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ノート:発光ダイオード/過去ログ1

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LEDとEL

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要約を書き損なったので、こちらへ。
LEDとELでは発光原理が異なります。申し訳ありませんが、正しい記述は励起とか基底状態とかバンドギャップなどの話がよく分かった方にお任せしておきます。sphl 23:20 2003年9月10日 (UTC)

確かにELというと、無機EL素子に代表されるような真性EL(発光中心を、電界によって加速された電子が衝突して励起し、発光して元の準位に戻る)のみを指すこともありますが、発光ダイオードのように電界で電子-正孔対を注入するものもEL(注入型EL)と呼ぶと思います。Ozuma 15:35 2003年9月13日 (UTC)

なるほど。エレクトロルミネセンスの記事と合わせて読むと良く分かりますね。ご教示ありがとうございます。sphl 05:41 2003年9月14日 (UTC)

PN接合

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PN接合の記事書いたついでにこっちにも原理説明を追加しておきました。変なとこあったらご指摘お願いします。 あと内容を分かる範囲で修正、構成も整理してみました。--s-kei 2006年4月17日 (月) 01:37 (UTC)

統合を提案

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英語版より若干翻訳して加筆しましたAneyです。この度、英語版を読んでいたところ、英語版では青色LEDや白色LEDの記述が発光ダイオードの記事に中に書かれており、さらに他の色のことまで書いてありました。日本語版では現在、青色発光ダイオード白色発光ダイオードが別記事になっていますが、これでは他の色のことがなかなか書きづらい状況だと思います。現在の記事の構成から言っても、青色や白色は英語版のようにひとつの記事にまとめても問題ないと思いますので統合を提案しておきます。また、青色LEDや白色LEDについて、統合案をソースの中にコメントアウトという形で書かせていただきました。ご意見お願いします。Aney 2005年8月2日 (火) 12:36 (UTC)

(コメント)告知をして約一週間が経過しましたがコメントが全くないため、さらに今から1週間が経過しても反対意見がなかった場合、統合させていただこうと思います。Aney 2005年8月10日 (水) 11:02 (UTC)
(間に合うかどうか)この3項目を統合するとなると、ちょっと1項目記事として長すぎにはなりませんか?--60.36.195.112 2005年8月10日 (水) 14:15 (UTC)
3項目を単純にくっつけて、3項目分の長さがそのまま統合後の1つの項目の長さとなった場合は、長すぎにはなるのではないかと考えます。3項目のいずれかに重複部分があり統合で削ることにより、3項目分の長さの合計よりも短くなるような場合は別です(まだ、3項目全部を詳しく読み込んでいないのですが)。また、(a)発光ダイオード(b)青色発光ダイオード(c)白色発行ダイオード、とした時、aとb(またはaとc)を統合したならば、c(またはb)が統合されないで居るのは釣り合いがとれませんし、かと言ってbとcを統合するのも記事名の付け方に悩みそうだし、難しい所ではあると考えます。--60.36.195.112 2005年8月10日 (水) 14:27 (UTC)
英語版は青色・白色とも概略程度の記述に留まっているもようですが、日本語版については日本発明だけあって詳しい経緯が青色・白色ともにあると考えます。よって、本項目では、青色および白色の項目より概略的な記述を一部転記(Wikipedia:記事の分割と統合を参照ください)手続き(またはウィキペディアにおけるコピー・ペースト=要約欄履歴にコピー元と版を明記)により抜き出して本項目に記述し、詳細は青色および白色の項目を参照、とした方が良いとも思われますが如何でしょうか。--60.36.195.112 2005年8月10日 (水) 14:34 (UTC)
(コメント)メッセージありがとうございます。確かに今の案では少々長い感はありますが、ワインコーヒーといった記事ですと子記事に分割せずにひとつの記事として書かれていますので長さは問題ないと思います。それに実際に統合した後からでも一部を削ったり関連記事に移したりということもできますのであまりそういったことは考えなくても良いと思います。
ただ、やはり青色LEDに関しては技術的な問題以外のものがありますしそれはそれとして記事にしておきたいとも思います。ですがそれでは他の色を記述した際のバランスがおかしくなるような気もするのです。ここでまたひとつの案なのですが、技術的な話は「発光ダイオード」と統合した後、「青色LEDに関する訴訟」というような記事を作成し、そちらに経緯やさまざまな影響というのを更に細かに書くのはどうでしょうか。白色に関しては技術的な話しかありませんので私はそのまま統合で良いと思っています。Aney 2005年8月10日 (水) 14:54 (UTC)
(コメント)了解しました。本項目と白色発光ダイオードとの統合に賛成します。青色発光ダイオードの統合にも特に反対はしませんが、いったん白色発行ダイオードを本項目に統合してみてから、再度バランスを検討してみてもよいかも知れません。--59.133.209.86 2005年8月17日 (水) 00:42 (UTC)(元60.36.195.112ですが別サイトよりレス)
(コメント)白色発光ダイオードを統合しました。引き続き、青色発光ダイオードとの統合に関して意見をお願いします。--Aney 2005年8月20日 (土) 02:45 (UTC)
(コメント)どちらかといえば、青色発光ダイオードは統合しないほうがよいかなと。技術的・物理学的側面からは統合できるかもしれない。しかし、日本(POVになるかも ^^;)においては、知的財産権とか特許権訴訟の代表的なものとして扱われているので、単独項目の方がいいかなと。--Los688 2005年8月20日 (土) 02:51 (UTC)
(続きコメント)投稿してすぐに気が付くのもなんだが、訴訟部分は「青色発光ダイオードをめぐる訴訟問題」とか「青色発光ダイオードをめぐる特許問題」とかにしてもいいかもと、思い付きを書いてみる。--Los688 2005年8月20日 (土) 02:53 (UTC)
(コメント)青色発光ダイオードの歴史の部分は統合ということで良いでしょうか。他の訴訟などが絡んでる部分に関しては発光ダイオードに節として盛り込むか別記事として独立させておくかのどちらかになると思うのですが、果たしてどちらのほうが良いのでしょうかね。--Aney 2005年8月26日 (金) 07:14 (UTC)
(コメント)青色の記事の方にはもう、めぼしい技術的記述はあまり残ってないようにも思われます。わずかにあったとしても無理にあちらから剥がさずに、コピーペースト(一方が概要、他方が詳細)という事で良いんじゃないでしょうか。--60.36.195.25 2005年8月26日 (金) 13:45 (UTC)

図について

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LEDの発光部拡大図および端子極性図について、一部の製品については異なる場合があるので何らかの修正が必要と思います。

  • LED発光部拡大図には、樹脂内の内部構造と端子極性を対応させて覚える旨記載されていますが、一部の製品では逆になります。
  • 端子極性図も同様に内部構造と端子極性を対応させて記載すると、一部の製品では逆になります。

図とは逆の構造の例ローム社の高輝度LEDデータシートよりには図版が不鮮明ですが逆構造であることが示されています。データシート上で規定されているのは、端子の長さと極性の対応(長い方がアノード)ですので、それ以外は不正確な情報となります。(樹脂のツバ部分が極性に対応しているかどうかは私は情報を持っていません)--みそがい 2007年8月17日 (金) 15:12 (UTC)

擬似白色について

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一般的に発光ダイオード研究者は、RGB三原色発光ダイオードのことについて擬似白色とは言わないですよね。擬似白色は二原色系で目の錐体を騙すから擬似と呼ばれるわけで、特に赤-緑の錐体の感度のオーバーラップを利用するものと定義されるんじゃないでしょうか。 --Neotesla 2008年8月25日 (月) 13:10 (UTC)

三原色発光ダイオードも錐体を騙している点では青色発光ダイオード+蛍光体のものと五十歩百歩です。赤・青・緑の三色しかないのに、錐体を騙して、あらゆる波長の可視光線の混合であるべき白色光に見せかけていますから。三原色方式は黄色のスペクトルを欠いています。黄色のスペクトルは、表示用途(液晶バックライトなど)ではかえって邪魔になりますが、照明用途では黄色系の色を正しく再現するために必要です。例えば、こちらでは、三原色発光ダイオードを「白色光源としては演色性に欠ける」と評価しています。ですから、「錐体を騙すから擬似と呼ばれるわけ」ならば、三原色発光ダイオードの白色も擬似白色と呼んでおかしくありません。少なくとも本当の白色でないことは間違いありません。
とはいえ、実際に擬似白色という言葉が何を指して使われることが多いかといえば、確かにご指摘のとおり青色発光ダイオードと蛍光体による白色を指している場合が多いようです。三原色を混ぜた白色を指して擬似白色または擬似的な白色という場合もないではありませんが、少数です。私が探したかぎりでは、[1][2](「擬似的な白色」)、[3](こちらも「擬似的な白色」)といったところです。数も少ないですし、2以外は個人サイトのようです。探せばもう少しは見つかるでしょうが、少数には変わりないでしょう。なお、青色発光ダイオード+蛍光体の白を指して「擬似的な白色」ということも多くありますので、擬似白色と「擬似的な白色」は同義語のようです。
一般的な用語に従うならば、青色発光ダイオード+蛍光体の白色に限って擬似白色という語を使うことになるでしょうが、問題は、そのようにするとRGBの白色を本当の白色と勘違いする読者がきっと出てくることです。擬似白色という語を使った直後に単に白色といってしまえば、かなり多くの読者が勘違いするでしょう。ウィキペディアが三原色発光ダイオードの販売促進を目的としたサイトならば、「嘘はついていないし一般的な用語に従ったまでだから勘違いする読者が悪い」ということでよしとするところですが、実際にはウィキペディアは百科事典です。一般的な用語に従いつつ読者の勘違いも防ぐことができれば一番よいので、ちょっと考えてみます。
モノノハズミ 2008年8月27日 (水) 12:28 (UTC)
(追記)上記リンクのうち(3)は個人サイトとはいえ、かなりの経歴をもつ個人のようです。--モノノハズミ 2008年8月27日 (水) 12:47 (UTC)
一般的な用語に従いつつ読者の勘違いも防いでみたつもりです。ご確認ください。見出しに擬似白色という語を含んでしまうと拾い読みする読者の誤解を招くので、見出し構成を変えました。--モノノハズミ 2008年8月27日 (水) 15:21 (UTC)
まず、「擬似」という見出しを外すのは待っていただけないでしょうか。この場合の擬似と言うものの意味や定義がご理解いただけてないように思われます。まず、擬似の原理について説明させていただきましょう。錐体の分光感度の555nmのあたりをご覧下さい。人間の目のRGB錐体の分光感度はRGBで平均的に波長を捕らえているのではなく、RとGの分光感度に重なり合った部分があるのです。ここで、錐体細胞が555nmの単色光を感じたとしましょう。そうすると、この分光感度曲線から見てRの錐体にも感じ、Gの錐体にも感じるという現象が生じます。ともに大変に感度の良いスロープ上にあります。したがって、単純化して言えば、555nmの黄色光は一つの光エネルギーでRとG錐体の2個分のエネルギーを感じさせることができる。つまり、人間にとって明るく感じるという結果になります。一方、GとBとのオーバーラップを見て下さい。この中間の波長の単色光はほとんどGにもBにも感じないという結果になります。このようなところから、積極的に555nm近辺の黄色光のスペクトルを強め、少ないエネルギーで明るく見せようとしたものが、錐体の特性を利用して騙している(本当にエネルギー効率が良いわけではない)という意味を込めて「擬似」という呼び方がされるわけです。原理上は補色関係の2色の単色光であればいろいろな組み合わせで白色が得られるはずなのですが、上記のとおり、人間の目の錐体細胞の感度曲線から一つの波長でまるで二つの波長の強い光があるかのごとく見せることができるのは黄色単色光かそれに近いスペクトルしかありません。そこで、積極的にこの光を使うこと、つまり、これが「騙す・擬似」の本質的な意味なのです。幸か不幸か、最初に発売された日亜化学の白色発光ダイオードがこの「黄色単色光またはそれに近いスペクトルが強く感じる」という原理を最大限に利用して登場したたため、擬似白色=青黄色系=たいへんに明るい、という概念が慣用的に固定されてしまったと考えられます[4]。あなたの言うことの中で幅広いスペクト利の黄色光も黄色光であるというのは一般論としては間違っているわけではないのですが、現実論としてはエネルギー効率が悪いわけではないのにlm/Wが低くなってしまい、擬似白色として商品に採用されることはありません。そのような光スペクトルを持たせるのであれば最初から「擬似」を狙わずに高演色を狙うでしょう。一方、RGB三原色はそれぞれの錐体に別々の3色のスペクトルを与えていますので、擬似とはいいません。特に液晶テレビ用の三原色発光ダイオードなどは、黄色成分が混ざると色純度が大きく低下しますので、あえて555nm付近を避けています。つまり、擬似の目的とするところと、RGBの目的とするところは正反対なので、これらを一緒にして擬似と呼ぶことは好ましくないと思っていただきたいと思います。商品として売りやすく、使う側からは特徴が掴みやすい分類をするのがベストだと思います。編集するのは少し待ちますが、まず、黄色単色光が明るく見えてしまう原理についてご理解いただけましたでしょうか。そのうえで脚注などを利用して、各情報を最大限に生かしながら本文が読みやすくなるように再編集を検討しましょう。 --Neotesla 2008年8月28日 (木) 13:17 (UTC)
三点疑問点があります。
  1. Neoteslaさんが「擬似」という言葉に込めていらっしゃる意味は分かりましたが、一般に擬似白色という場合、果たしてNeoteslaさんがおっしゃるような意味を込めて言っているでしょうか? 行間からにじみ出ているとかでなく、明確にNeoteslaさんがおっしゃるような理由から擬似白色と呼ぶのだと定義しているソースをご紹介願えないでしょうか。
  2. バックライト用には黄色成分がないことがむしろ長所になることには本文でもすでに触れていますが、白熱灯や蛍光灯のような照明用途を目指した場合、黄色成分が欠落していることは欠点ですよね?
  3. 「商品として売りやす」い分類をするのが果たしてベストでしょうか? Wikipedia:ウィキペディアは何でないかを読むと、商品として売りやすくすることを目指すことはウィキペディアではむしろ慎むべきことのようですが。「使う側からは特徴が掴みやすい」よりも先におっしゃっているところを見ると、Neoteslaさんは商品として売りやすくすることを随分重視していらっしゃるようにも見えます。
モノノハズミ 2008年8月29日 (金) 09:45 (UTC) --(訂正)モノノハズミ 2008年8月29日 (金) 09:48 (UTC)
ソースとして読んでいただきたかったので医学部にて田口教授による「高輝度白色LED」講演会の開催を引用したわけですが、この2ページに擬似白色という言葉が既に使われています。分光分布についても詳しく述べられていますのでわかりやすいと思います。また、擬似の意味について、引用されている白色発光ダイオードの分光分布図2(a)を見るかぎり、黄色にスペクトルが集められていることはご理解いただけますね。現実問題としてこれ以外の擬似白色発光ダイオードというものが商品化されている例はないと思います。また、検索語に擬似白色ではなくで検索するとたくさん出てきます。擬似の意味については私だけの見解と言うわけではありません。次に、別に「商品として売りやすい」をwikipdiaがあえて忌み嫌う必要はないです。特徴と欠点とを偏らずに述べれば良いだけです。以下、黄色光に関する様々なエピソードですが、黄色の欠落はあんまり欠点には感じられません。むしろ黄色光は、写真、放送、色彩デザイン、放電灯産業、液晶関連産業では厄介モノとして有名です。市販のランプにはネオジムランプというのがあって、黄色の光をネオジウムガラス(ネオジムガラス)でカットすることによって、彩色性を高くした商品もあるくらいですが、ものがはっきり鮮やかに見えるので撮影屋さんでは重宝されています。また、ランプメーカーにとっては昔からナトリウムランプのlm/Wの値が高いことについて、利用者側からたびたび勘違いされて困っています。実際は人間の目にとって明るいだけです。これを、エネルギー効率が良いと思われて数々の場違いな応用提案がされますが、実際にはそうではないんだといちいち説明しなければなりません。液晶関連でも、彩色性悪化の原因です。家庭用ビデオのカラーフィルターでは実際に黄色をカットしていますが、黄色光は多少カットしても、被写体の黄色色素は黄色単色光を反射するわけではなく、ブロードな反射特性を持っていますので、前後の波長の組み合わせで十分に黄色く見えるので心配ありません。実際に555nm付近の黄色光をカットしてみると、白っぽい黄色ではなく鮮やかな黄色に見えます。総じて言いますと、光の世界は太陽光がベストというわけではなく、人間の印象に合わて光を調整した方が、より本物らしく見えると言われています。この意味では黄色光の欠落はむしろメリットの方が多いようです。 --Neotesla 2008年8月29日 (金) 23:29 (UTC)
ご回答ありがとうございます。各別にお返事申し上げます。
  1. 「擬似」の意味について。お示しのリンク先は、錐体の感度のオーバーラップを利用して明るく見せかけるから擬似と呼ぶのだという、Neoteslaさんが「本質的」だとおっしゃる点に触れていません。私はなにも錐体の感度のオーバーラップを利用して明るく見せかけることができるという論自体を疑っているわけではありませんよ。ただ、擬似白色とは本当にその「本質」を意識して名づけられたものでしょうかと伺っているのです。なお、リンク先2箇所([5][6])で主に論じられているのは近紫外LEDでRGB蛍光体を励起して白色光を得る方法であって、RGBの三つの発光ダイオードで白色を得る方法については、前者では「実用化への課題は多い」としていますし、後者では触れてもいませんね。
  2. 黄色成分の欠落について。黄色光をカットすると物の色が太陽光下より鮮やかに見えてしまうということは、太陽光下と異なる色合いに見える、つまり、黄色成分をカットすると演色性が悪くなるということですね。一般的に自然光に近似した基準光源の下での色の見え方に近いほど演色性が高いという定義になっています。また、黄色光の欠落はむしろメリットの方が多いようだとのことですが、Neoteslaさん自身が先ほどお示しになったリンク先では、「演色性を上げるため赤成分に黄色と橙色を混ぜたOYGB(オレンジ・イエロー・グリーン・ブルー)白色LED(図2(b))も世界で初めて開発した。」と言っています。欠落していたほうがメリットが多い色をわざわざ混ぜたのでしょうか?
  3. 商品として売りやすくすることを特に重視していらっしゃるように思ったのは私の勘違いだったようで、失礼しました。特徴と欠点とを偏らずに述べれば良いとの意見には賛成です。
モノノハズミ 2008年8月30日 (土) 23:38 (UTC)
(追伸)錐体の感度のオーバーラップを利用してエネルギー効率以上に明るく見せかけていることが「擬似」と呼ぶことの本質的な意味ならば、擬似白色発光ダイオードでなく擬似高輝度白色発光ダイオード、あるいは擬似高効率白色発光ダイオードとでも呼びそうなものじゃありませんか。「擬似白色を得る」でなく「擬似的に高輝度を得る」なりの表現をしそうなものです。また、上のほうで挙げた例に加えて、こちらこちらでも赤・青・緑の混合で得られる白色を擬似白色と呼んでいます。--モノノハズミ 2008年8月31日 (日) 04:51 (UTC)
擬似高輝度白色発光ダイオード、擬似高効率白色発光ダイオード、ですか。いいですね。私もそこまで言いたい。いっそのこと、詐欺高効率とか(笑)。そこまで露骨に言ってやることができれば皆さんもすっきりするでしょうね。でも皆さん一応学者や研究者、お医者さんですから少し品のいいところでさりげなくとどめているのでしょう。引用の中にある、「今回我々は,この擬似白色ではなく,赤色・緑色・青色の光すべてが入った天然色の白色LED を開発した」などは論文にしてはかなり感情がにじみ出た表現だと思います。いずれにしても蛍光体方式の青-黄色系が擬似白色と呼ばれている点では一致していますね。他の製品はないでしょう。蛍光体方式の中に擬似白色と高演色があるというイメージで概ね良いのではないでしょうか。高演色というのは青-黄色系擬似白色に比べて lm/W の値が小さいのでどうしても商品セールス上不利な印象を受けます。多くの場合、一つの製造メーカーが蛍光体方式の青-黄色系擬似白色と高演色とを同時にハンドリングしている都合上、区別しやすいように青-黄色系擬似白色、高演色とと呼んでいるのでしょう。そうでないと、区別しないで売った場合にどういう事件が起きるでしょうか?顧客から「明るいのを持って来い」と言われて青-黄色系を持っていくと、「これじゃ色が悪い。もっと演色性の良いものを持って来い。」と言われて、今度は高演色を持っていくと、「暗い。演色性が良く明るいのはないのか?」となり、いちいちこんこんと説明しなければならなくなります。ですから、最初から顧客には青-黄色系擬似白色と高演色との違いに関する商品知識を持っていてもらった方が余程楽ですので、カタログ上で最初から分けているのです。
次の論点はRGB三原色のLEDが果たして擬似と言われるのかどうかということになりますが、これは3チップ方式というのが特殊なうえに高コストですので最初から照明用途として検討されたことがありません。蛍光体方式の白色発光ダイオードが照明用として検討される際に、単に話題上引き合いに出されるに過ぎません。RGB三原色のLEDは lm/W が小さいのでそれだけで不利ですし、RGB三原色は被写体照明用としては最初から失格です。これをあえて「擬似」と呼んでまで差別化をする意味はほとんどないでしょう。そんなところからRGB三原色型を「擬似」とまで言う例が極端に少ないのです。RGB三原色のLEDは最初から照明用途など狙っていません。RGB三原色のLEDにはその特徴を生かした表示用途という立派なターゲットが決まっているからです。万が一、RGB三原色のLEDが照明用途に進出しようとでもしたら、早々に「擬似」攻撃で返り討ちに遭うでしょう。
話は戻りますが、コレの「演色性に優れた擬似白色」という表現は、中身を読むと「演色性を少しでも改善した擬似白色」という意味ですね。次のも同じようなもので、赤蛍光体を加えて、やはり、演色性を少しでも改善した擬似白色ということになります。赤にエネルギーを振り向けると lm/W は数値的に相当落ちますね。擬似白色と高演色の中間的なブレンドはいろいろとあるということです。それと、以前のコレは医療用LEDのスペクトル分布です。メリットは目的ごとに異なります。色表現の職業(写真、TV、ビデオ、液晶)向けのスペクトル分布ではありません。 --Neotesla 2008年8月31日 (日) 14:01 (UTC)

平行線の感があった議論がかみ合いだしたようで、嬉しく思います。近紫外LEDで多色の蛍光体を励起する白色発光ダイオードも蛍光体方式なので、白色発光ダイオードの中に蛍光体方式と3色LED方式があり、蛍光体方式の中に擬似白色と高演色があるという分類にすべきでしょうね。三原色方式という呼び方は、3原色のLEDを使う方式を指しているのか近紫外LEDで三原色の蛍光体を励起する方式を指しているのか紛らわしいので、避けたほうがよさそうです。そして、3色LED方式の白色を擬似白色と呼ぶかについては、Neoteslaさんのおっしゃるとおり、擬似白色といえば擬似白色だが、現状では照明用途にまったく適さないのでわざわざ擬似白色と呼ぶまでもない、という説明にするのが各方式の特徴と欠点を偏りなく述べるためによいと思います。

「擬似」の意味合いについてはもうこれくらいにしませんか。擬似高輝度では露骨過ぎるから少し上品に擬似白色と呼んでいるのだろうと心中の推測まで始めては、何とでも言える世界になってしまい、切りがありません。Neoteslaさん自身も先( 2008年8月31日 (日) 14:01 (UTC))の書き込みの第二段落では高輝度に見せかけていることとは関係なく擬似の語を使っていらっしゃいますし、これ以上突き詰めて考えるのは止めにしましょう。

黄色成分の欠落については、画像を表示したり撮影したりする場合にはプラスに働くが、一般的に定義される高演色を求める場合や肉眼で正確な色を見たい場合にはマイナスに働くということですね。そして、正確な色彩が主観的に美しい色彩とは必ずしも限らないのですね。

モノノハズミ 2008年9月1日 (月) 11:56 (UTC)

私もだいたいモノノハズミさんと認識が一致したと思っています。蛍光体方式の中に擬似白色と高演色があるという認識でよいでしょう。擬似白色について黄色光に言及したのは、仕事柄普段の黄色光に対するうっ積が噴出したものですので軽く受け流しておいて下さい。黄色光に対して私と同じような思いを持っている人がどのくらいいるのかについては推測の域を出ません。それと、「三原色方式」については検索してみたのですがこの言葉はあまり言われていませんね。たしかNEDOの方の論文か報告書で紫外線励起の蛍光体方式で「三原色(方式)」を言っていたかと思いますのでこれはたしかに紛らわしいですね。検索してみて多いのはやはり「3色LED(方式)」ですので、これは早々に直しておきましょう。分類の再構成や順序についてはさらに詰めましょう。3色LED方式の場合は「擬似」を前面に出さなくても、「-表示用として適する・・・」と述べた後、「一方、3色LED方式の白色はスペクトルに欠落があるために被写体を照明した場合の色が青黄色系擬似白色ほどではないが、やはり実際の色とは大きく異なる結果になる。このため3色LED方式は照明用途には適さない。」というあたりの表現が推奨されるのではないかと思われます。擬似という言葉は使ってもいいのですが控えめにしておいた方が爽やかです。ご意見はいかがでしょうか。 --Neotesla 2008年9月2日 (火) 18:18 (UTC)

分類について詰める前にひとつ気になることができたので、そちらを先に伺います。「3色LED方式の白色はスペクトルに欠落があるために被写体を照明した場合の色が青黄色系擬似白色ほどではないが、やはり実際の色とは大きく異なる結果になる」の「青黄色系擬似白色ほどではないが」の部分についてです。今までの議論で出た資料のうち、こちらでは3色LED方式の演色性をRa値で12程度としています。一方、Neoteslaさんが挙げてくださった資料では、青色LED+YAG系蛍光体のRa値を80としています。隣にあるRGBとは三色LED方式ではなく三色蛍光体方式を差しますので、お間違えなく。異なるソースに基づく数値は直接比較できないとはいえ、あまりにかけ離れた数値です。Neoteslaさんは3色LED方式の演色性が青色LED+YAG系蛍光体より明らかに優れているというソースをお持ちなのでしょうか? --モノノハズミ 2008年9月3日 (水) 11:29 (UTC)

え?Ra12?「青黄色系擬似白色ほどではないが」の部分ですが、すぐにソースが見つかるわけではありませんが、さすがにRa12というのは初耳です。普通は相当ひどくてもRa60を下回るものはほとんど見たことがないですけどね。一つ考えられることは特許明細書ですので間違えて書いてあってもそのまま載ってしまうこと。もう一つ考えられることはRa12というのが本当なのかもしれませんが、またもや測定器を騙す何かからくりがあるかもしれないこと、のどちらかでしょう。3色LEDで照明した場合の現実の色合いはどうでしょうか?青黄色系擬似白色よりはかなり良いかと思われます。 --Neotesla 2008年9月3日 (水) 14:21 (UTC)
追加です。照明の基礎知識を見て下さい。あの、高圧ナトリウムランプでさえ、Ra=25~60です。3色LED方式がそれを下回るというのはちょっと考えられません。ご引用の件は書き間違いの線が濃いですね。 --Neotesla 2008年9月3日 (水) 15:43 (UTC)

一方、青色LED+YAG系蛍光体のRa値に関しては、松下電器の資料でも80、光産業技術振興協会の資料でも76と近い数字を挙げているので、誤記ということはなさそうですね。Ra値だけが絶対ではないとはいえ、「思われる」や「考えられる」よりは客観性があります。3色LED方式の演色性がこれに対してに一段高いとしたら、これはもう演色性がかなり良い部類に入ってしまうと思いますが、そんなに演色性がよいのでしょうか? いずれにせよソースを示していただきたいと思います。--モノノハズミ 2008年9月4日 (木) 11:50 (UTC)

(追伸)青色LED+YAG系蛍光体より大幅に演色性を改善などとしているのは大抵の場合青色LED+緑・赤蛍光体あるいは近紫外LED+RGB蛍光体のものですが、RGBや3原色という文字からこれを3色LED方式と混同していたということはありませんか? --モノノハズミ 2008年9月4日 (木) 11:58 (UTC)

いや、青黄色系の擬似白色のRa値が間違えているとは言っていません。まがりなりにも白色であれば概ね70は超えているということです。誤記というのはそっちの方ではなくてRa12の方です。白色でRa12はあり得ません。何かの誤記でしょう。探すべき資料は3色LEDのRa値ですね。そして青黄色系のRa値との比較ですね。3色LEDは照明用ではないのでなかなか資料がなさそうですね。 --Neotesla 2008年9月4日 (木) 12:20 (UTC)
細かい話になりますが、松下電器の資料は蛍光体方式ですが、青色を「RG(蛍光体の)カップ」で覆うものですからどちらかというと高演色の部類ではないでしょうか。今は蛍光体方式のうちの高演色の例は引例として適切ではないので横においておいて、最大ランプ効率(lm/W)を追い求めた青黄色系擬似白色発光ダイオードの演色性と3色LEDの白色の演色性とを比較する話ですね。 --Neotesla 2008年9月5日 (金) 01:57 (UTC)
見ていただきたかったのは、松下電器の資料の1ページ目中ほどやや右寄り「青色LEDと黄色蛍光体を組合わせた場合平均演色評価数(Ra)は、白色タイプ:約80・電球色タイプ:約67になります。」という箇所ですありますので、横に置いておく必要はないと思います。--モノノハズミ 2008年9月5日 (金) 09:11 (UTC) --(訂正)モノノハズミ 2008年9月5日 (金) 10:13 (UTC)

先週の木曜日に「青黄色系擬似白色ほどではないが」のソースを求めてから一週間待ちましたが、ソースが示されませんので、該当部分を削除しました。私が引いた3色LED方式のRa12程度と青色LED+YAG系蛍光体のRa80程度は異なるソースに基づく数値であり直接比較するのは危険なので、「青黄色系擬似白色以上に」とはしませんが、逆にNeoteslaさんも異なるソースに基づく数値の比較を根拠には「青黄色系擬似白色ほどではないが」の記述を復活させないでくださいね。

併せて高演色白色発光ダイオードの節を蛍光体方式の節の下に移動しました。

モノノハズミ 2008年9月11日 (木) 12:50 (UTC)

私もちょうどそこのところを削除しようと思っていましたのでいいのではないでしょうか。ただ、現実的には3色LEDによる照明はけっこういいみたいですよ。3波長蛍光灯よりも演色性は良いと聞きました。知り合いに聞き取りをしていたんです。今は単に実測値がないだけのようです(某○○ライテック談)。そのうち時間があったら実測してくれるそうですのでそのときはRa値の比較ができるしょう。項目として蛍光体方式の下に擬似白色の項目は復活しておきますね。 --Neotesla 2008年9月11日 (木) 15:04 (UTC)
追伸ですが演色性評価指数の見直しについて議論があるようです。演色性評価指数を求めるにも被験者を集めるのも大変ですし、被験者の心理的傾向も反映されるということです。演色性評価指数のからくりについて参考になると思います。 --Neotesla 2008年9月11日 (木) 16:01 (UTC)

ご理解ありがとうございます。

ただ、「そのうち時間があったら実測してくれるそうですのでそのときはRa値の比較ができるしょう」との書き方は、お知り合いに測ってもらったデータをソースにするおつもりのようにも読めますが、そのようなデータはウィキペディアでは情報源とすることができませんのでご注意ください。Wikipedia:独自研究は載せないWikipedia:信頼できる情報源を参照ください。お知り合いのデータをソースにするおつもりでなく、単に興味深いから比較してみるという意味でしたら、余分なこと申しましてすみません。

モノノハズミ 2008年9月12日 (金) 09:27 (UTC)

出掛けに取り急ぎ書きましたもので、追伸部分に触れていませんでした。

追伸にあるリンク先ですが、「一般照明用に使用される白色LEDは、図1のように発光スペクトルが急峻なものが主流であることから、蛍光ランプ等の一般用照明光源と色の見え方が異なることが懸念されている」としているその図1から、ここでの白色LEDとは青色LED+YAG系蛍光体のものを指していることが分かります。その後白色LEDに複数の方式があることには触れもせずに主流以外の白色LEDに話題を移すと宣言しないまま「現状の白色LEDの演色評価数」についての議論に入っていきますから、この「現状の白色LED」も青色LED+YAG系蛍光体のものを指します。

つまり、青色LED+YAG系蛍光体の白色LEDはRa値では今ひとつだが、数値より演色性が高い印象が持たれる場合がある、そこで青色LED+YAG系蛍光体の白色LEDのRaがもっと高くなるように評価法を見直そうという議論ですね。なるほどとは思いましたが、Neoteslaさんの今までの主張とは方向が逆のようで面食らってもいます。--モノノハズミ 2008年9月12日 (金) 15:27 (UTC) --(訂正)モノノハズミ 2008年9月13日 (土) 12:06 (UTC)

青色LED+YAG系蛍光体の白色LEDのRa値と演色性評価法見直しの議論を紹介しました。光産業技術振興協会の資料では、一般型蛍光灯を大きく上回り三波長型蛍光灯にも引けを取らないと、演色性が悪くないことを強調する書き方をしていましたが、一般型と三波長型の中間に当たると冷静に要約しておきました。--モノノハズミ 2008年9月21日 (日) 00:28 (UTC)

エネルギー効率

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エネルギー効率が良いと解釈するべきではない

とありますが、確かに放射束の量に対するエネルギー効率は低いと言えると思うのですが、光束の量に対するエネルギー効率は高いと言えるのではないでしょうか?エネルギー効率は一定のエネルギーから所定の目的果たすためのあらゆる効率を指すので、この文章は「放射束に対するエネルギー効率が良いと解釈するべきではない」とした方がよいと思うのですがどうでしょうか?--Cookie4869 2008年10月15日 (水) 11:42 (UTC)

たしかにその方が用語は適切ですね。うっかりしていました。直しましょう。--Neotesla 2008年10月15日 (水) 12:07 (UTC)
早速のご対応ありがとうございます--Cookie4869 2008年10月16日 (木) 09:42 (UTC)

3色LED方式白色発光ダイオード

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タイトルがなんだか変ではないでしょうか。3色LED方式の白色発光ダイオード、つまり、白色のみを発光する3色LED方式は製品としては存在しないようです。皆、4端子で各チップを個別に制御して多彩な発色をさせようとしているものばかりです。したがって、3色LED方式による白色発光とした方が良さそうです。もし、白色発光のみの3色LED方式の存在に気づきましたらご一報ください。 --Neotesla 2008年10月25日 (土) 09:06 (UTC)

『交流電源で駆動』について

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交流で直接 LED を点灯させる方式は比較的最近でてきたもので、一般的には直流電源で人間が点滅に見えない程度にパルスを送る方式が主流だと思うのですが、この記述は正しいのでしょうか?--Cookie4869 2009年1月25日 (日) 09:58 (UTC)

LEDに逆ダイオードを接続して定電流源(交流の高インピーダンス電源)から定電流駆動する方法はとくに目新しいものではなく、かなり昔に提唱されて細々と使われてきました。商用電源における直接駆動はコストダウンの目的で昔の技術が発掘されて最近また使われ始めたものだと考えられます。背景には寿命が有限である電解コンデンサを使いたくないという理由があります。パルス駆動は多数のLEDをダイナミック駆動するために出来上がった技術であって、LEDのサブストレート(基板)の直流抵抗による損失が多いので効率が悪いとされています。交流電源による高インピーダンス定電流駆動は電流駆動方式なので効率が良いとされます。この記述に述べられる交流は商用電源の50Hzまたは60Hzのことであり、Cookie4869さんが述べる交流駆動とは数kHzまたは数十kHzの交流で駆動する高インピーダンス定電流駆動ではないでしょうか。その意味では一口に「交流電源で駆動」と記述するのは誤解を生みますのでもう少し詳細に記述されるべきであると思われます。--Neotesla 2009年1月25日 (日) 13:26 (UTC)

透明カバーのLED

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透明のものは点光源が強烈で眼球疲労の原因となる。

という記述がありますが、どういう意味でしょうか?照明用として利用した場合透明カバーでもそうでなくてもほとんど差はありません。直視した場合に、網膜炎になりやすいというのなら分かるのですが、眼球疲労(眼精疲労??)になる理由とは思えません。--Cookie4869 2009年2月20日 (金) 12:22 (UTC)

2009年時点で、直管蛍光灯(FL40W形等)と同形状・同口金(T8:G13)の物も多く発売され、LEDチップ価格の下落に伴いコストメリットが出つつある。

は、今のところ、定電流電源を利用するという原理上からルーメン値が大幅に不足するものになるために、メリットが出るというにはまだ早いと思います。時期が来るまでもう少し待つべきでしょう --Neotesla 2009年2月22日 (日) 12:14 (UTC)

内容について

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この発光ダイオードについて外部サイト と文章がかなり一致しています。外部サイトがCopyright 2008 (会社名) All rights reserved.としていまずが、こちらが先かあちらが先かよくわかりません。また、内容が正しいかどうかもよくわかりませんので、お詳しい方の確認をお願いしたいと思います。もし削除となれば2007年の履歴から追わないといけないかもしれず、中抜きも難しいかもしれません。どなたか確認をよろしくお願いします。--Hideokun 2009年10月15日 (木) 14:28 (UTC)

この記事の問題の節は、一度に書かれたものではなく、何度も加筆修正を受けています。この経緯からみて、明らかに、件のサイトの方がwikipediaを引用しているのでしょう。--YAMANEKO 2009年10月15日 (木) 15:27 (UTC)
お手数をおかけしました。ありがとうございます。--Hideokun 2009年10月15日 (木) 16:38 (UTC)

差し戻しについて

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Namazu-tron さんと私 (Su-no-G) の編集で、利用者:Planx会話 / 投稿記録 さんのご編集を差し戻しています。私が戻した分はあるお店のサイトへの外部リンクで、Wikipedia:外部リンクの選び方 に照らし、発光ダイオードと関連はあるもののの解説ページとしては不足、さらに営利につながるリンクと判断したためです。章の除去については Namazu-tron さんから説明があるでしょう。--Su-no-G 2009年11月5日 (木) 04:48 (UTC)

これほどあからさまな宣伝の場合はノートで説明しなくても即時消去でいいかもしれませんね。--Cookie4869 2009年11月5日 (木) 14:57 (UTC)