ノート:札幌記念
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G1化の話
[編集]いちおう、上手に書ける人が現れるかもしれないので、置いときます。
- 出典:北海道新聞 2014年7月24日付「札幌圏の新生札幌競馬場特集」
- 記事の内容は、北海学園の古林英一教授(農学博士)の発言を引用しながら、「地元の経済界には札幌記念をG1化にという要望がある。G1化が成れば経済効果が期待できる。でもJRAにはそういうつもりがなさそうだ。」ということを書いたものでした。
- (私による批判)たぶん記事を書いた人は競馬のことをよく知らない。以前ならともかく、今はJRAが好き勝手にG1を作ることなんてできない。レースのレベルが一定以上の状態が3年続いたら第三者機関(国際格付機関)にお願いして認定してもらわないといかん。勝手にG1名乗って怒られたヴィクトリアマイルの例もある。ちなみに札幌記念の場合、レーティングはここ3年で102.75-110.50-110.25。G1には平均115必要なので話にならないレベル。G2で110なので、むしろG3に陥落にリーチかかってる。2014年のレートがショボイとやばい。賞金はG2のなかで高額なので、JRAはまあやることはやってる。この賞金で有力馬が来ないんだからしょうがない。(という内容を北海道新聞宛に苦言しておきました)--柒月例祭(会話) 2014年8月6日 (水) 15:04 (UTC)
- 「財界さっぽろ9月号(p72-74)」にて、コスモヴューファーム代表・岡田繁幸氏へのインタビュー記事が掲載されています。その中で札幌記念のレース名こそ挙げていませんが、札幌競馬場でのGI開催について述べています。札幌競馬場でGIを開催することへの待望論が昔からある(過去の財界さっぽろにも、似たような内容の記事が掲載されていた記憶があります。いつの号かは失念しました)中、いまだ実現しない理由として
- (1)札幌競馬場のコースは直線が短く、コーナーも急でよくレースが荒れると言われる。前残りになりがちで、実力のない馬でも勝てることがある
- (2)上記のコース特性から、どんなに強い馬でもレース展開によっては負けることがある。だから馬主は札幌のレースを使いたがらない
- (3)JRA全体の傾向として、ローカル開催が縮小傾向にあること
- という点を挙げ、札幌競馬場のスタンド改築のほかに、コースの改修もしてほしかったとコメントしています。
- まあコース特性や展開によって強い馬でも負けることがあるのは、どこの競馬場でも同じことが言えると思いますが、札幌競馬場のコーナーが急であるとする岡田氏のコメントは、JRA公式サイトのコース紹介と真逆ですね。公式サイトは「緩やかで大きいカーブ」と形容していますから。--HOPE(会話) 2014年9月7日 (日) 15:21 (UTC)
- やや雑談気味ですが、2014年札幌記念のRRが出ましたね[1]。112.75は、今年のJRAのG1以外のレースでは3番目に高い(大阪杯、中山記念の次)ですよ。フェブラリーS、高松宮記念、桜花賞、オークス、ヴィクトリアマイルとすべてのJpn1よりも上です。これは特筆に値しますね(笑)!入場者数の件とかもあわせて出典を揃えれば加筆できるレベル。それに、これでしばらくG3降格の心配はないです。--柒月例祭(会話) 2014年9月7日 (日) 15:44 (UTC)
- 今後、仮に加筆するとなった場合、札幌記念の記事で加筆するのか、あるいは札幌競馬場の記事で加筆するのかといった部分が若干気になります。私は札幌競馬場の記事に加筆するほうが適切かなと考えましたが、柒月例祭さんとしてはいかがでしょうか?--HOPE(会話) 2014年9月7日 (日) 15:51 (UTC)
- やや雑談気味ですが、2014年札幌記念のRRが出ましたね[1]。112.75は、今年のJRAのG1以外のレースでは3番目に高い(大阪杯、中山記念の次)ですよ。フェブラリーS、高松宮記念、桜花賞、オークス、ヴィクトリアマイルとすべてのJpn1よりも上です。これは特筆に値しますね(笑)!入場者数の件とかもあわせて出典を揃えれば加筆できるレベル。それに、これでしばらくG3降格の心配はないです。--柒月例祭(会話) 2014年9月7日 (日) 15:44 (UTC)
Netkeibaが出典なんてね…。
[編集]ネット出典至上主義には吐き気をもよおしました。(こんなの主催者発行物を見ればわかる話。JRAだと新橋や梅田のGate J.に行けばいいだけ)私の会話ページ汚しに来ないでね。--CornBoard 2014年8月24日 (日) 14:32 (UTC)
- 会話ページはあなたの私物ではありません。主催者発行物をみればわかるとか、新橋や梅田のGate J.に行けばいいといった発言は、出典を示さないことの免罪符にはなりません。記載した内容の情報源を示すことはウィキペディアで編集する全てのものが守るべき事柄であり、記載を希望する側に出典を明記する責任があります。ひとつの出典で優勝馬や騎手・調教師・馬主などの情報が確認できるものであれば、紙媒体でも出典に使うことはできます。web出典も同様です。以上。--HOPE(会話) 2014年8月24日 (日) 14:42 (UTC)
- 「汚しに来ないで」と言われてしまいましたが、必要なことなので再度、CornBoardさんの会話ページにお返事しておきました。--柒月例祭(会話) 2014年8月24日 (日) 14:51 (UTC)
- (追記)「ネット出典至上主義」と批判をしておきながら、この編集はあまりにひどいです。これは存在しないURLです。検証したらこう[2]なりました。あなたが、出典を偽ってでも速報をしたいという気持ちが強いかたであるということは認識できました。しかし、こういうのはやめてください。netkeibaがこのURLでページを作る保証はないのですから。--柒月例祭(会話) 2014年8月24日 (日) 14:55 (UTC)
- 書かれた結果そのものが嘘とかデタラメだと言っているわけではないのですが、ほかの年次をみれば出典に配慮されていることは気づけるはずです。
- ネット出典を批判するのであれば、半日待って明日になればいくらでも結果を書いた印刷物が販売されますから、それを待って書けばいいのです。
- それを待てずに存在しないURLを出典と称するというのはやめてください。--柒月例祭(会話) 2014年8月24日 (日) 15:14 (UTC)
- 利用者‐会話:CornBoardにて申し入れを行いましたが、CornBoardさんの編集によって2013年以前の出典が抹消されたので差し戻しをせざるを得ませんでした。
- 2014年の結果を書きたいのであれば、適切な出典を示すだけでよく、2013年以前の出典を消すようなことは控えてください。他の記事でも話題になりましたが、「勝馬の馬主の情報」を欠いた出典と、「データベース」で検索した馬主情報の合成では、「本当にその時点での馬主が正しく反映されているか」が保証できません。実際に誤っている例もありました。なので、1情報源ですべてが網羅されているものを示すのが望ましいのです。
- 根本的なこととして、「適切な出典が出るまで速報をしないで待つ」ということをすれば、こうした問題は自然に回避できます。--柒月例祭(会話) 2014年8月25日 (月) 05:01 (UTC)
『競馬成績公報』に変更していただきました。これは理想的な出典と思います。netkeibaと比較して、法人の(有)とか(株)が省略されていないこと、騎手や調教師がフルネームで書かれていること、たとえば2008年の場合、2着のマツリダゴッホの馬主さんの名前が「髙橋」(いわゆるハシゴ高)と表記されており、異字体にも(どこまでかはわかりませんが)配慮されていること、などが理想的と思います。たぶん近年のものしかpdfで閲覧はできないというのが残念ですね。--柒月例祭(会話) 2014年8月25日 (月) 05:52 (UTC)
馬主を出典で確認しました
[編集]1965-1990年ぶんを『中央競馬全重賞競走成績集 平成18年版』で確認しました。既存の記事とけっこう違いがありましたので列挙します。原則として、従前のものには出典がないので一律書き換えています。
- 1967年 【前】樫山純三 【正】樫山(株) - まあこれは実質同じなのでパイプしましたが、名義上は区別があるということです。
- 1972年 【前】山口総業 【正】山口吉久 - これは詳しい事情はわかりませんが、おそらく樫山さんのケースと似たようなものでしょう(逆になっていますが)。 おそらく山口シネマ公式サイトに出てくる方で間違いないと思いますが、そのことを示す直接的な出典がありませんでした。
- 1980年 【前】服部英雄 【正】松下治夫 - これは全然違います。netkeibaには馬主情報なし、JBISでは最終的な馬主名義が服部氏であろうことはわかります。しかし札幌記念のデータがないので、札幌記念の時点でどうだったかは、JBISではわかりません。いずれにせよ、『中央競馬全重賞競走成績集 平成18年版』にしたがいました。
- 1985年 【前】岩井三郎・高橋力造 【正】岩井三郎 - これも結論から言えば『中央競馬全重賞競走成績集 平成18年版』にしたがいました。翌年の札幌記念では岩井氏の名義がnetkeibaでも確認できます。各種出典が共有名義に対応していない可能性もありますが、そうであったとしても出典で確認できないので『中央競馬全重賞競走成績集 平成18年版』に準拠し、高橋氏についてはコメントアウトしました。
- 1986年 記事の訂正は行いませんでしたが、「辻」氏の「しんにょう」が点一つの字体でした。(おそらくPC環境で異なって見えるはず)
- 1990年 【前】野崎龍一 【正】野崎とし子 - netkeibaでも「とし子」さんです。漢字は『中央競馬全重賞競走成績集 平成18年版』にしたがい「崎」→「﨑(たつさき)」としました。
- 1994年 【前】金森森商事 【正】金森商事 - これはまあtypoでしょう。--柒月例祭(会話) 2014年8月25日 (月) 05:38 (UTC)
- 「金森森商事」と「金森商事」については、成績集の方が誤っているとみます。
- 『優駿』1994年9月号(札幌記念の号)→金森森商事(株)
- 『日本馬主協会連合会40年史』→金森森商事(株)(エリザベス女王杯優勝馬主として)
- 「ダビスタ裁判」の原告名→金森森商事株式会社[3]
- この「金森森」という名義は特徴的なので前々から覚えていたのですが、ホクトヘリオスの当初の馬主名義が「森滋」氏で、途中から「金森森商事」に変わっていることから、おそらく金森さん(誰)と森さんが共同で馬を持つことになり法人名義を「金森森」にしたのではないかなあと考えています。--Unmaokur(会話) 2014年9月14日 (日) 04:36 (UTC)
- 返信 ありゃ。ご指摘通りですね。『全日本フリーハンデ1989-1994』p676(ホクトベガ)でも「金森森商事」を確認しました。--柒月例祭(会話) 2014年9月14日 (日) 05:30 (UTC)