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ノート:熟議民主主義

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「審議民主主義」「熟議民主主義」「熟議民主主義」「討議民主主義」……

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改名は既に行われてしまったようですが、議論ステップが忘れられていたようなので、提案しておきました。

記事名が「審議民主主義」に改名されました。日本語で「審議民主主義」という用語を使ったのはどの学者でしょうか。どれくらい受け入れられているのでしょうか。訳語が人によって分かれているのかと思いますが、CiNiiだと、「熟議民主主義」が多数[1]、次いで「討議民主主義」[2]、「熟慮民主主義」が数件[3]、「審議民主主義」はゼロ[4]です。

柳瀬昇『熟慮と討議の民主主義理論』では、「審議」という言葉はあまり見当たりません。著者の選んだ訳語は「討議民主主義」のようです(目次より, 3, 40, 56, 62, 67,...と多数)。deliberationの訳語としても「審議」ではなく「討議」を明確に挙げています(56ページ)。

「熟議民主主義」派としては、既に記事の脚注に挙げたものの他、『熟議民主主義ハンドブック』(津富宏訳)がありました。

後、改名者はALCを挙げていらっしゃいますが、そこには「審議民主主義」ではなく「deliberative democracy 討議民主主義」と書かれているのですが、もしかして誤操作等で移動先をお間違えだったのでしょうか?

尚、議論なしの移動だったということでもし手続き上「一旦戻す」なら「熟議民主主義」です。 202.214.167.28 2017年12月27日 (水) 03:19 (UTC)[返信]

私も使用例の多い「熟議民主主義」への移動を支持します。--Nopira会話2018年3月23日 (金) 15:08 (UTC)[返信]
そもそもの移動(「審議民主主義」への改名)が改名提案のないまま行われたものであったので、とりあえず「熟議民主主義」に差し戻しました。202.214.167.28さんのご意見のとおり、「熟議民主主義」ないし「討議民主主義」のいずれかが妥当だと私も思います。--伊佐坂安物会話/履歴2018年5月7日 (月) 13:46 (UTC)[返信]