議論が不足し過ぎています。今一度この記事に引用を適用できるかを精査し、それが可能であるならば記述を復帰させましょう。--荒巻モロゾフ(会話) 2013年5月6日 (月) 05:30 (UTC)
- 賛成 私は記述の復帰に賛成します。理由は以下の通りです。なお、文化庁のこのQ&Aページを参考にしました。
- 引用の必然性
- 必然性があると考える。詩の引用がない場合、「趙元任なる人がShiだけを使って、中国語の文語がラテン文字化に向いていないと説明しようとした」とするだけでは、そこで説明が終わってしまう。すると、読者には「施氏食獅史」とはどういう内容で、作者の試みが成功しているのかどうかが(Wikipedia上では)判断できない。引用がないと、あくまで「作ったらしい」「説明しようとしたらしい」で済んでしまい、読者が内容を考える機会がなく、項目として不完全である。
- 全文引用の有無
- 引用するならば全文引用が理想的と考える。内容の一部引用だけでは、やはり作者の試みが成功したのかどうかがよく判断できない。また、この詩は通常の詩のように芸術または営利を目的としたものではなく、「中国語の文語がラテン文字化に向いていない」ことを説明するという学術的な第一目的があると考えられる。従って、この詩を全文引用することは、この詩とその目的について学術的な解説を加えるというWikipediaの目的に反しないし、作者やその他の関係者の利益を害することにもならない。また、詩の訳文等も復帰させれば、「質的量的に主従の関係にあること」も明白なので、「引用の目的上正当な範囲内」に収まると思われる。
- 従って、私はこの詩の引用等の復帰に賛成します。私の意見は以上ですが、しばらく待って他の方の意見も募ってから復帰するかしないかを最終的にここで議論すれば良いと思います。--Lyijykyyneleet(会話) 2013年6月1日 (土) 16:32 (UTC)
- 著作権がのこっている詩の復帰はしてはいけません。全文掲載ともなれば引用ではありません。--hyolee2/H.L.LEE 2013年6月3日 (月) 01:25 (UTC)
- 質問「全文掲載は引用ではない」というのはどこで定められたことでしょうか。「公正な慣行に合致」し、「引用の目的上正当な範囲内」で行われるものが引用であるはずです。全文を掲載すれば引用にならないというのはWikipediaの引用の方針にも見当たりません。--Lyijykyyneleet(会話) 2013年6月3日 (月) 02:04 (UTC)
- 三回目の削除依頼でもまた削除されています。Wikipedia:削除依頼/施氏食獅史20140804 いちいち全文引用が許されるなら詩人は商売あがったりなんじゃないですかね。この詩だって現著作権保有者(遺族とも限らない)が商業利用する可能性はゼロではないでしょう。そもそも、「引用者」(今「引用を」消しますけど)は必須のはずの出典を書いてないじゃないですか。出典書けばいいわけでもありませんが--125.172.120.34 2020年11月2日 (月) 03:09 (UTC)
- 質問「全文掲載は引用ではない」というのはどこで定められたことでしょうか。「公正な慣行に合致」し、「引用の目的上正当な範囲内」で行われるものが引用であるはずです。全文を掲載すれば引用にならないというのはWikipediaの引用の方針にも見当たりません。--Lyijykyyneleet(会話) 2013年6月3日 (月) 02:04 (UTC)