ノート:日本の郷土料理一覧
この記事は2010年1月18日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
岡山県について
[編集]「ばらずし」とかいてあるんですが、なぜ滋賀県のように「ばら寿司」ではありません?
三重県 鯉料理について
[編集]- 理由1・三重県の郷土料理の1つとして鯉料理を紹介するサイトがこの宣伝サイト三重県観光連盟 三重県の郷土料理 だけで他に三重県の郷土料理一覧を紹介したサイトECナビ / 三重県の郷土料理で鯉料理が無い。
- 理由2・郷土料理 郷土料理(きょうどりょうり)とは、その地域の産品を主体とし、その地域で発展した調理方法で作られた料理である。
鯉料理の有名店が鯉料理を始めた理由も地元食材を多度大社への参拝客や旅人などの客に食べさせると言う理由ではなく、集落から離れた木曽三川の船着場の鯉に目を付けた事から。桑名市役所の観光ガイド 鯉と料理 また現在は遠く離れた群馬県(郷土食で全国生産2位)から仕入れている事実からも、地域に鯉を郷土料理として定着するほど食材の鯉を提供体制が無い。まっぷる 大黒屋 その地域に十分な量の食材を提供する体制が整っていなければ郷土料理として定着しない。鯉はその状態に無く、鯉を食材として発展し、郷土料理として定着する状態にない。この事から郷土料理の定義に当てはまらない。 この事から鯉をある特定の料理店固有の名物として売り出し、それが有名になったために他の店も真似するようになったとする方が自然。郷土料理ではなく、特定の店の名物料理。--Kuwanasi 2008年2月24日 (日) 04:29 (UTC)
- 残念ながら理にかなったご主張ではないよう思われます。
- まず、理由1で、「三重県の郷土料理一覧を紹介したサイトECナビ / 三重県の郷土料理で鯉料理が無い。」と主張されていますが、事実ではありません。問題なく記述されていますのでご確認ください。三重県と鯉料理などをキーワードに検索サイトなどで検索すればわかりますが、鯉料理が三重県の郷土料理として広く認識されている事実が確認できます。見つからないことはないはずですが、万が一、鯉料理で見つからないようなら、コイ料理などでも検索してみてください。そもそも、郷土料理として認識されている事実がある状況で、鯉料理が記述されていないサイトを探してきても、それは鯉料理が三重県の郷土料理でないことを証明したことにはなりません。さらに「三重県観光連盟 三重県の郷土料理 だけで」と、他サイトで確認できなかったと主張されていますが、ここだけしかないということを確認するのは極めて困難な調査だと思われます。調査の信憑性について重大な疑義がございますので、どのように調査を行ったのかそのプロセスを教えてください。
- 理由2の反論についても誤解があるようです。地元の木曽三川で取った料理を、同じ地元の消費地で提供して郷土料理として定着したもので、何ら郷土料理の定義から外れていません。「集落から離れた木曽三川の船着場の鯉に目を付けた事から」と地元のものではないと主張されているようですが、木曽三川から集落のある店近辺までの距離は、現在でも、直線距離で1,500メートル程度です。特に離れていませんが、同じ地元ではないと考えた根拠は何でしょうか?「その地域に十分な量の食材を提供する体制が整っていなければ郷土料理として定着しない。」とのことですが、上記のような理由で、十分な供給量の食材とそれを供給する体制が整っており、江戸時代に郷土料理として定着しました。そして、現在も郷土料理として認識されていることが確認できます。さらに、料理店固有の名物として、その料理が発展することは、地域外から郷土料理として認識される過程でプラスにこそなれ、マイナスにはなりません。特に問題となる点はないと思われます。
- とりあえず、以上の点につきましてご回答、よろしくお願いいたします。--Asura2007 2008年2月24日 (日) 10:34 (UTC)
- さらに、理由1の「鯉料理を紹介するサイトがこの宣伝サイト三重県観光連盟 三重県の郷土料理 だけ」との書き込みですが、この出典に何か問題があるのでしょうか?ウィキペディアの出典として問題なく利用できると思います。「宣伝サイト」とも書き込んでいますが、どのような意図でこのような言葉を用いたのかご説明ください。出典として問題があるというのであれば、その具体的理由もご説明ください。Asura2007 2008年2月24日 (日) 12:28 (UTC)
- Kuwanasi さんの理由1ですが、平成19年3月に三重県が刊行した「美し国みえの食文化」にも「北勢の川筋では鯉などの川魚が食べられます」との記載があり、鯉料理も紹介されていますので、出典元が不十分という指摘は当たらないかと。理由2の「食材の提供が三重ではない」という指摘ですが、それを言えば「東京には郷土料理は一切ない」という理屈が成り立ちます。郷土料理の定義を再確認してください。--TENDERAS 2008年2月25日 (月) 09:09 (UTC)
- TENDERASさんが、「「食材の提供が三重ではない」という指摘ですが、それを言えば「東京には郷土料理は一切ない」」と発言されていますが、それは誤りですので一応訂正しておきます。東京(江戸)に食材はあります。--121.102.14.210 2009年2月22日 (日) 04:36 (UTC)
- 利用者:Kuwanasi(会話 / 投稿記録 / 記録)氏から長期間、返答がありませんので、議論放棄をしたと考えられます。他にご意見も無いようですので、「鯉料理を三重県の郷土料理とすることに何ら問題はない。」ということを本件の結論としたいと思います。ありがとうございました。--Asura2007 2008年7月20日 (日) 20:45 (UTC)
町おこし
[編集]一覧の中に、町おこしを目的にして作られたご当地グルメが混じってます。意図的と思われます。--121.102.111.113 2008年3月4日 (火) 14:17 (UTC)
- 「ラーメン」など、郷土料理では無い物を削除--121.102.14.210 2009年2月22日 (日) 04:31 (UTC)
独自研究
[編集]ご当地グルメなどの記載が目立ち、その記事さえ存在せず郷土料理であるとの出典が長期間ありません。そういった記載は削除します。--219.111.126.55 2009年12月9日 (水) 05:04 (UTC)
- 出典もありませんし異論なしのようですね。--220.100.21.67 2009年12月21日 (月) 15:33 (UTC)
情報整理と検証作業(今後について)
[編集]{{要検証}}と{{出典の明記}}を付与しました。Wikipedia:削除依頼/日本の郷土料理一覧にて存続終了となった場合、以下のタスクを考えています。
- フォーマットの統一
- 出典の検証
- 料理概要の加筆修正
負荷のかからない程度にのんびりやろうと思ってますので、ご協力いただける方は是非お願いします。--R.Lucy 2010年1月23日 (土) 13:03 (UTC)
- コメント ページが凄く重たいのですが、その原因のひとつには{{要出典}}の数の多さもあると思います。現時点で 389個ありました(テキストエディタにコピペしてカウント)。タグ自体はたった数文字でも、テンプレートはその内部ソースが展開されるわけですから、タグを貼りすぎるとページが重くなります。{{要出典}}テンプレは、内部で {{Fix}}テンプレを呼び出し、カテゴリ分類などの機能も持っているため、意外に大きくなるのです。「空欄=要出典」という解釈にするか、あるいはタグではなく単純な「要出典」という文字に置き換えるなどして、タグを外すことも検討されてはいかがでしょうか。--しまあじ 2010年7月7日 (水) 13:02 (UTC)
郷土料理とご当地グルメの線引き
[編集]要出典だらけの状況を見かねて出典を追加していっているのですが、調べれば調べるほど郷土料理とご当地グルメの線引きが分からなくなってきました。郷土料理とご当地グルメを明確に線引きしていない文献も多く、ご当地グルメにしか見えないものを郷土料理として紹介していたり、明らかに伝統的な料理をご当地グルメとして紹介していたりするものも見受けられます。ウィキペディアの原則からすると、執筆者は出典の内容が真実かどうか検証するべきではなく、出典に書かれていることを事実として受け止めるべきだと思うのですが、エスカロップはウィキペディアにおける郷土料理の定義から外れているように思えますし、沖縄そばはご当地ラーメンと大きな違いがないように見えます。
そもそも現状におけるウィキペディアにおける郷土料理の定義は「地域特有の産物かつ独自の調理方法」のように書かれていますが、辞書などでは「地域特有の産物または独自の調理方法」と定義されているように読み取れる場合もあります[1][2]。記事冒頭に引用されている「郷土料理大図鑑」の解説にしても「農山漁村の郷土料理」の定義としては適切で、また著者が自著の中で郷土料理とそうでないものを分ける基準としては適切だとしても、実際の世間一般ではそこまで狭義な定義は浸透していないのではないかとも感じました。個人的には、ウィキペディアの定義には若干の懐疑を抱いています。--Kanohara 2010年5月11日 (火) 18:25 (UTC)
- 膨大な量の調査と記事の整理いつもありがとうございます。一般的な認識としては郷土料理は地域に伝統的に根付いている料理を指し、ご当地グルメは町おこしや村おこしの一環として近年開発された料理を指すというので良いと思います。郷土料理100選で言うならば「御当地人気料理特選」にあてられているもの(群馬県の焼きまんじゅうなど)はご当地グルメとなるかと思います。線引きを曖昧なまま言葉の雰囲気で用いている書籍も勿論ありますので、そういうのもあるという情報を前提として提示した上で記述していく必要があるかもしれません(ジャンルは異なりますがファラオの一覧などは前提をまず挙げた上で一覧化を試みようとしています)。「○○は郷土料理でない」という出典が無い限りにおいては「○○は郷土料理である」という出典を明確化した上でリストに加えて良いと思いますし、「○○は郷土料理でない」という出典があったとしても「○○は郷土料理である」という出典も別に存在するのであれば、料理概要部分に両論を併記するのが良いと思います。--R.Lucy 2010年5月12日 (水) 21:01 (UTC)
- 「町おこしや村おこしの一環として近年開発」という基準で簡単に分けることができれば良いのですが、いかにも伝統的な郷土料理の装いでありながら実は歴史が浅かったり、ブームとは無関係に家庭の味として親しまれているものの歴史は浅かったり、歴史は古いのにB級グルメとして認識されているものなど、グレーゾーンに位置する料理の扱いには悩みます。
- これは完全に私の主観に基づく独自研究なのですが、
- 調理の手順や食材の組み合わせに独自性があったり、他の地方では食材として流通していないものを用いた料理。ローカルフード。
- ○その地方で家庭の味として普及しているもの。
- 観光客の口に合わないようなものや、流通に乗せにくいものは、郷土料理だがご当地グルメとしては扱われない。
- 観光客にも好評なものは、郷土料理かつご当地グルメとして扱われる場合もある。
- ○家庭の味とは言い難いが、古くから上流階級などで食べられ、伝統と格式のある日本料理として知られているもの。日光湯葉、殿様料理など。
- ×ローカルな料理であっても家庭の味として普及しているとは言い難く、専ら外食店や観光客向けの店だけで供されており、日本食としての歴史も浅いものは、ご当地グルメだが郷土料理ではない。もみじ饅頭、メヒコのカニピラフなど。
- ○その地方で家庭の味として普及しているもの。
- 日本中の家庭で同様の調理法が普及している料理。
- 伝統的な日本料理として認識されているもの。
- ○食材にその地方の特産品を用いているものは、郷土の味として認識され、郷土料理かつご当地グルメとして扱われる場合もある。浜名湖のうなぎ蒲焼、宍道湖のしじみ汁、栃木県のかんぴょう料理など。
- ○元はその地方が発祥と言われているものは、その地方が本場とされ、郷土料理として扱われる場合もある。福岡の水炊きなど。
- △日本各地の似た料理とは料理手順または味付けや食感に若干の違いがあり、その地方独特の呼び名やブランドがあるものは、郷土料理として扱われる場合もあればご当地グルメとして扱われる場合もあるが、ただの呼び名の違いとして扱われる場合もある。讃岐うどん、ご当地蕎麦、ザンギ、チャンプルーなど。
- ×日本発祥の料理や、日本独自のアレンジが加わった料理であっても、味付けに日本国外の影響を色濃く受けているもの(ソース味など)はご当地グルメ、B級グルメとして認識されることが多い。お好み焼き、たこ焼き、ご当地焼きそばなど。
- ×伝統的な日本料理としては認識されていないものは、専らご当地グルメとして扱われる。ご当地ラーメン、宇都宮餃子など。
- 伝統的な日本料理として認識されているもの。
- 調理の手順や食材の組み合わせに独自性があったり、他の地方では食材として流通していないものを用いた料理。ローカルフード。
- といった基準で認識されているのかな、と感じました。農山漁村の郷土料理百選にしても、ジンギスカンは可だがお好み焼き、長崎ちゃんぽんは不可、おやきは可だが焼き饅頭や明石焼きは不可、という辺りは際どいジャッジだと感じます。幾つかのローカルな料理は現在のところ郷土料理として認識されていても、食材や製法が全国に広まり一般的に食べられるようになると郷土料理としては認識されなくなるのではないか、とも感じました。
- それはともかく、記事冒頭で何らかの前提について言及するというのは賛成です。特にラーメンについては、しばしば郷土料理と同一視されることもあるように感じるので、「ラーメンについてはラーメン#おもな各地方のラーメンを参照」という一文で丸投げしてしまった方が、「もはや中華料理ではなく日本独自の味に発展しているラーメンは郷土料理か否か」という厄介な問題を記事に持ち込まずに済むと考えます。--Kanohara 2010年5月13日 (木) 22:43 (UTC)
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「日本の郷土料理一覧」上の9個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
- http://www.hanamaruudon.com/museum/sanchi.htmlにアーカイブ(https://web.archive.org/web/20070812014350/http://www.hanamaruudon.com/museum/sanchi.html)を追加
- http://www.nantokanko.jp/furusatonoaji_57.htmlの書式設定/使用方法を修正
- http://www.pref.nara.jp/7642.htmの書式設定/使用方法を修正
- http://itp.ne.jp/contents/kankonavi/nara/kyoudo.htmlの書式設定/使用方法を修正
- http://www.katsuragi-nara.jp/sikimeguri.htmlの書式設定/使用方法を修正
- http://www.narakko.com/tokusyuu/okaki/%E3%80%80%E3%80%8C%E5%A5%88%E8%89%AF%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%8D%E3%80%8Dの書式設定/使用方法を修正
- http://www.vill.tenkawa.nara.jp/topics/index.php?itemid=708%E3%80%80%E3%80%8C%E5%A4%A9%E5%B7%9D%E6%9D%91%E3%81%B5%E3%82%8C%E3%81%82%E3%81%84%E7%9B%B4%E5%A3%B2%E6%89%80%E3%80%80%E5%B0%8F%E8%B7%AF%E3%81%AE%E9%A7%85%E3%80%8E%E3%81%A6%E3%82%93%E3%80%8F%E5%96%B6%E6%A5%AD%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85%E3%80%8Dの書式設定/使用方法を修正
- http://kanko.gnavi.co.jp/kyodo/fukuoka/にアーカイブ(https://web.archive.org/web/20100820092331/http://kanko.gnavi.co.jp/kyodo/fukuoka/)を追加
- http://itp.ne.jp/contents/kankonavi/fukuoka/kyoudo.htmlにアーカイブ(https://web.archive.org/web/20100606172655/http://itp.ne.jp/contents/kankonavi/fukuoka/kyoudo.html)を追加
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月5日 (木) 23:53 (UTC)
滋賀県について
[編集]丁稚羊羹と精進料理は滋賀県だけの郷土料理じゃ無い為削除しました。出典があっても世間に誤解を招く記述は避けるべきです。出典元がデマのケースもありますのでご注意ください。ばらずしも同様の可能性が高い為一旦削除としました。--Kazu7878(会話) 2022年9月5日 (月) 20:46 (UTC)