ノート:獄門島

Wikipediaの『ネタバレ』項目に以下のようにあります。「ネタバレ」 『ウィキペディアでは記事にネタバレが含まれる場合であっても「ネタバレ警告」を表示しません。』 このため、ネタバレ警告を削除しました。--Matthew Eyes（会話） 2016年11月4日 (金) 22:27 (UTC)

推理小説の項目のネタバレ記述について反対します

横溝氏関係の作品のウィキペディアでの項目をいろいろ読んでみましたが、ネタバレが行き過ぎてます。筋立てから動機や犯人まで詳細に記す必要はないのでは？　これでは実際にその作品を読んだ時の楽しみの障害になります。こういうのやめませんか？--すずきだい（会話） 2020年12月22日 (火) 08:58 (UTC)

wikipediaは事象を解説する百科事典であって、読書ガイドではありませんので「初読の愉しみ」について考慮されることはありません。ネタバレについては編集参加のためのルールであるガイドラインに「Wikipedia:ネタバレ」に「ウィキペディアの記事にはネタバレがあると一般に予想されます。ネタバレという理由によって、該当する記述をウィキペディア上から除去することは認められません。」とされており、推理小説のネタバレに関するについても過去何度も、議論はありましたが、同じくガイドライン「Wikipedia:あらすじの書き方#ネタバレの扱い」でも説明されている通りです。wikipediaはフィクション作品に関しては作品の解説をします。『獄門島』をはじめ横溝作品は関しては時代の放映事情から映像化されるたびにトリックの取り扱いが変わっていたり、そのことを含めた解説にトリックのネタバレは必須であるとさえいえます。

また、すずきだいさんのアカウントが新規なこともあり、念のためですが「Wikipedia:多重アカウント」もご案内しておきます。--ジャムリン（会話） 2020年12月22日 (火) 09:20 (UTC)

ネタバレを削除したのは私ですが、だからといってすべてのトリックをあからさまにする必要があるかどうかは別だと考えてはいます。しかしながら、本項に関してはジャムリンさんのおっしゃるとおり、「キチガイ」に関連して各作品ごとにその扱いが異なるために、ここに触れずに記述することができません。上記理由により、本項のネタバレについては許容範囲であるばかりではなく、必須だと考えます。--Matthew Eyes（会話） 2020年12月22日 (火) 13:15 (UTC)