ノート:王室
統合
[編集]王室の一覧は記事の分割を経たものでなくもともと記事名が不適切。王室との統合を提案します。--ぶた 2007年3月13日 (火) 05:11 (UTC)
- (賛成)王室の記事がスタブ未満であり、王室に合わせて書くほうが全体として充実しそうであるため。--ぽえこ 2007年4月8日 (日) 11:47 (UTC)
:(賛成)賛成です。--海衛士 2007年5月25日 (金) 06:32 (UTC)
- 統合には反対しませんが、その前に王室と王族の区別をつける形で加筆修正をすべきだと思います。
- 現在の記述は
- 王族 - 王の近親者で、王位継承権を持つ者(王を含まない)
- 王室 - 王族および王をまとめた言い方(王を含む)
- となっていますが、辞書的定義では王室と王族にそのような違いはないようです。もし区別できない概念なら一方をリダイレクトにすべきでしょう。
- ちなみに英語版はen:Royal familyでは王の一族について、en:Royal Houseでは王家の家名(王朝名)について記述されているようです。―霧木諒二 2007年5月26日 (土) 06:40 (UTC)
王室の一覧を王室に統合しました。初めての統合作業だったので、何か足らない点があったら知らせてください。--Annogoo 2007年6月19日 (火) 09:28 (UTC)
2009年11月11日以降の編集の要約
[編集]「廃帝」は「かつて皇帝であって、その後その地位を追われ、皇帝としての葬儀もしてもらえなかった人」を指す言葉であって「君主制を打倒すること」を意味する言葉ではありません。ボリシェヴィキがニコライ2世一家を皆殺しにしたことが気に入らない人はそれぞれの記事にお書きになればよろしいかと思います。なお、王室一覧表はアルファベット順にしました。--呆庵入道 2009年11月11日 (水) 13:10 (UTC)
すみません、ひとつ言い忘れました。たとえばノルウェーの王室についてわざわざ「ノルウェー王室」と書くのは、いわゆる「馬から落ちて落馬する」のたぐいで日本語としておかしいので列ごと削ってしまいました。--呆庵入道 2009年11月11日 (水) 14:18 (UTC)
- デンマークの王室が「欧州最古」であるというのは、現王家のグリュックスブルク家が古いのではなく、男系・女系とりまぜて9世紀のゴーム老王まで一直線にたどれるという意味での「最古」。
- 日本の皇位を世襲する家系について「天皇家」以外の語彙が存在するというならぜひともご教示願いたい。
- マレーシアの9州の君主は、それぞれ独自の君主称号を持っていて、9名全員がスルターンというわけではない。また現在、国王はプルリス州のラージャからトレンガヌ州のスルターンに交替している。
- サモアの君主は大首長ではない。国家元首は議会が選ぶ。Wikipedia英語版ではサモア独立国を共和制国家としているほど。ただし、伝統的に高い権威を誇る4人の大首長(それぞれ独自の称号を世襲する。英語では paramount chiefs と総称する)のなかから選ばれるのが当然とみなされている。以前は首相も大首長が務めることが多かった。--呆庵入道 2009年11月13日 (金) 15:14 (UTC)
2011年6月14日の編集について
[編集]編集内容の要約に長く書き過ぎてしまい、半端な文になってしまったのでこちらに書きます。
英連邦王国とウガンダ地方王国などの記述を、節名称と合致しない内容なので「王制の廃止と王政復古」の節内から「概要」に転記。
『フランス革命以降、君主制よりも共和制のほうがより正統性の高い政体であるという理念が広まったため』を初めとする、出典が無い評価を中心とした共和制寄りの国家論に基づいた、一般的とまではいえない記述などを簡潔に起こった事柄だけを解説した内容に変えました。王制の廃止や復古から踏み込んだ解説は、するならば君主制廃止論や共和制、君主制などで行うべきでしょう。
「君主の称号と敬称」の項目が「二聖モスクの守護者国王」と、サウジアラビアだけが短い称号ではなく「二聖モスクの守護者」が付けられてものになっており、敬称が無いままになっていたので他と合せて「国王陛下」に。長い称号の解説は個別記事で行えば十分でしょう、例えばエリザベス2世の記事のように。
そして、その他に補足などを行わせてもらいました。--203.165.180.4 2011年6月14日 (火) 16:45 (UTC)