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ノート:梅酒

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情報が不足している

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This article about umeshu is pretty thin. I therefore think that external links add value to this article. I am happy to work with anyone with native Japanese language skills to improve the current article and use my site as reference. 梅酒の説明ちょっと薄いと思っています。情報一杯にある外部サイトを入れました。それは問題だったら、日本語母国語の方と一緒に梅酒の説明を改善して、外部リンクのサイトはreferenceとして使います。 よろしくお願いします。--以上の署名のないコメントは、Nsoergel会話投稿記録)さんが 2009-11-24T04:21:47 (UTC) に投稿したものです。

加筆は歓迎ですが、Nsoergelさんが外部リンクに追加なさったようなものが信頼できる情報源になるのかは疑問です。別の情報源を使っていきましょう。
具体的にはどのような情報が不足しているとお考えですか?--iwaim 2009年11月24日 (火) 08:00 (UTC)[返信]

浸透圧

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  • 本文中の「梅が酒を吸う前に急速に糖が溶解すると、浸透圧が釣り合ってしまって梅に含まれる成分は放出されない。」

とありますがコレはおかしいです。結晶果糖を通常量と3倍量でホワイトリカーに溶かしてから小梅を使って実験を行なったところ、3倍量の果糖を加えた方の果実は縮んで通常量より先にビンの底に沈みました。又、色も3倍量の方が濃くなりました。梅の成分の抽出に関係するのは濃度であってホワイトリカーに溶ける糖類のスピードは関係ないと思いますがいかがでしょうか?--Tanohei 2010年4月15日 (木) 02:11 (UTC)[返信]

濃度の話であるからこそ、ホワイトリカーに溶ける糖類のスピードが関係するのではないでしょうか?私がなんか勘違いしている?--iwaim 2010年4月15日 (木) 02:35 (UTC)[返信]
その結果は「糖の量が多いほうが浸透圧が高いので、梅の実からより多くの水分が吸いだされてより縮む」と説明できます。色については、梅の実から溶出した成分よるものなのか、糖そのものによるものなのかはわかりません。
糖濃度と抽出程度に関して実験するなら、初めに酒だけを入れてあとから糖を加えた場合と、最初から糖を溶かした酒を入れた場合について、糖の量を変化させて各成分の抽出量を測定したほうがよいでしょう。ただ、そういったことをしても独自研究になってしまうので、何らかの資料を参照すべきだと思います。
なお、現状の記述もちょっとよくわからないです。糖濃度が急速に高くなると、すなわち浸透圧が高すぎると成分が抽出されないといっているのに、次の文で「酒だけ入れておいて置くと、梅の香りがするだけ」と、浸透圧が低い場合に抽出されないという説明になっています。いずれにしても出典があるとよいと思われます。--Calvero 2010年4月16日 (金) 02:38 (UTC)[返信]
(とりあえず)ネット上で検索すると123 が見つかりました。出典としていかがでしょうか。--Calvero 2010年4月16日 (金) 03:05 (UTC)[返信]
  • Calveroさん、色々調べて頂いてありがとうございます。まず私が家で梅酒を漬けるときに使う結晶果糖は白色粉末で水に溶けると無色透明です。ですので色の違いは(果糖濃度の違いによる)梅の実から染み出した成分の違いだと思います。それと氷砂糖=グラニュー糖の大きい結晶です。粉末の糖類で漬けたら失敗するかといえばそんな事はありません。さらに蜂蜜で梅酒を漬ける時はもともとが液体です(蜂蜜梅酒が市販されていますね)。つまり糖類がすでに溶けた状態のホワイトリカーに漬け込んでも梅酒は造れますので「浸透圧が釣り合ってしまって」という説明は???です。砂糖メーカーのHPの「What's氷砂糖」と「氷砂糖Q&A」を読んでみたところ、梅の実の上に氷砂糖を置いて漬け込むと(粉末の糖類を使うよりも)底に飽和溶液が溜まってしまう「溶け残りが出来にくい」と言うのが氷砂糖の利用を勧める理由では無いでしょうか?--Tanohei 2010年4月16日 (金) 12:06 (UTC)[返信]
    • 蜂蜜梅酒はありますね。これについては、蜂蜜は酒に溶けにくいので(ゆっくり溶ける)、ときどき容器をゆする必要がある、という説明がされています(4 など)。ゆっくり溶けるという点では氷砂糖と似ているようです。実験については、やはり色は抽出成分によるもの、つまり最初から糖を溶かしておいても抽出はされるということですね。ただ、溶解速度・濃度変化と成分抽出量を比較した実験ではないですし、浸透圧を使った説明があることはあるので、ご提示いただいたサイトとあわせ、両方の理由を書いてみます。あのような感じにしてみましたが、いかがでしょうか。--Calvero 2010年4月17日 (土) 10:57 (UTC)[返信]
  • Calveroさん、中々良いんじゃないでしょうか。尚、脚注4のリンク先が消滅していましたので修正しました。

それと本文中の韓国の梅酒ですが例によって韓国起源説の前駆段階のような気がします。blogですのでソースとしては不十分ですがチョーヤの梅酒のパクリ「松茸の次は梅酒!韓国料理世界化は和食の剽窃」の模様です・・・。メシル茶(梅茶)は柚子茶と同じように古くから飲まれていたようですが。と、これを書きながらググって見たら既に工作されていました。[1]←何の根拠も脈絡もなく韓国登場(英語力が無いので編集は出来ません(汗))--Tanohei 2010年4月17日 (土) 15:18 (UTC)[返信]

修正ありがとうございました。韓国のはよくわからないです。韓国語版には記事が無いようですし。そもそも日本の梅酒とメシル酒は同じ物なのかどうかも。--Calvero 2010年4月20日 (火) 15:35 (UTC)[返信]

効能

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2010年3月の「日本農芸化学会2010年度大会」にて、近畿大学生物理工学部、近畿大学先端技術総合研究所、和歌山県工業技術センターの共同研究の成果として、梅に含まれる梅酢ポリフェノールは肉体披露軽減の効果があると発表されたようです。日本生活習慣病予防協会の発表[2]からは、梅加工品でもその効果があるのかについては今後の研究で明らかにしていくと読み取れます。したがって、梅酒の「効能」に間する記述を編集除去しました差分。民間伝承的な評判については、出典と共に、それが民間伝承的な評判にすぎないとわかるように本文に記載することが必要だと思います。また、その記述があるのであれば、それに添える形で[[[Wikipedia:独自研究は載せない#特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成|特定の観点を推進するような発表済みの情報の合成]]にならないように注意して梅果実成分の効能を併記することは可能だとは思います。--iwaim 2010年5月8日 (土) 17:35 (UTC)[返信]

Iwaiさん、クエン酸単体でも効果ありと書いてあるのにわざと読み飛ばすとは酷い人ですね。--Tanohei 2010年5月8日 (土) 21:01 (UTC)[返信]
先の発言には確かにクエン酸について書いていませんでしたね。失礼しました。でも、読み飛ばしてはないですよ。「梅酒を適量飲んだことにより、人体にどれぐらいの影響を与えるのか、或いは与えないのか」という研究結果はまだ出ていないということが論旨なので、編集除去自体に問題はないと判断しています。Tanoheiさんはその点はどのようにお考えでしょうか?--iwaim 2010年5月8日 (土) 21:44 (UTC)[返信]