ノート:日本の労働運動史

全体的な記述について

日本の労働運動史を代表するものであるにもかかわらず、資料にもとづいて記述されたのか疑問に思います。 1927年の野田醤油争議をもって戦前の記述は終わってしまい、その後に盛んになっている1930年代の労働運動や、1940年の産業報国会への合流・解散などについて全く触れていません。 1980年代以降については、大企業・労使協調路線の労働組合が生まれた背景などを説明することなく「始末」などと、好き嫌いのレベルで記述している始末です。 それぞれの細かい検証において、補強修正をしていく必要があるように思います。 --以上の署名のないコメントは、111.101.74.84（会話/Whois）さんが 2010年5月3日 (月) 12:00 に投稿したものです（Ethanolによる付記）。