ノート:白輪剛史
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この記事は2013年2月26日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。 |
この項目では存命人物を扱っているため、公式方針である存命人物の伝記を厳守する必要があります。訴訟になりそうな記述については、出典が明記されていなかったり、信頼性に乏しい情報源を出典としている場合、直ちに除去しなければなりません。{{要出典}}や{{要検証}}などのタグを貼るなどして記述の出典を求める行為は、このケースにおいては間違った対応です。そのような記述を残したままにしないでください。名誉毀損のおそれのある記述については特にこれが強く当てはまります。 |
逮捕歴について
[編集]逮捕歴が繰り返し記載されていますが、Wikipedia:削除の方針におけるケースB-2「著名活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴」だと思われます。記載するに値する、もしくは記載しても問題がないという意見がないようならまとめて削除依頼に出したほうがよさそうですがどうでしょうか--削り節(会話) 2021年5月23日 (日) 20:49 (UTC)。
爬虫類の専門家として著名な人物であり、逮捕歴は爬虫類の密輸に関わることなので、まさに著名活動に多大な影響を与える逮捕歴だと考えます。他の軽微な逮捕歴ならともかく、爬虫類に関する犯罪である以上、削除するのは適切ではないのでは Mousengoke(会話) 2021年5月24日 (月) 05:47 (UTC)
- @削り節さん はい、この方に関しては本業に関わることであり、これまで何をされてきたのか記述することは避けて通れないと判断致しました。改めて申し上げますが、Wikipedia:存命人物の伝記#公人・著名人を踏まえた上ではっきりこの方の名が明記されていてかつ「第三者的情報源」かつ「信頼できる公表済みの情報源できちんと文書化されているもの」を選んで慎重に記述を行ったつもりでございます。特別に節が設けられている自著の『動物の値段』に関しても自身の経験を元にして書かれたものとの事ですので、それを全部無かったかの様にする事こそむしろ不健全であると存じます。今回調べて初めて知った事ですが、オーストラリアン紙の記事においても、(私は出典として使用しておりませんが)日刊サイゾーの記事においても自身が行われた事は悪事であると認めてはっきり反省の念を述べられています。その件についても触れた上で、この方が何をされてどの様な法律に触れ、どの様な罪に問われ、どの様な処罰を受ける様になったかは公益性の観点からも掲載に値すると信じております。Wikipedia:削除の方針#ケース_B-2:プライバシー問題に関しても読みました
が、一方で「犯人または犯罪の被疑者・被告人・元被告人が、自著・刊行物などで公開し、本人による公開の意思が明らかに認められる実名」は「ウィキペディア日本語版内で、削除されず、伝統的に認められている例」の一つとして挙げられています。この点に関してはどの様にお考えであるのでしょうか(方針文書の曲解による的外れな質問であると考え直した為撤回致します。--Eryk Kij(会話) 2021年5月24日 (月) 13:41 (UTC))。--Eryk Kij(会話) 2021年5月24日 (月) 08:13 (UTC) - @Mousengokeさん 正直申し上げて私は存命人物の、それも不祥事には関わりたくございませんでした。これまで逮捕歴の記述と除去のいたちごっこが繰り返されてきましたが、それは以前出典として用いられていた―トラフィックより緊急アピール― マレーガビアルの不正登録で、爬虫類業界の中心人物が逮捕(履歴で確認できる限り2016年9月15日 09:54 (UTC) に初めて追加されたもの)がご本人の名が直接明記されていない(『動物卸売業「レップジャパン」社長』とだけ表記)という点や、この方の前科とされるシロテナガザル・ベンガルヤマネコの件やマツカサトカゲの件を起こした人物に関しては出典内で「今回逮捕されたひとりは爬虫類の卸売業界の中心的な人物」としか書かれておらず、他にも同時に逮捕された方々がいてこの方によるものと特定できないものであった事も原因の一つであると存じます。この様に出典の用い方に問題がある状態であったにもかかわらず、出典の補強で改善を図られずにただ差し戻すだけでは、Wikipedia:存命人物の伝記の方針を理由とした記述の除去が繰り返し行われても残念ながら致し方ないでしょう。そして利用者:Yamamotoyamyam(会話 / 投稿記録 / 記録)さん、貴方のされた無出典記述やその差し戻しは先述した様な意味で最も論外なものです。先述の存命人物の伝記に関する方針文書を一度熟読して下さい。私はこの様な不毛な編集合戦を終わりにすべく介入する事と致しました。--Eryk Kij(会話) 2021年5月24日 (月) 08:13 (UTC)
- 追記 @Mousengokeさん、@ほか逮捕歴の明記を望まれている方々各位 釘を刺しておきますが、仮に削り節さん等から反論が出されないとしても1週間の間は記述の復帰を行わないようお願い致します。ましてや今話し合いを行っているこの最中に記述の復帰を行う等は論外です。編集画面に移った際に「利用者間で意見の相違が生まれたときは、ノートページ[つまりここの事です]で議論の上合意を形成してください。」とあります。詳しくはWikipedia:合意形成をお読み下さい。要約致しますと「急いては事を仕損ずる」です。--Eryk Kij(会話) 2021年5月24日 (月) 09:07 (UTC)
- 追記 @削り節さん 上で質問した「犯人または……実名」はあくまでも別名で活動している機会が多い人物に関する話であり、方針文書の曲解であったかもしれません。お答えされなくて結構でございます。ただ、「著名活動に多大な影響を与えたとは考えられない」とする点に対しては依然疑問を抱いております。また、仮に自著の『動物の値段』で逮捕歴の事に関してご自分で言及されている場合であれば先述の削除の方針における「逮捕歴などを本人が積極的に公開し、自作中で使用している著名人の逮捕歴」に該当するとしてより削除の対象になりにくくなるものと存じます。もっとも今のところGoogle Booksで部分的に公開されている2010年度版と2014年の『動物の値段 満員御礼』で確認できる範囲には特にその様な記述は見当たらず、今のところ明記を望む立場と致しましてはこれまでの前科と本業との間に強い関連性があるという一点のみを主張する事となります。--Eryk Kij(会話) 2021年5月24日 (月) 13:47 (UTC)
- もう一つ追記 @削り節さん 正直加筆を行った時点では同じく服役の経験があり、その事を記事中で明記されている堀江貴文氏と同様逮捕された理由が本業に関するものであり、その後もメディアに積極的に露出されているという共通点がある上、前掲の存命人物の伝記の方針を満たす出典を用意できたから加筆を行っても構わない、という考え方でございました。またその存命人物の伝記の方針に注意事項は全て書かれている(逮捕歴に関する文言は「直接取材した題材は、原則として使うべきではありません。例えば、公的記録で、自宅の評価額、民事裁判の結果、スピード違反の記録、逮捕歴、乗用車や不動産資産などのような個人的詳細情報を直接調べたとしても、ウィキペディアには書かないでください。」と「使用するのは、信頼できる第三者的情報源のものだけにしてください。もし、X氏の逮捕歴が彼の名声に関連が深いものならば、誰か他の人がそれについて書いているでしょう。」の2点)と思い込み、削除方針の方まで目を通していなかった事は認めます(本格的にここで活動を始めてから7年以上経っておりますが、携わってきた分野は言語や生物を中心としてまれに民族や既に亡くなった人物であり、存命人物の記事に関わる事はむしろ避けておりました。それで急に乗り出したら見事にこの有り様でございます)。堀江氏に関しては自著『刑務所なう。』(2012年)で積極的に自身の体験について触れられている為、削除の方針において伝統的に認められている例の一つ「逮捕歴などを本人が積極的に公開し、自作中で使用している著名人の逮捕歴」に該当し妥当であると判断できますが、白輪氏に関しては現段階では不明(ご本人のTwitterも検索致しましたが、特に自ら言及されているものは見つける事ができませんでした)です。とはいえ削除の方針における削除対象例として挙げられている「著名人の記事内で、著名活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴・裁判歴・個人的情報など」の例として示されているものが「大学教授の記事で、車庫法違反で罰金の有罪判決を受けたという事実」という本業との関連性が低いものである一方、今回の白輪氏の場合は本業に大きく関わるものである為この理由が直ちに適用されるのかという疑問が燻っております。ちなみに数年前の交通事故によりマスメディアで取り沙汰されたある人物に関してはこの様なFAQが特設されている事を先刻知りましたが、この件と白輪氏の件とでは事件の内容とその人物の著名活動との関連性について明白な差があるという認識でございます。--Eryk Kij(会話) 2021年5月24日 (月) 15:44 (UTC)
- 「著名活動に多大な影響」を与えた例があれば記載してもいいんですが、このケースで何か多大な影響がありましたか? 例えば事業を停止した、番組出演がキャンセルとなった、活動自体を自粛したなどです。関連があるかどうかは判断材料にはならないと思います。--削り節(会話) 2021年5月25日 (火) 10:35 (UTC)
- @削り節さん 調べた限りでは見当たりませんでした。残念ながら削除の方針のうち「伝統的に削除されている例」のうちの一つとして挙げられる「著名人の記事内で、著名活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴・裁判歴・個人的情報など(例:大学教授の記事で、車庫法違反で罰金の有罪判決を受けたという事実を記載してはいけません。記載された場合削除の対象になります)」に関しては削り節さんの主張に分があると認めざるを得ません。ところで今私は同方針の「削除されず、伝統的に認められている例」の一つに「政治家の逮捕歴」が挙げられている事が気になり始めております。そもそもこれが認められているのは職業と逮捕された内容が職業の信頼性という公益性に密接にかかわっていて、「元服役囚に、服役囚であった事実を公開されない権利を認める判例」と公益性とを天秤にかけた際に公益性の方が勝ると判断された為ではないのでしょうか。そうであるとするならば、何故それを政治家のみに限定して他の職業の場合は考慮しない事とするのでしょうか。
輸入ペット動物(訂正: Eryk Kij(会話) 2021年5月27日 (木) 05:40 (UTC))を扱う業者が過去に動物の密輸を行われていたという事は、職業の信頼性という公益性に大きく関わる事項である為記述すべき事と私は依然考えておりますがいかがでしょうか。無論現在は足を洗って反省されているという事も付記致します。白輪氏の名誉のために。--Eryk Kij(会話) 2021年5月25日 (火) 16:16 (UTC) - 利用者:2001:318:2001:8D:1CD5:99F9:F940:870(会話 / 投稿記録 / 記録)さん 恐らく早まってページ上部にある告知も目に入らず(そういえば私も本格的にこちらで活動を始めてから7年も経つのに編集時の注意書きにプライバシーの件も明記されていたのを見事に見落としてしまいました)加筆されたという事で善意に取る事と致しますが、もし残念ながら私の力が及ばず逮捕歴等に関しては記述しないという結論となった場合、結局貴方の編集された版も削除する事になり、そうなると削除にあたる方々(管理者、削除者)の負担が増えるという事はお忘れなきようお願い申し上げます。今私はWikipedia:削除の方針#ケース_B-2:プライバシー問題に関してを読んでいなかったせいで引っ掛かってしまっておりますが、貴方はそれ以前にまずWikipedia:存命人物の伝記#公人・著名人は最低限熟読して理解して下さい。この議論を観て下さっている皆様もお願い致します。--Eryk Kij(会話) 2021年5月25日 (火) 16:16 (UTC)
- 編集方針に疑問を持つのは自由ですが、現時点で決まっている方針に背いていいというわけではありません。私が方針を理解してないと決めつけてることも遺憾です。ちょっと話し合いになりそうにないのでコメント依頼を出すことにします。--削り節(会話) 2021年5月25日 (火) 16:43 (UTC)
- @削り節さん いいえ、貴方が方針を理解していないとは思っていません。寧ろ忠実に検討されていると存じます。私は現状の削除の方針の曖昧な点についてあなたともう少し議論を重ねたいのです。方針を理解されていないと言うのは今回の場合2001:318:2001:8D:1CD5:99F9:F940:870さんの事です。--Eryk Kij(会話) 2021年5月25日 (火) 16:49 (UTC)
- その点は誤読でした。ただ考え方に大きな隔たりがありそうなので広く意見を募ることにします。--削り節(会話) 2021年5月25日 (火) 16:57 (UTC)
- @削り節さん はい、今回2001:318:2001:8D:1CD5:99F9:F940:870さんは表に議論告知を設置しておいたにもかかわらず一度先走られてしまわれましたので、同じ姿勢の側が自制を促す必要があると考えました。--Eryk Kij(会話) 2021年5月25日 (火) 17:05 (UTC)
- お知らせ 明記を希望する立場として先にこれを申し上げてしまおうか否か悩みましたが、際限なく議論を行ってコミュニティを疲弊させるつもりは私にはないという事を示すために予めお伝えしておきます。政治家に対する扱いと他の職種の人物に対する扱いとの整合性は、現行の削除の方針の範囲内で私が考え付く最後の砦という位置付けでございます。この論点に関してもし仮に納得の行く反駁が行われた場合、私はこちらと同様明記を制限する理由説明の役割を果たすFAQを作成する方向に転換を行う事とする構えでございます。この記事の履歴を確認して頂ければ幸いですが、Wikipedia:削除の方針#ケース_B-2:プライバシー問題に関してどころかWikipedia:存命人物の伝記#公人・著名人の基準すら満たしていない出典(先述のトラフィックのサイト)しか付けられていない記述をめぐって2016年9月15日 (UTC) 以来5回以上除去と復帰とが繰り返され、その後私が存命人物の伝記の条件を満たす典拠を持ち出してもなお削除の方針のプライバシーに関する項目を満たさない事(今現在は本当にそうであるのかをめぐってまさに議論進行中のところです)を理由とした除去が行われ、更に私達が議論を行っている最中にも2つの方針のいずれも満たさない記述の復帰が行われるという状況では、何も手を打たないままでは延々と同じ事が不毛に繰り返されるだけであると存じます。それならば何故その類の加筆を日本語版ウィキペディアで受け入れる訳にはいかないのか、記述を望む側は記述するためにどの様な道を模索すれば良いのか、それらがわかりやすくまとめられ、より多くの方々の目に触れる断り書きを設置すればどちらの立場にとっても建設的であると存じます。--Eryk Kij(会話) 2021年5月26日 (水) 07:52 (UTC)
- 余談 本題からは逸れますが、今回の結論がどちらのものとなるにしても、現行の両方針間の関連性をめぐる明確化をする方向の改訂は最低限必要となると存じます (もし逮捕歴等の明記が認められないとなりますと明記を望む立場と致しましては明記を可能とするための変更を検討する必要も出て参りますが、それは無関係な様々な事象に影響が出かねないであろうという事は私も理解しておりますので、その様な削除対象範囲を縮小する方向のものに関しては何か提案を行う前にWikipedia:井戸端等で具体的にどの様な不都合が予想されるか予め意見を広く募る過程を挟む必要があると考えております。今回お話致しますものはそうではなく、あくまでも現状維持を行う場合でもなお生じ得る問題の解消につながるものでございます)。現状2つの方針は存命人物の記事編集時に表示される注意書きで共に触れられているにもかかわらず、私は結果的に片方の存在を見落としました。これだけであれば個人の不注意で結論付けられても已む無しと考えられるのですが、Wikipedia:存命人物の伝記の方にはプライバシーを念頭に入れるよう促す文言は記されているものの、その周辺どころかページ下部のテンプレートを除き、どこにも通常のWikipedia:削除の方針へのリンクや関連性の言及が見当たりません。前者の方針はその名称から直接存命人物の扱いに関する事と一目見て分かり、絶対に読む必要があると理解できていたのですが、後者も関連性があるというのは直感的に分かり辛かったです。そしてここで本格的に活動を始めて7年以上経ち、検証可能性や信頼できる情報源の原則を十分理解している身であってもなお、現行の存命人物の伝記の方針文書から〈複数の信頼できる情報源による実名での言及が存在し且つ本業との関連性が強い内容の逮捕歴や裁判歴等であったとしても、その加筆に関してはそれらとは別になお更なる制限が存在する〉と読み取る事はできませんでした。この事は存命人物の伝記の方針文書にも明記しておかないと、今後も同様の事故が起こりかねないという考えでございます。--Eryk Kij(会話) 2021年5月26日 (水) 16:46 (UTC)
- コメント @削り節さん 「多大な影響」に関して、ネガティブなものは確かに見つかりませんでしたが、むしろポジティブな影響と推察し得るものは見つけられました。こちらのサイゾーpremiumの特集記事(2009年11月3日)ではホウシャガメとガビアルモドキの件が触れられ、それが種の保存法に違反する行為であった事やその件についてご本人が反省されている事が言及されている一方、種の保存法の穴となる点について取材を受けたご本人が指摘を行われるなど、1つの資料内において良くも悪くも種の保存法を軸とした関連性は見えます。……正直影響が「多大」かと問われますとこれだけでは弱いのではという自覚もございますし、それ以前に因果関係の存在に関してもあくまでも推察できるのみであるというのが何とも及ばぬ感じでございます。もしはっきり「先の件で懲りたので詳しく勉強し、その経験を公益に活かす事にしました」という主旨のご発言をされているのであれば、なお良いのですが。最低限ホウシャガメ・ガビアルモドキの件についてだけは書いておくのが望ましいと考えております。これだけご自身が触れてしまった法律に関する言及が数々見られる(出そうかどうか迷っておりましたが、今年に入ってから他の人物が起こした同法律に違反する案件に関して鑑定協力を行った結果警察から感謝状を頂いたとの報告もご自身で行われています)にもかかわらず、これでプライバシーを理由にかつての影の側面について何も触れない事にするとなりますと疑問が残ります。もし削除するとなりますと、この辺りに関する説明を明記を望む側に対してどの様に行おうか悩ましいところでございますね。--Eryk Kij(会話) 2021年5月28日 (金) 10:20 (UTC)
- 関連性などではなく「自分が望んで逮捕歴を出しているか否か」でのみ判断すべき事象だと思います。そもそも「絶対に逮捕歴を書かないといけない理由」がなければ書くべきではないと思いますし、それがプライバシーというものではないでしょうか。--削り節(会話) 2021年5月28日 (金) 12:04 (UTC)
- @削り節さん 承知致しました。私と致しましてはまだ論点が残っているという認識ではございますが、私は削り節さんのご主張を何一つ論破できておらず、その状態であまり現行の方針に明記されていない事をいつまでも主張し続けた場合Wikipedia:腕ずくで解決しようとしないの「いつまでも納得しない」や「ルールの悪用」に抵触する可能性がございますので、削除依頼を提出されたとしても無理に抗議は致しません。但しその場合存続票を投じる事までは行わないとしても、削り節さんとの話し合いを通して見えてきた現行の方針に対する問題意識や今後行う予定の議論(ほぼこれまでに述べてきたものです)を改めて依頼ページでコメントして周知を図るという事は予めお伝えしておく事と致します。特に〈信頼できる情報源複数においてインタビューに応じ、不名誉な経歴が紹介されている場合であったとしてもなおプライバシーが削除理由となり得る〉という要素は特設ページを設けて説明を行わない限り一般的な感覚ではまず理解されない事であると存じます。--Eryk Kij(会話) 2021年5月30日 (日) 19:32 (UTC)
- 報告 5月26日 16:46 (UTC) で言及した件につきましてはWikipedia‐ノート:存命人物の伝記#「当人はプライバシー尊重を望んでいると推定する」節へWikipedia:削除の方針#ケース_B-2:プライバシー問題に関してとの関連性の言及を盛り込む提案を提出致しました。--Eryk Kij(会話) 2021年6月3日 (木) 18:39 (UTC)
- その点は誤読でした。ただ考え方に大きな隔たりがありそうなので広く意見を募ることにします。--削り節(会話) 2021年5月25日 (火) 16:57 (UTC)
- @削り節さん いいえ、貴方が方針を理解していないとは思っていません。寧ろ忠実に検討されていると存じます。私は現状の削除の方針の曖昧な点についてあなたともう少し議論を重ねたいのです。方針を理解されていないと言うのは今回の場合2001:318:2001:8D:1CD5:99F9:F940:870さんの事です。--Eryk Kij(会話) 2021年5月25日 (火) 16:49 (UTC)
- 編集方針に疑問を持つのは自由ですが、現時点で決まっている方針に背いていいというわけではありません。私が方針を理解してないと決めつけてることも遺憾です。ちょっと話し合いになりそうにないのでコメント依頼を出すことにします。--削り節(会話) 2021年5月25日 (火) 16:43 (UTC)
- @削り節さん 調べた限りでは見当たりませんでした。残念ながら削除の方針のうち「伝統的に削除されている例」のうちの一つとして挙げられる「著名人の記事内で、著名活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴・裁判歴・個人的情報など(例:大学教授の記事で、車庫法違反で罰金の有罪判決を受けたという事実を記載してはいけません。記載された場合削除の対象になります)」に関しては削り節さんの主張に分があると認めざるを得ません。ところで今私は同方針の「削除されず、伝統的に認められている例」の一つに「政治家の逮捕歴」が挙げられている事が気になり始めております。そもそもこれが認められているのは職業と逮捕された内容が職業の信頼性という公益性に密接にかかわっていて、「元服役囚に、服役囚であった事実を公開されない権利を認める判例」と公益性とを天秤にかけた際に公益性の方が勝ると判断された為ではないのでしょうか。そうであるとするならば、何故それを政治家のみに限定して他の職業の場合は考慮しない事とするのでしょうか。
- コメント 新潮のインタビュー記事([1])によると過去の経験を生かして警察学校で授業を行なっているとのことで、これはプラスの意味で「著名活動に多大な影響を与えた」と言えると考えられます。ただしこの記事もインタビューに応じているとはいえ、「自身から積極的に逮捕歴を公表している」と言えるかは微妙(否定より)でしょう。自著や自筆のコラムなどで触れられない限りは記事にも載せないというのが無難だとは思います。--totti(会話) 2021年6月9日 (水) 07:17 (UTC)