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ノート:特性音

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「特性音(とくせいおん)characteristic note とは、モードの特徴を表す音である。」とあるが、モードが何かの説明が無ければこの定義は意味を成さない--Alghemist会話2012年9月19日 (水) 18:30 (UTC)[返信]

定義をするにあたって定義に用いた語を説明する必要はありません。もし「モードが何かの説明が無ければこの定義は意味を成さない」のであれば、同様に「特徴」「表す」「音」が何かの説明が無ければこの定義は意味を成さないことになります。--Kagefumimaru会話2012年9月20日 (木) 04:59 (UTC)[返信]


定義に用いた語の意味が一つなら「説明する必要はありません」というのはそのとおりです、しかし三省堂 大辞林(ネット版)のモード [mode]の項には意味として(http://www.weblio.jp/content/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89)

  1. (ファッションの)流行。
  2. 様式。形式。方法。
  3. 〔音〕 旋法。調。音階。
  4. 〔数〕 資料で、最もしばしば表れる数値。度数の最も多い数値・階級値。最頻値。並数(なみすう)。
  5. 英語圏の女性名。マティルダの異形

が挙げられています。また音楽事典でも

  1. 旋法と呼ばれる。メロディ作りの基本となるスケールのこと。
  2. 教会旋法の略としても使われる。
  3. ジャズなどで調などの既成概念にとらわれず自由にメロディやハーモニーを作るモード手法を指す場合もある。

と3種類の説明が挙げられています。

特性音とは

  1. "メロディ作りの基本となるスケール"の特徴を表す音である。
  2. "教会旋法"の特徴を表す音である。
  3. "ジャズなどで調などの既成概念にとらわれず自由にメロディやハーモニーを作る手法"の特徴を表す音である。

のどれを意味するのでしょうか? それとも

  1. "流行"の特徴を表す音である。
  2. "最もしばしば表れる数値"の特徴を表す音である。
  3. "英語圏の女性名"の特徴を表す音である。

なのでしょうか?

ウィキペディアでは「モード(旋法)」は「旋法」に転送されていますが、そこでの説明と「特性音」の説明から何人の人が特性音の意味を理解できるでしょうか?--Alghemist会話2012年9月20日 (木) 12:23 (UTC)[返信]

まずこのばあいの「モード」音楽用語以外の意味で用いられている可能性は「旋法」に転送されていることで排除されています。そして音楽用語としてのモードが複数の意味を持っているのならばそれは当該項目の記事で説明されるべきです。そして肝心のこの記事の現状が特性音の意味をうまく説明していないとするなら、それは特性音に関する説明が不十分であるからで、モードに関する説明が不足しているからではありません。そしてウィキペディアの記事は説明が不十分であることが常態であり、それはわざわざ強調することではありません、不備があるというのなら記述を改善してください。--Kagefumimaru会話2012年9月20日 (木) 12:34 (UTC)[返信]