ノート:椎の実弾
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目次の対照(英語版)
[編集]翻訳原文の英語版と比べます。
- 日本語版の直近版[※ 1]以前の改版は 2012-04-19T02:42:36(UTC)時点以降、6人の利用者による、間の11版があります。
- 英語版の直近版[※ 2]以前の改版は 2011-09-29T01:07:08(UTC)時点以降、15人の利用者による、間の16版があり、特筆性が問われています。
仮番 | 日本語版[※ 1] | 英語版[※ 2] | 備考 |
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00 | top | ||
01 | 01 日本への導入 |
(_____) |
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02 | 02 参考資料
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(_____) |
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03 | 03 脚注 |
02 Notes |
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04 | 04 関連項目 |
01 See also |
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注
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--Omotecho(会話) 2024年9月6日 (金) 11:38 (UTC) / --Omotecho(会話) 2024年9月7日 (土) 00:25 (UTC)
関連資料(PDFほか)
[編集]本文に示したものをこちらへ移動しました。
以下の資料があるようです。誌面はPDFで確認できます。加筆のお役に立てば幸いです。
- 加賀藩鈴見鋳造所の例。
- 板垣英治「加賀藩の火薬 §V.鈴見鋳造所の場所と施設規模」(『日本海域研究』第42号、35-48頁。2010年11月8日受理)『蘭学資料研究会研究報告』
- 47-48頁、史料。(全点、金沢市立玉川図書館近世史料館蔵)
- 「§VI.施条砲とその弾丸の鋳造」
- 68頁、史料73「大砲等鋳造料請求覚」亥十二月」
- 一.弐貫弐百目 四封度施條迦農(砲)筒四挺,但し壱挺ニ付五百五拾目
- 一.三貫三百目 艁形施條迦農(砲)御筒六挺,但し壱挺ニ付五百五拾目 一.四拾目 艁忽砲打金四挺分 但し壱挺ニ付拾匁(中略)
- 一.六拾五匁 椎ノ実玉拾ヲ力様御用 但し壱つ付六匁五分(以下略)
- 69-70頁、史料78「玉吹諸入用覚」(中略)さらに,史料82「御玉出来覚」には,椎形玉の生産の記録が記されている(図3)。この史料は艁形施条砲(三斤筋入砲)の弾丸として椎形玉(椎実弾,尖弾)を70個鋳造していた(後略)」。
- 71頁、図3(史料82)「御玉出来覚」 正月廿五日
- 72頁「成瀬史料では元治二年正月の「壮猶館御用御鉄砲所 御用日記」に「椎実玉」の記録,「大砲員数留並び弾 数」(文久年間),「壮猶館御用雑記」(安政期)に施條砲の記録が僅かあるが(板垣,2010b)」
板垣資料の「文献」節(75頁)より。
- 有坂鉊蔵『兵器考:砲熕編』(雄山閣、1936年)51-54頁。NCID BN10948950。
- 板垣英治「加賀藩の火薬」『日本海域研究』第41号、2010年=前述の資料。
- 35-48頁「V.鈴見鋳造所の場所と施設規模」
- 53-67頁(2010a)「III.土清水薬合所関係の新史料」
- 69-87頁(2010b)「IV.加賀藩・鈴見鋳造所と銃砲」
- 大阪商工会議所 編『米穀商に関する件』(大阪:大阪商工会議所〈大坂商業史資料19卷〉、1964年) 227-230頁。NCID BN08696651(19-20卷)。
- 金子 功「反射炉 : 大砲をめぐる社会史1」『ものと人間の文化史』77-1(法政大学出版局、1995年)112頁。ISBN 9784588207716、NCID BN12445790。
- 『幕末編』幕末軍事史研究会 編(新紀元社〈Truth in Fantasy事典シリーズ:武器と防具〉、2008年)80-99頁。ISBN 9784775305508、NCID BN07831398。幕末動乱期の武器と防具(武器32項目、軍装72項目)を300点以上のイラストを交えて紹介。
- 第1章 小銃(火縄銃;燧石式マスケット ほか)
- 第2章 個人装備(幕末の拵え;洋式調練と刀装 ほか)
- 第3章 火砲(台場の備砲;モルチール、ハンドモルチール ほか)
- 第4章 幕府と諸藩(幕末・維新期の洋式軍装;洋式軍装と帯刀 ほか)
- 第5章 諸外国(南部連合;グレートブリテンおよびアイルランド連合王国 ほか)
- 関 一『水戸烈公の国防と反射炉』(水戸:二鶴堂、水戸反射炉普及会議、1934年)119-120頁。NCID BA30616248。
- 改版『水戸烈公の国防と反射炉』(誠文堂新光社、1936年)NCID BA37391463。
- 南坊平造「明治維新全国諸藩の銃砲戦力」『軍事史学』第49号(軍事史学会、1977年)77-102頁。NCID BA4990973X。
- 長山直治「金沢鋳物師武村家の経営と水運について」『市史かなざわ』9号(金沢市、2003年3月)。21-56頁。国立国会図書館書誌ID:000000095570-i10007662。
注意
[2]