ノート:津波
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一部の内容が、難しすぎることについて
[編集]どなたの執筆かわかりませんが『原因』などの項目がとても難しすぎ、理工系の大学生でも簡単には理解できないと思います。地震関係の執筆者でもこれが全員理解できるのではないと思われます。書き換えるか、一般的な記述と区別するなどしてはいかがでしょうか、よろしくお願いします。
- 重力を復元力として平坦なジオイド面に戻ろうとする作用によって伝搬する重力波である。
- 特に理解するのが難しい文章。直観的に理解できるのは物理系の大学3年生以上だけではないかと(理工系の教養課程の物理学・基礎物理学にはほとんど出てこない単語だと思います)。また「ジオイド面」について学習したことのある人間がどれだけいるか。一般人には「伝播」も難しい。また重力波そのものが「重力を復元力として平坦なジオイド面に戻ろうとする作用によって伝搬する」波を指すと思う。「津波は重力波である」と言うことが基本であることはわかりますが、普通の波と区別する(一般人にとっての)必要性がわかりません。
- なお、断層角が水平に近い低角逆断層型の地震による津波の場合、断層の西側で沈降が発生するため、第一波が引き波となる場合が多い。ただし、隆起が先行するなどして押し波となる場合もある。
- これを直観的に理解できるのは地震学を履修した人(高校教職課程地学と関連単位にさえありません。現在高校で地学をとる人はほとんどいない。)だけかと。普通の理工系では断層のようなものから発生する波動について学習しない・・「考えればわかる」だろうけれど。また「西側の沈降」で引き波になるのは太平洋側だけかと(自信がないのですが、「沈降からの押し波・隆起からの引き波」があり得そうな直観が。また地震の記事では同じ地震でも場所によって引き波だったり押し波だったりすると記憶します。)。私の勉強不足で(中学校教科書にさえ記述があるのは知っています)、「正断層」「逆断層」の区別の重要性がわかりません。
- 短周期の鋭い波形
- 地震動では短周期が波形の鋭さに関係するが、かなりの理工系の理解力が必要ではないかと。また普通は短周期であっても正弦波のように鋭くない波形もあるわけで、誤解を招く表現では?。また普通鋭い波形を見る機会も、解釈する機会もありません。周期の長さは地震被害に関係しますが、波形の鋭さはあまり関係がないと愚考いたします。
- またほかの記述にも関係するのですが、一般の人にとって、波長・周波数・周期の3つの関係と意味の理解は非常に難しいと思いますので、平易な説明が必要と思います。--210.131.92.152 2012年2月17日 (金) 12:11 (UTC)--210.131.92.152 2012年2月18日 (土) 06:07 (UTC)
- 地震動では短周期が波形の鋭さに関係するが、かなりの理工系の理解力が必要ではないかと。また普通は短周期であっても正弦波のように鋭くない波形もあるわけで、誤解を招く表現では?。また普通鋭い波形を見る機会も、解釈する機会もありません。周期の長さは地震被害に関係しますが、波形の鋭さはあまり関係がないと愚考いたします。
- 情報 「どなたの執筆かわかりません」とのことですので、「津波」の変更履歴を調べました。結果、1例目は2012年2月5日 (日) 15:41時点における版、2・3例目は2012年1月2日 (月) 10:35時点における版で、全てPeka氏によって加筆されたものだと思います。他に例を挙げる場合も、同様の手段で編集者を探し出せると考えます。--彼方陣 2012年2月17日 (金) 12:56 (UTC)
ここにあった210.131.92.152さんと私Æskjaの対話(差分)は、記事「津波」と無関係な内容ですので、利用者‐会話:210.131.92.152に転記しました。--Æskja 2012年2月23日 (木) 20:30 (UTC)
津波の警報情報の通報体制 について
[編集]太平洋津波警報センター(太平洋など) この項目にある、太平洋にある警報・注意報の表記が2014年以降使用されなくなるアナウンスが、IOG/PTWSから2013年3月28日にあり、警報の表記について見直しが必要かと思われます。情報の内容がこれまでよりも増えることがあるため、どこまで明示するべきか、思案してくださればと思います。
- 正式実施までには時間があること。
- 正式実施までの間に、変更の余地があること。
- 公式サイトでの公表が未定。
趣旨説明と要旨は、ITICに掲載されていました。
http://itic.ioc-unesco.org/images/stories/tsunami_exercises/international_exercises/pacwave13/ptwc_newproducts_ptws_apr13.pdf