ノート:確率伝搬法
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伝播(propagation)
[編集]なお、非常に一般に普及している「伝搬」は誤読のようです。 --Kkddkkdd(会話) 2012年10月21日 (日) 17:36 (UTC)
- 伝搬(carrying)ではなく、伝播(propagation)を適切に表すためには、「確率伝播(法)」(「確率伝搬法」ではなく)の表記が良いです。したがって、この稿のタイトルも「確率伝播(法)」へ変更が良いです。
- 本稿内の「伝搬」は、"to propagate" の意味の場合は「伝播」へ変更します。異論ないでしょうか? --Kkddkkdd(会話) 2013年4月27日 (土) 17:43 (UTC)
- 「伝播」("to propagate" )に変更しました。--Kkddkkdd(会話) 2013年6月1日 (土) 16:26 (UTC)
「伝搬」が誤字との指摘ですが,その出典源はどこでしょうか.私の知る限り,情報分野で「伝搬」が誤字だと指摘している方は杉本先生しか知りません.--Primal dual(会話) 2013年7月31日 (水) 05:45 (UTC)
- "propagation"の訳語は「伝播」でも「伝搬」でも全く問題ありません.伝搬は"carrying"であるとKkddkkddさんが指摘していますが,工学分野では伝搬は"propagation"とも訳されます.また,日本語の元々の意味としても不自然ではありません.
- 日本情報処理学会を始めとする学術会議の多くは「確率伝搬法」の語を使用しています.また,甘利先生を始めとする情報処理分野の著名人は「確率伝搬法」を使用しています.「確率伝搬法」が多く使われているのであればこの記事もそれに従うべきであり,われわれはその流れに従って適切な記事を記述しなければいけません.Kkddkkddさんの変更を破棄,「確率伝搬法」の使用を提案します.また,維持するのであれば,タイトルも「確率伝播法」に揃えるべきです.変更するに足る合理的な理由を教えて下さい.
- 個人的には,こんな下らない箇所に拘るよりは,もう少し本質的な内容を指摘してほしいと思います.閲覧者がこの記事で知りたいことは「伝搬」と「伝播」の違いではなく,"Belief Propagation"の本質であるはずです.
- ならばWikipedia:改名提案で確率伝播法への改名提案をすればよいと思います。--海ボチャン(会話) 2019年5月11日 (土) 04:11 (UTC)
- 2019年5月6日から5月11日にかけて、「伝搬」を「伝播」と修正したり、一方で「確率伝播法」から「確率伝搬法」へリダイレクトされていたりと統一性のない修正が行われているようでしたので、Primal dual氏の方針を支持し「確率伝搬法」へ統一する修正を行いました。また、再度「伝播」へロールバックされることのないように表記の方針について本文へ追記しました。--Xorsted(会話) 2022年2月25日 (金) 03:01 (UTC)