ノート:流れ橋
小目沼橋(おめぬまばし)は流れ橋か?
[編集]「流れ橋の例」節にある小貝川の「小目沼橋」(茨城県つくばみらい市。独立記事なし)(2023-06-22 16:39:31 (UTC)の版)について、この橋は河川増水時にそのまま水面下に没する沈下橋(潜水橋)であり、橋桁が分離する流れ橋ではない、とする指摘があります[1]。福岡大学工学部社会デザイン工学科の橋と耐震システム研究室が作成するウェブサイトでの記述であり、一般の個人ブログよりも信頼できる情報源だと思いますが、推測形で「小貝川にかかる沈下橋です。流れ橋の機構はないようです。」[1]と指摘されています。他に、小目沼橋が流れ橋かどうかを確定できる典拠はないでしょうか? もしも沈下橋であるなら、「流れ橋の例」からは除去すべきだと考えます。--Yumoriy(会話) 2023年6月24日 (土) 07:56 (UTC)
流れ橋は「アイルランド、オーストラリアなどに見られる」?
[編集]当記事の導入部に 「〔流れ橋は〕日本のほかアイルランド、オーストラリアなどに見られる。」(2023-11-27 01:24:25 (UTC)の版)とあります。しかし、これはWikipedia英語版「en:Low-water crossing」項の冒頭に 「A low-water crossing (also known as an Irish bridge or Irish Crossing, causeway in Australia, low-level crossing or low-water bridge) is a ...」 と呼称について言及しているのを、アイルランド(Irish bridge, Irish Crossing)とオーストラリア(Australia)に存在する、と誤解したものではないでしょうか?
また、Wikipedia英語版を読むかぎり、そもそも英語における “Low-water crossing” は日本語でいう「沈下橋」(増水時に川に沈む橋(道路))を指していて、増水時に自動的に橋が流される機構は備えておらず、本項にいう「流れ橋」ではない ように見えます。いかがでしょうか? --Yumoriy(会話) 2023年12月2日 (土) 12:51 (UTC) / 文意明確化のため修正--Yumoriy(会話) 2024年4月3日 (水) 09:34 (UTC)