ノート:氷
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熱伝導度
[編集]「湖、海で全ての水が凍らないのは、先行して凍った氷が断熱材となるため。」とありますが、氷のほうが熱伝導度が大きそうに思えます。本当に断熱になるんでしょうか?
「氷は水よりも密度が低いため、内部に水を残したまま、表面から氷結する」これは、容器に入れた水が凍る様子をイメージしながら書いた説明だと思うのですが、それを「氷山」の図のキャプションにすると、「氷山が形成される際、(内部の水を残して)表面から凍る」という誤解を招くと思います。そもそも、氷山は必ずしも海水が凍ってできるものではないので、この文は「氷山」の解説としては全く適していないと思います。(松本 matto@nagoya-u.jp)--以上の署名のないコメントは、133.6.85.1(会話)さんが 2006年1月26日 (木) 03:32 (UTC) に投稿したものです(2001:268:C0A5:F86A:9DC9:F82A:A6D:7C8による付記)。
- 熱伝導率については、「理科年表 平成18年」に数値が掲載されています。0℃における氷の熱伝導率は2.2Wm-1K-1とあります。水は0℃において0.561なので確かに氷の方が熱を伝えやすいですね。氷が断熱材になるとすれば、氷結時に特に海氷に関しては気泡が入りやすく、これが断熱効果を高めていることが考えられます。本文はコメントアウトしておきました。氷山のキャプションも修正しておきました。---Redattore 2006年1月28日 (土) 05:27 (UTC)
氷食症について
[編集]こんにちは。「自然界の氷」という項目を拝見しましたが、「氷食症」は医学分野ですので、この項目にはふさわしくないと思います。--以上の署名の無いコメントは、K. BigFriend (会話・投稿記録)さんが 2007年10月15日 (月) 07:51 (UTC) に投稿したものです(2001:268:C0A5:F86A:9DC9:F82A:A6D:7C8による付記)。
- 追伸:同項目に「雨氷」を追加しておきました。--大友ディミトリ 2007年10月15日 (月) 07:51 (UTC)