コンテンツにスキップ

ノート:矢吹萬壽

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

改名提案[編集]

矢吹万寿、矢吹萬寿、矢吹萬壽 の3種類の表記がされている方ですが、Wikipedia:記事名の付け方を参照したところ固有名詞のほか、正式名称あるいは慣例で常用漢字外の字や字体が用いられる場合には、JIS X 0208にある文字の範囲で記事名に使用しても構いません。とあります。なぜか初版から記事名は「矢吹萬寿」とされていますが 歴代学長|大阪府立大学 には「矢吹萬壽」と表記されており、「壽」についてはJIS X 0208に含まれているので記事名に使用しても問題は無いと考えます。1週間の間に反対がなければ合意したものとみなし、Wikipedia:移動依頼にて依頼いたします。私の認識が違うようでしたらご指摘ください。--Shirusu.txt 2011年12月16日 (金) 12:16 (UTC)[返信]

「万」、「萬」、「寿」、「壽」はすべてJIS X 0208にある文字なので、記事名に使用しても構いません。
しかし、「萬」と「壽」が記事名に使用して問題のない文字であることを理由に記事名を「矢吹萬壽」にするのであれば、同様に「万」と「寿」が記事名に使用して問題のない文字であるから記事名を「矢吹万寿」にしても良いことになります。
大阪府立大学のサイトでは「矢吹萬壽」ですが、日本農業気象学会のサイトでは「矢吹萬寿」であり、改名するには根拠が不足だと思います。また、朝倉書店などから出版している著書では「矢吹万寿」となっており、もしかするとご本人は「矢吹万寿」を主にお使いだったのかもしれません。
そもそも「万」と「萬」、「寿」と「壽」は同じ字の異なる字体であり、どちらの字体を使っても間違いではありません。
もしご本人がどれかの字体を使うことにこだわっていた場合はその字体を使うことが良いと思いますが、最近亡くなられた方でもあり、もはや確認できないかもしれません。人によっては字体にこだわらず、複数の字体を使っている場合もあります。
要するに単に大阪府立大学のサイトで「矢吹萬壽」と表記されていることだけでは改名の根拠には不十分であり、改名をするのであれば十分な根拠を示すべきだと考えます。--アルビレオ 2011年12月18日 (日) 11:50 (UTC)[返信]
コメント アルビレオさん、ご指摘ありがとうございます。「矢吹万寿」「矢吹萬寿」「矢吹萬壽」ともWikipediaで記事名にするのは問題がないという私の認識で良いようですね。さて、どの表記でも間違いということはなくて、最終的にはこの記事にたどり着けば良いから改名しなくても良い。ということですよね。ではどうしましょうか? 初版を書いたIPユーザーさんから、今まで、書き出しは「矢吹萬壽」なのに記事名は「矢吹萬寿」となっているのですが、記事名にあわせて冒頭の書き出しも「矢吹萬寿」に合わせた方が良いのでしょうか?--Shirusu.txt 2011年12月21日 (水) 13:54 (UTC)[返信]
一般論としては、当然記事名と冒頭の書き出しはあっていた方が良いです。ただし、現状ではあっていない記事もそこそこ存在しています。ここからは私個人の意見ですが、記事名と書き出しがあっていなくても大きな問題ではないのでそのままにしておき、今後記事の内容を編集することがあれば、その時に記事名と書き出し箇所を書き直せば良いと思います。とはいえ、それより小さい問題でも記事が編集されていることも事実です。--アルビレオ 2011年12月22日 (木) 20:36 (UTC)[返信]
コメント 前回からしばらくたってしまいました。テンプレート内の没年齢表記が誤表記になっているので、冒頭も「矢吹萬寿」にして終了でもよいか。とも考えたのですが、「矢吹万寿」「矢吹萬寿」「矢吹萬壽」の表記の内どれが用いられているのか、大阪府立大学と日本農業気象学会で軽くしか調べていなかったので、改名をするのであれば十分な根拠を示すべき とのアルビレオさんの指摘を受け止めて、しっかり調べることにしました。
アルビレオさんのご意見もしかするとご本人は「矢吹万寿」を主にお使いだったのかもしれません。とあるように「矢吹 万寿」として表記される期間が長く多いのですが、1987年に「大阪府立大学」学長就任してからは「矢吹 萬壽」の表記でも記載されるようになっています。公文書としての熊取町議会の会議録に「大阪府原子炉問題審議会会長」として「矢吹萬壽」と表記されているように、近年では表記に制限が無い場合「矢吹萬壽」を主に使われていたと私は思います。私としては現在の記事名の「矢吹萬寿」の使用例は少なく、これよりは多く使われた「矢吹万寿」、もしくは近年の「矢吹萬壽」のいずれかに改名した方が良いと思います。「矢吹萬寿」の記事名を維持するべきとのご意見など見落としなどありましたら、ご指摘していたきたく、お願いいたします。--Shirusu.txt 2011年12月29日 (木) 02:26 (UTC)言葉遣いなど修正--Shirusu.txt 2012年1月1日 (日) 14:56 (UTC)[返信]
調査ご苦労様です。これだけの調査結果を示されている以上、「矢吹万寿」または「矢吹萬壽」のどちらかに改名することに賛成します。そのどちらにするかまでは私には判断できませんので、このノートでの結論に従います。
以下個人的な感想です。あまり根拠のあることではないので、あくまでご参考までということで。「万」と「寿」は常用漢字になってます。歴史上の人物については、表記が複数ある場合に常用漢字を使う傾向があるようです。100年後位には「万寿」が普通の表記になっているかもしれません。
その一方、最近は「萬壽」の使用例が多いことからは、ご本人はその表記をお使いであった可能性が高いようにも思います。
むしろ、調査結果からはここで問題にしている字体の違いについては、同じ文字なのだからどちらでもよい、とお考えだったように感じていて、どの表記でも「それで良いよ」と言ってくださったのではないでしょうか。--アルビレオ 2011年12月30日 (金) 03:29 (UTC)[返信]

改名提案(仕切り直し)[編集]

アルビレオさんからご意見・ご指導をいただき調べたところ、矢吹万寿、矢吹万壽、矢吹萬寿、矢吹萬壽と四つある表記に正しいとか間違いとかはないけれども、Wikipedia:記事名の付け方を念頭に考えると、あまり使われていない現在の記事名「矢吹萬寿」ではなく、長い間使われている表記である「矢吹万寿」もしくは、1987年頃から最近まで表記されるようになった「矢吹萬壽」のいづれかいずれかに記事名を改名することについては合意ができたと思います。そして、どちらにするかという点について、私は考えなおしてみました結果、近年務められた公職・それに準じた役職などで表記の制約がないときには「矢吹萬壽」の表記が使われており、また初版を投稿したIPユーザさんも「矢吹萬壽」との書き出しをしており、「矢吹万寿」からのリダイレクトは維持し「矢吹萬壽」に改名することを再提案します。これから1週間の間に私の見落としなど、ご意見がありましたら指摘していただきたく、よろしくお願いいたします。--Shirusu.txt 2012年1月1日 (日) 14:56 (UTC) 言葉遣いの修正--Shirusu.txt 2012年1月1日 (日) 23:41 (UTC)[返信]

コメント記事名を「矢吹萬壽」とする改名について1週間の間に反対意見などなく合意が得られたと判断し、移動を行おうとしましたが移動できませんでした。なので、移動依頼にを提出します。--Shirusu.txt 2012年1月9日 (月) 01:42 (UTC)[返信]