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ノート:石油

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産油国の記事を作って、産油国の国名はそちらに移すのはどうでしょうか?Sei 14:30 2003年9月9日 (UTC)

  • 産油国の一覧を書き込んだ者です。確かにそれも思ったのですが、一覧の部分以外特に別記事にするほど書くこともないと思ったものですから。でも別記事にしても十分書くことがあるのでしたら移すべきでしょうね。219.116.255.228 04:35 2003年9月10日 (UTC)

石油精製に関する諸説

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1:生物によって作られたとする説  1:微生物の死骸が、長い時間や圧力によって変化したもの(一般説)  2:微生物の働きによって合成されたもの

2:無機生成説  1:メタンガスが地球内部の圧力や熱で変化し出来上がったもの

無機成因論を唱えているのは少数の科学者だと言うのに「もっとも有力な説」というのは矛盾しているのでは? 主観的に「もっとも有力だと私は思う」というのなら解るのですが、客観的にはもっとも有力とは(少なくともまだ)思われていないからこそ、無機成因説を支持する科学者が少数なのでは?--222.225.90.203 2005年10月12日 (水) 00:29 (UTC)[返信]

矛盾だと思います。「現在 最も有力な説である。」の部分を書き変えました。現在最も支持されているのは有機起因のケロジェン説だと思います。例えば石油情報センター石油天然ガス・金属鉱物資源機構などに依りました。--58.1.178.57 2005年10月17日 (月) 11:27 (UTC)[返信]

「地底深く存在する油田細菌が種々の炭化水素へと変換し排出するというものである。」この部分を削除しました。 いわゆるGoldの無機成因説とは異なるものですし、上記の分類に従えば油田細菌は生物起源説の一つに分類すべきものと思います。

有機成因説が主流であることと、なぜ主流なのかその根拠になる記述は残すべきではないでしょうか?--61.120.179.65 2007年9月3日 (月) 02:25 (UTC)[返信]

編集した感じでどうでしょう?以前の版は少し冗長では?気に入らないなら元に戻してかまいません  --Kulole 2007年9月17日 (月) 05:30 (UTC)[返信]

同位体関連の記述が科学的に不正確な記述になっていることが気になります。 また石油炭化水素の炭素同位体の存在比の研究結果が、メタンの重合によって石油が生成したと考える無機成因説と矛盾していることへの注意を喚起すべきではないかと思います。 というわけで編集してみました。--219.98.228.182 2007年9月19日 (水) 12:21 (UTC)[返信]

石油

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日常生活でよく使っているプラスチックなどには、石油が使われているようだ。だから、石油無しでは、日本人は、生きていけない。

日本人というくくりが必要でしょうか? 逆に、石油を使わないようにする技術に関しては、日本は、世界一ですが。


原油と石油、油田の切り分け

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本項目の石油に似た記事に原油があります。こちらの冒頭部にも『精製前のものを特に原油(げんゆ)という』とされている通り、石油精製前の油に関しては「原油」記事の方で扱うのが良いのではないかと思います。また、本項目の油田に関する節は油田に移動するのが良いのではないかと思います。記事の移動は急ぎませんのでまだ移動の告知タグなどは付けませんが、本記事での「起源」「成分」「歴史」「事情」「採可年数と採可量」は石油というよりは原油に関して記述されているため原油に、「産油国と油田一覧 」も石油というよりは油田に関して記述されているために油田に移動させることを検討しています。念のため私が考える、各記事ごとの記述対象範囲を以下に示します。これらは基本的には地下資源としての油に関する記事で、植物由来などの合成油は記述するとしても例外扱いとします。

また、ガス成分は天然ガス液化石油ガスで記述される。

そのうち告知を行い、問題なければ移動するつもりです。--Tosaka 2008年5月18日 (日) 09:35 (UTC)[返信]

記事分割したものから趣旨説明すると、石油の関連だけでも分布から製品まで幅広いので製油までとそれ以降の製品化で石油と石油製品に英語版にならって分割しました。--あら金 2008年5月27日 (火) 23:29 (UTC)[返信]
石油製品の全体をココの石油へ統合することを提案します。原油での「著作権侵害」対応のために特定版削除の依頼を出していて進展を待っていましたが、解決されつつあるので原油石油の記事の移動もタイミングを合わせて行いたいと考えております。--Tosaka 2008年6月24日 (火) 11:48 (UTC)[返信]

上記の記述の通り、原油での特定版削除が完了しましたので、石油の「起源」「成分」「歴史」「事情」「石油の可採年数」「可採量の増大」」節を原油へ、石油の「産油国と油田一覧 」節を油田へと分割移動する正式の提案をいたしました。今回の2件分の分割移動に関しまして、皆様のご意見をお待ち申し上げます。--Tosaka 2008年6月26日 (木) 12:35 (UTC)[返信]

(2件反対、1件保留)他言語版の記事構成に合わせるのが最も賢いやり方ではないでしょうか。他言語版では原油を独立項目として扱っていません。上では石油から多くの記述を原油に転記する提案がなされ、原油の項目は精製されていない石油と定義されているように、原油と石油の記事は不可分のように見えます。原油の記事は、石油に統合してもよいのではないでしょうか。また精製前の石油も含めて石油とするなら、明確に精製後の製品として石油製品が別途にあっても問題ないでしょう。そして統合する際に、分散して記述されている原油内の「2002年からの価格動向」「中国のインパクト」節、原油価格の「原油価格高騰の影響」節を統合し、新規にen:Oil price increases since 2003にあたる記事を作るべきではないかと考えます。油田への一部転記に関しては保留とします。--Clarin 2008年6月28日 (土) 16:13 (UTC)[返信]
Clarinさん、はじめまして。他言語版が何を意味するのか判りませんが、例えば英語版では「原油」に相当する「en:Crude oil」が存在せずに「en:Petroleum」にリダイレクトされていますが、日本語では「原油」という言葉が「石油」と同等に日常で普通に使用されているために、英語版では存在しない原油という記事が日本語版では存在するのだと考えます。英語では「Crude oil」は幾分専門的な言葉であり日常会話ではあまり使われず、経済用語や石油業界用語の色合いが強いと思われます。日本語の「原油」と英語での「Crude oil」は異なった言葉なのです。「石油」には「原油」の意味が含まれるために原油石油に統合することに無理は無く、石油関係の記事名の混乱が避けられる点では良いのですが、出来上がる石油記事の過半が「原油」の説明になると予想されるために、私にはそれほど良い統合とは思えないのです。--Tosaka 2008年6月30日 (月) 12:36 (UTC)[返信]
本件は合意形成に至らず現状維持となりました。--Tosaka 2008年8月1日 (金) 22:41 (UTC)[返信]

石油の概要

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勝手に編集して注意勧告されたものです。 ココについて

>現在は<中略>、いずれ枯渇すると危惧されている。

とありますが物理学者の槌田敦氏が仲間内?のHPで枯渇しないことが問題だ(要約) との発言があるかと思うのですが・・・[1] いかがでしょうか。--2008年5月27日 (火) 18:11 に125.3.39.129さんによって本ノートの途中に加筆されたものを現在の位置に移動しました。Tosaka 2008年5月27日 (火) 21:10 (UTC)--[返信]

「ココについて」は意味が判らないのですが、125.3.39.129さまの「現在は<中略>、いずれ枯渇すると危惧されている。」と言う点に関する疑問点は良く判ります。この文の加筆者はおそらく「近いうちに枯渇するよ」という意味で書いていると思うのですが、時期が明示されていないために誤りとは言えず、逆に「未来永劫は続かずに、いつかは枯渇する」ことは自明の真理ですので正しいとも言えます。
1970年代かもう少し以前から「石油枯渇問題」は云われ続けてきたテーマであり、私も含めた多くの大人がメディアによって頭に刷り込まれてきた「常識」なのですが、改めて石油関係の本を読むと21世紀の現在ではほとんど全ての書籍で、「枯渇は当分先で、発見・採掘コストと価格といった経済要因が主な埋蔵量の変動をもたらす」と書かれています。物理学者の槌田敦氏のことは知りませんが、そういった意味では「枯渇しないことが問題だ」というのは多少誇張があっても「近いうちに枯渇するよ」という誤った常識よりは、より石油業界の常識に近いといえるようです。
原油の「埋蔵量」節ではそういったより正しい視点での石油業界の常識に沿った文章となっているのですが、こちらの石油はまだ、修正しきれていない文章が放置されているようです。私、Tosakaが上で原油石油の対象範囲の整理を提案した動機は、まさにご指摘のような文章を排除するためなのです。構成を整理しないと、いくらでも好きなところに加筆できる余地を与えてしまい、重複した記述を一本化して誤りを排除すれば思いつきでの加筆を防止出来ると考えております。
色々書きましたが、当該の箇所は原油との統合時に不要となるまでは、私からは手を出さないつもりです。むしろ、統合後の正しい構成に腐心しております。125.3.39.129さまは、信頼できる出典を明記の上で加筆なされればRevertされることが防げると思いますよ。ただ、畑違いの物理学者の仲間内での発言が環境問題を扱ったかなり偏向している個人HPに載っているだけでは「信頼できる出典」とは呼べないと思われます。--Tosaka 2008年5月27日 (火) 21:10 (UTC)[返信]

ロックフェラーの暗躍について

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歴史説に要出典を付させていただきました。私はこの方面には全く知識がないので、この記述に何か具体的な疑義を持っているというわけではありません。しかし、ストーリーとしては面白いのですが、面白すぎるがゆえにその出典を示していただきたいと思います。細かくタグを分けましたが、出典を求めたい記述は、(1)ジョン・D・ロックフェラー氏が石油より内燃機関に適しているアルコールを追い落とすために議会工作をしたこと(つまり、単に議会工作をしたことだけでは出典としては不十分です)、(2)禁酒法が「世紀の法律」であること、(3)彼らがヨーロッパで暗躍したせいで禁酒法がいっぱいできたこと(つまり、単に禁酒法がたくさんできたことを示すだけでは不十分です)、(4)これらが単純ではない事情でスタンダート石油が危機を脱したこと、の4点です。

少なくとも、アメリカに関する記事で禁酒法(はアメリカ合衆国における禁酒法へのリダイレクト)、アメリカ合衆国憲法修正第18条およびボルステッド法禁酒運動を見る限りでは、禁酒法の成立にはピューリタニズムや健康・社会への害に対する反対が背景にあったとあります。禁酒令には北欧とロシアでの禁酒令が述べられているのですが、北欧では昔から伝統的に禁酒の習慣があったと書かれています。ロシアでの禁酒令の理由は明確には書かれていませんが、ソ連時代の禁酒令の背景としては健康の害、勤務中の飲酒問題が挙げられています。ほかにもイスラム教世界やアジアの例が挙げられていますが、それは本論には関係ないでしょう。いずれにしろ、これらの中には「ロスチャイルド一派が石油で利益を上げるためにアルコールを禁止させた」というようなことはこれっぽっちも書かれていませんし、少なく見ても、(3)でいう「欧州各国で禁酒法の成立が相次いだ」ことすら書かれていません。まあ「暗躍した」わけですから、表に出ていないので信頼のおける出典などあるはずがないのかもしれませんが、そうであるならば少なくともウィキペディア上の記述としてはルール違反ということになるでしょう。--零細系統保護協会会話2013年2月27日 (水) 07:11 (UTC)[返信]