ノート:産業用ロボット

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産業用ロボットの定義について補足[編集]

最初の産業用ロボットは、ティーチングプレイバックの出来る機械装置、という特許を基にして開発された機械だそうです。 本文の定義はこれに因っています。--pipimaru 2005年8月15日 (月) 15:31 (UTC)[返信]

>>>ティーチング・プレイバックという表現を非常に多く見かけますが、ティーチ・プレイバック(教示再生)が正当です。--125.52.142.125 2007年3月18日 (日) 12:39 (UTC)[返信]

また、ISOに定義があり、おおまかにいうと「自動制御によるマニピュレーションや移動の機能を持ち,さまざまな作業がプログラムできて実行できる3自由度以上の機械装置」となります。原文は英文です。JISにも規格があると思いますが、私は読んだことはありません。--pipimaru 2005年8月15日 (月) 15:31 (UTC)[返信]

>>>JIS B0134 は、昭和46年に初版が発行されています。現在の版は、ISO 8373 の完全翻訳版です。--125.52.142.125 2007年3月18日 (日) 12:39 (UTC)[返信]

一般的には、人間の代替装置ということで「人間の腕の構造に似た機械」、「ある程度自分で判断して動作する機械」という認識があるものと思います。これが一番理解しやすいのではないかと思います。--pipimaru 2005年8月15日 (月) 15:31 (UTC)[返信]

>>>産業用ロボットは、生き物に似ている必要はありません。日本人は生体に類似しているものということにこだわるようですが、ISO 8373 の審議の際に、生体に似ている必要はないという確認があります。(投稿者は、1984年5月 当時の西独フランクフルトで開催された ISO/TC184/SC2の会議に日本代表として出席したものです。)--125.52.142.125 2007年3月18日 (日) 12:39 (UTC)[返信]

言葉の定義はこだわり過ぎると単なる言葉遊びになり、かえって理解を妨げるかと思うので、平易な文章で収まっている現在の表現に留めてあります。--pipimaru 2005年8月15日 (月) 15:31 (UTC)[返信]

>>>産業用という範疇では、ISO/JISの規格があり、これに従わざるを得ません。しかし、広い意味のロボットでは、自由な発想があっていいと思います。JIS B0187 サービスロボット用語 が参考になります。--125.52.142.125 2007年3月18日 (日) 12:39 (UTC)[返信]
コメント 間違いがあれば指摘するのではなくて、遠慮なく修正してください。ただし、規格と現実には相違がある場合が少なくありません。ISOやJISの一辺倒ではなく、世の中の一般的な傾向も配慮して記述していただければと思います。あと、wikipediaのルールも守ってください。pipimaru 2007年3月20日 (火) 10:56 (UTC)[返信]
報告 インデントを調整し、署名を補足させていただきました。--Assemblykinematics会話2015年1月12日 (月) 14:00 (UTC)[返信]

新記事「6DoF」の加筆修正依頼[編集]

英語版に存在する記事 en:Six degrees of freedom を翻訳し、新しい記事 6DoF を作成しました。この記事は、主としてロボット工学とバイオメカニクス等の工学分野におけるSix degrees of freedomを解説したものですが、私が翻訳を行った目的としては最終節であるゲームコントローラーの内容が必要で翻訳したものでして、私自身がロボット工学等についてはなんら専門ではありません。私の能力の中で工学分野の節も翻訳いたしましたが、専門の方から見ると、あるいは日本語で各分野の用語として、おかしな訳になってしまっている可能性が考えられます。工学分野のウィキプロジェクトが存在しないようなので、知識があるであろう方がよく見ておられそうなこちらのノートに場所をお借りして告知する次第です(同じ内容をノート:制御工学にも告知させていただいております)。よろしければ、日本語としてより正しい記事になるよう、お手伝いいただければと思います。--SuperTheSonic会話2015年7月27日 (月) 22:32 (UTC)[返信]