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ノート:映画の賞

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日本放送映画藝術大賞について

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Checkmark この節の議論はすでに終了していると考えられるため、過去ログ化を提案します。そうではないとお考えの方は、このテンプレートを削除し議論を続けてください。ワーナー成増会話2017年11月19日 (日) 07:16 (UTC)[返信]

Maka39さんが日本放送映画藝術大賞 に関して行った次の2編集を支持します[1][2]

Maka39さんの要約欄を引用させていただくと「日本放送映画藝術大賞は一般人が作成した賞で実態がありません。またtwitterやFacebookも長く稼動しておらず、団体名や組織も公表されておらず公式HPもありません。」となっています。私も全面的に賛成します[3]

Maka39さんや私とは異なる見解や情報をお持ちの方がいらっしゃるならば、提示していただけないでしょうか。1週間ほど待って、特に異論がないようでしたら、他の俳優・ドラマ・映画の記事から「日本放送映画藝術大賞」受賞の記載を除去したいと思います。--ワーナー成増会話2017年10月22日 (日) 14:44 (UTC)[返信]

スポーツニッポン2013年3月10日の記事では前田敦子らの受賞が報道されており、また中井貴一所属事務所公式サイトや『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語公式サイトで同賞の受賞歴を挙げていますし、同様に樋口可南子は『愛を積むひと』の公式サイト永瀬正敏は『あん (映画)公式サイトで、柘植伊佐夫に関しても伊那市ウェブサイトで同賞の受賞歴が記載されており、映画界においては一定の権威づけがなされているのではないでしょうか。一般人が作成した、というのは、映画の業界人や批評家が関わっていないという意味でしょうが、そういった賞のあり方としてトロント国際映画祭というものもありますし、賞の主体が一般人であっても、それをもって実態を否定できるものではないと思います。--Bellcricket会話2017年10月23日 (月) 00:30 (UTC)[返信]
回答、ありがとうございます。Bellcricketさんの御意見をハッキリさせるために、簡単な質問をします。現状、つまり2017年10月現在で、「日本放送映画藝術大賞」とトロント国際映画祭は同等の価値があると仰りたいのですか?、それとも、今後、「日本放送映画藝術大賞」がトロント国際映画祭のような映画賞になる可能性があるのだから特筆性があると仰っているのですか? それとも、それ以外の解釈があるのでしょうか? --ワーナー成増会話2017年10月23日 (月) 03:20 (UTC)[返信]
そこまで申し上げるつもりはありませんが、少なくとも「日本放送映画藝術大賞は一般人が作成した賞で実態がありません」という認識には疑問があります。逆に伺いますが、なぜ「実態のない賞」をわざわざ紙面を割いて報道したり、個人の経歴として紹介したりするのか、合理的な説明ができますか。--Bellcricket会話2017年10月23日 (月) 04:44 (UTC)[返信]

情報 スポニチ内を「日本放送映画藝術大賞」で検索すると32件ヒットしますが、2013年3月10日18:00配信の第67回日本放送映画藝術大賞しかヒットしません。第67回以外の記事が存在しないのは何故なのでしょうか? 2013年の第67回以外はニュースバリューがなかったのでしょうか? [4] 時間が許せば、他のスポーツ紙などでも検索したいと思っています。 --ワーナー成増会話2017年10月23日 (月) 15:34 (UTC)[返信]

コメント トロント国際映画祭は"The Festival of Festivals"を開催したのが始まりでしょう。それが映画祭に成長したもので、「日本放送映画藝術大賞」とはまったく違うものだと思います。また、「日本放送映画藝術大賞 運営委員会」なる委員は誰なのでしょう?公式サイトさえもないですし実態はないでしょう。私も、Maka39さんやワーナー成増さんの意見に全面的に賛成です。--Haatouki会話2017年10月23日 (月) 16:10 (UTC)[返信]
実態が無い、の根拠は、インターネット上に公式サイトが無い、ということですか?逆に、なぜ公式サイトが無ければならないのですか。それは「日本放送映画藝術大賞」の記事を作るうえでは少し手間がかかることになるかもしれませんが、実態の有無を否定するものではないでしょう。ネット以外のものを調べた上でおっしゃっているのですか?--Bellcricket会話2017年10月24日 (火) 00:30 (UTC)[返信]
では、「日本放送映画藝術大賞」の実態を確認しておっしゃっているのですか?「日本放送映画藝術大賞 運営委員会」の委員は誰なのですか?--Haatouki会話2017年10月24日 (火) 09:36 (UTC)[返信]
それはこちらの疑問に答えてからにしていただけますか。なぜ「実態のない賞」をわざわざ紙面を割いて報道したり、個人の経歴として紹介したりするのですか。今現在の活動がどうなのか?それに関係なく、過去に公式なプロフィールや報道で扱われていた、という客観的な事実は動かしようがありません(WP:NRVE,WP:N#TEMP)。過去の受賞についての記載を消すのであれば、その組織が今どうなのかではなく、当時どうたったのか、が重要ではないのですか。「実態がない」と主張されているのならば、それを調べる責任は、記述を消そうとされるあなた方にあるはずです。--Bellcricket会話2017年10月24日 (火) 23:50 (UTC)[返信]

情報 横から失礼します。ウェイバックマシンから日本放送映画藝術大賞公式ブログのアーカイブを見つけました。《まずは、ご挨拶 ・・・・ 日本放送映画藝術大賞のブログを立ち上げました。 - ウェイバックマシン(2014年4月7日アーカイブ分)》これによれば「何やら、大袈裟な名前ですけども、映画ファンたちによる市民映画賞&放送賞なんです」ということで、何らかの組織によるものではなく、市民映画賞の一つであることは間違いなさそうです。ただ、創設が1946年(昭和21年)ということで、近年出来た「町興し的市民映画賞」とも一線を画すもののようですし、歴史を考えると「特筆性がない」と断言できる代物ではないように思います。もっとも、公式サイトやTwitterが2014年頃に更新が止まっている事を勘案すると、「近年は活動していない」とも言えるわけで、この辺の評価は皆様のご判断に委ねたいと思います。--Bsx会話2017年10月24日 (火) 09:52 (UTC)[返信]

ブログを拝見しましたが、昭和21年に立ち上げましたと記載されているだけで、創立の証拠となるものが一切ありません。ブログに書かれていたことをソースも無しに信じるのですか。創立が自称であっても近年出来た「町興し的市民映画賞」とも一線を画すものなのでしょうか。?--Maka39会話2017年10月24日 (火) 17:08 (UTC)[返信]
とりあえずお返事のみ。「Wikipediaのソースはインターネット上のものでなければならない」という考え方はきわめてナンセンスであるという大前提の上での話になりますが、当該サイトに「映画部門歴代受賞作品」という記述があり、第1回からの「受賞作」の一覧が記されています。「創立の根拠」に値しないといってしまえばそれまでかもしれませんが、こういった資料を持って昭和21年頃から活動していたと見なすことも可能だろうと思います。私の申し上げた「町興し的市民映画賞」というのは主に1990年代以降創設された市民映画祭を指しており、歴史の面でもこういった映画祭(映画賞)とは異なる、と判断していると言うことですが。--Bsx会話2017年10月24日 (火) 23:07 (UTC)[返信]
例えばの話になりますが、私が無料のレンタルHPを借りて同じような映画賞をつくり、昭和21年からやっております。受賞作品はこれですと書いたらそれは映画賞になるのでしょうか。ただの文字の羅列であり、これが資料だとは到底思えません。またそのサイトには受賞した俳優さんや作品のスタッフさんからコメントを頂いたりすることもあります。このように記載がありますが、本当にそのようなコメントがあるならばサイト上で紹介するのではありませんか。昭和21年頃から活動していたと見なすことも可能とはこのサイトの記述では思えません。--Maka39会話2017年10月26日 (木) 03:29 (UTC)[返信]
仮定の話など意味がありませんし、あなたがどう思ったかが求められているわけでもありません。Maka39さんは日本放送映画藝術大賞がそういった賞であることを、客観的な何かをもって説明する必要があります。--Bellcricket会話2017年10月28日 (土) 13:35 (UTC)[返信]

以前からブログの情報だけで記載するのはおかしいと思っていましたがキッカケがありませんでした。なので調べてみました。ご指摘の中井貴一の所属事務所公式サイトの2014年4月24日は日本放送映画藝術大賞の記載がありますが、2013年月10月10日時点では記載がありません。柘植伊佐夫伊那市ウェブサイトの2015年5月31日時点での更新日は2014年10月1日となっていて、『愛を積むひと』と『あん (映画)』は2015年公開です。そして『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』は2010年公開ですが、中井貴一の受賞歴や経歴・人物やその他だけでなく「あらすじ」や「主なロケ地・登場事物」などの文章もWikipediaにそっくりです。

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』が現在の記述に加筆されたのは2012年2月9日中井貴一は2012年8月17日です。そして映画の公式サイトをウェイバックマシンで検索すると、2013年1月31日からしか見つかりません。これは、映画公式サイトの方がWikipediaを書き写しているということではないでしょうか?

渡辺謙魚沼市名誉市民に選ばれた際の2014年10月3日作成の候補者調書に受賞歴が掲載されていますが、Wikipediaとそっくりなので、何を参考にしたのか魚沼市に尋ねました。「参考の各種資料の中にWikipediaもあるようだ」との回答をいただきました。そして「日本放送映画藝術大賞」についての情報は何も得られませんでした。

2012年に1人の編集者がWikipediaの複数の記事に受賞歴を加筆したことを確認しましたが、この加筆には出典がありません。ブログ開設は2008年12月26日とありますので、このブログを元に受賞歴を加筆したと思われます。誰が開設したのか不明の個人ブログは信頼できる情報源として認められていませんので、過去の受賞の記載を消すというよりも、そもそも記載したことが間違いだったということになります。

経歴に書かれているから「一定の権威づけがなされている」があるのではなく、サイト側はWikipediaに書いてあるから経歴に載せた。Wikipediaへの記載が「一定の権威づけがなされていると錯覚させた」可能性が少しでもあるならば、受賞の記載を即刻除去しなければならないと思います。 --Haatouki会話) 2017年10月28日 (土) 14:31 (UTC)加筆修正--Haatouki会話) 2017年11月1日 (水) 17:20 (UTC)small>加筆修正--Haatouki会話2017年11月10日 (金) 16:43 (UTC)[返信]

(途中経過) この話題を提起したワーナー成増です。みなさんの情報提供や御意見をありがとうございます。1週間前に「特に異論がないようでしたら、他の俳優・ドラマ・映画の記事から「日本放送映画藝術大賞」受賞の記載を除去したいと思います。」と書きましたが、異論も頂戴しているので、実施を1週間ほど先延ばしとしたいと思います。--ワーナー成増会話2017年10月29日 (日) 02:27 (UTC)[返信]

もう完了したようですが、ちょっと調査結果を報告。映画年鑑には該当する団体は存在しませんでした。映画関係団体録や人名録は当然として、映画界重要日誌にも登場しません。
あと、その過去にあったというブロクの記載に「大学の映画同好会」がきっかけとあったので、知り合いで、そういう経験のある方にも聞いてみましたが、知らないと(そんな大層な名前を付けないし、ついてる同好会があったら記憶に残ると)。少なくとも複数の大学を横断するようなものでもなく、現代でいうところの社会人サークルのようなものじゃないかという話でした。あとどこまで本当かはわからない情報として、90年前後のコミケにそんな名前のサークルがいたような気がすると話す人がいました。
いずれにしても、法人格を持っているような団体による賞ではないのは間違いないと思います。--EULE会話2017年11月9日 (木) 11:24 (UTC)[返信]

報告 HaatoukiさんやEULEさんをはじめとするコメントを頂いた方々に感謝します。今日から1週間ほど待って、追加の異論がないようでしたら、他の俳優・ドラマ・映画の記事から「日本放送映画藝術大賞」受賞の記載を除去したいと思います。遅くなってすみませんでした。--ワーナー成増会話2017年11月9日 (木) 13:36 (UTC)[返信]

完了 特に追加の異論もなかったので、俳優・ドラマ・映画などの記事から「日本放送映画藝術大賞」受賞の記載を除去する作業が完了しました。--ワーナー成増会話2017年11月17日 (金) 12:32 (UTC)[返信]